
気が付けば2025年も4月半ば...という書き出しを書いて、
気が付けば末になっていたporukeです。
(編み物に熱中し過ぎました
)

既に1年の1/3が終わろうとしている...?!
と驚愕な今日この頃

今年は2月頃からとんでもなく暖かくなった...
と思いきや、桜が咲く直前に一気に気温が真冬に逆戻り。
お陰様で、4月7日に多く行われた入学式にも桜がしっかり咲いててくれました。
曇り空が多かったのですが、桜が満開になる頃からは青空の日が増えました。


(卒業式はちょっと間に合わなかったですが...)
さてさて前置きが長くなりましたが、
本年も例年同様、高橋書店さんのシャルムシリーズにお世話になることとなりました

シャルム自体はもうかなり長いのですが、今回もシャルム5(No.355)をリピートです。
このシャルム5の特徴としては、





毎年恒例の新旧並べてパシャリ。
少々現物より明るめの色味で撮れてしまいましたが、
今年は昨年と色の違いはないようです。
折角なので、今年もシャルム全種を確認したいと思います

週間ページ:レフト式
週間ページ:セパレート式
No.359 シャルム(R) 9【ロイヤルグリーン】 ←2022年モスグリーン
※両ページで1週間分のスケジュール欄(横書き)
1日あたりのスペースが広いので
ちょっとした日記としても使用出来るとのこと
週間ページ:バーティカル式
※平日重視型
月曜日~金曜日は1時間毎に横罫線
土曜日と日曜日は横幅は平日と同じですが
縦幅が半分となっており、横罫線は午前午後を分ける1本のみ
週間ページ:バーティカル式
No.360 シャルム(R) 10【ライトブリックレッド】 ←2022年ワインレッド
※4との違いは
土曜日、日曜日も平日と同じ仕様になっていること
また一番左端にメモ用の空白がある為
1日の横幅がかなり狭くなっている
週間ページ:バーティカル式
No.358 シャルム(R) 8【フィールドグリーン】 ←2022年ターコイズ
※5, 10との違いは
スケジュール欄がグリッド仕様
横幅が平日は6グリッズ、週末は5グリッズと違う
また左端メモ用の空白にはデフォルトで
TO DO LIST用のチェックボックスが7つ用意されている
週間ページ:リンクアップ(R)式
No.356 シャルム(R) 6【サビアベージュ】 ←2024年グレーローズピンク
※かなり独特
〈十字に区切られたスペース〉で複数の予定・項目が管理できる
高橋書店オリジナルの記入形式
1日の記入スペースが4つ分かれているので、
タスクごとの管理がしやすい点が魅力とのこと
これは説明だけでは分かり辛いのでリンクから
是非写真をご覧ください
※2022年, 2024年と色が立て続けに変更されています
ラインナップに大きな変更はないようですが、やはり色味は変更されているようです

そして...今年も昨年に引き続き
何と...!!
カバーはこっちの方が...
でも、中身はこっちなのよねぇ...
なんてことが過去にあった方に朗報です!!
何と高橋書店さんの公式ですと、
"【WEB限定】カバーの着せ替えができます"

※追加料金なし
そして
"【WEB限定】名入れオプション"

※1冊につき+550円
公式サイトはこちら

昨年からお値段は変わらずです。
さてさて...
愛用シャルム5ですが、今年もページ編成が変わっておりました!!
翌年1~3月分マンスリー後、
2024年版では
- 横罫線メモページ(36ページ)
- 方眼メモページ(14ページ)
- ID・パスワードリスト(1ページ)
- 年齢早見表(1ページ)
- 自身の情報ページ(1ページ)
- 切り取りメモページ(8ページ)
2025年版では
- 横罫線メモページ(35ページ) ←1ページ減
- 方眼メモページ(14ページ)
- 非常時への備え(1ページ) ←2024年で一度削除されましたが復活!(ページ挿入箇所は変更)
- ID・パスワードリスト(1ページ)
- 年齢早見表(1ページ)
- 自身の情報ページ(1ページ)
- 切り取りメモページ(8ページ)
なんと、横罫線メモページと方眼メモページが見開きで切り替えになりました...!
うぐぐ、ちょっと中途半端...!!
(でも透けるとややこしい線が見えるから、裏表で同じシリーズの方がいいのか....?)
方眼ページの合計数が減らなかったので今回は一安心とします...
(むしろ増やして欲しいくらいですが
)

そして、今回は非常時への備えが復活しました。
デジタル系が麻痺した場合に、やはり強いのはアナログ。
そして手帳はどんな時でも高確率で持っている必需品の1つとなるので、
やはりここに電力を消費しない情報が掲載されているのは有難いと感じます。

最後に…
お値段につきまして…
2018年 1,650円+税(8%) = 1,782円(販売価格は1,780円か1,785円?)
2019年 1,650円+税(8%) = 1,782円(販売価格は1,780円か1,785円?)
2020年 1,700円+税(10%) = 1,870円
2021年 1,750円+税(10%) = 1,925円
2022年 1,750円+税(10%) = 1,925円
2023年 1,800円+税(10%) = 1,980円
2024年 1,900円+税(10%) = 2,090円
2025年 2,000円+税(10%) = 2,200円
…じりじり目に見える値上げがされ、遂に税抜きで2,000円を超えてきました

そして、2023年まで50円ずつの値上げだったところ、
昨年は一気に100円の値上げ!
そして、そして、更に今年も100円の値上げ...!!!
しかも...
正確な計測を行っておりませんが、
毎年と同様の使い方をしていると...
今年の手相は、紙が...う、薄くなっているような気が?
そんなことはないと、何度も見なおしているのですが薄い気がするのです

指の水分でしなりやすいですし、何より裏の模様が大変目立つのです...
(お風呂上りなどは手が湿り易いので、絶対に手帳を開かないのですが、
現在はお風呂上りでない場合でもこのような現象が
)

(横罫線と方眼のページが見開きで切り替わったのも、この厚みの影響では?と邪推してしまったり...厚み一緒だった場合には高橋書店さんすみません
)


高橋書店さん手帳を長く愛用している為、ついつい長くなってしまいました。
昨年は色々と書き込む内容も増やして、見た目充実した手帳となりました。
今年はまた今までとは違った様々なことを書き込めますように

最近はちょっとした絵の描き込みが少なくなってしまっていたのですが、
その部分をシールにて補間している今日この頃です



スタンプも思い切って押してみたり...
今度はスタンプに更に色付けをしてみたり、
こんなスタンプがあったらいいな、という絵を描いてみたいとワクワクしています


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