~Poruke's garden~

日々の出来事や、趣味について書き綴っているporukeの空間です。
もしよければ、又次回もお寄り下さいませ(^^)

久々のジブリ...!!

2024年05月18日 17時17分19秒 | 日記
記事をUPしようと思ったら、前回の宮﨑駿監督のドキュメンタリーがあり、圧倒されてしまったまま、半分お蔵入り仕掛けていた記事をUPです。



ジブリ好きを公言して久しいですが、
久々に三鷹の森ジブリ美術館に足を運びました!

現在の短編映画(土星座上映作品)は、

めいとこねこバス
※5/1(水)~ 5/12(日)(予定)

以前も観たことがありましたが、久々に観て、
あ、こんなシーンもあったっけ?とにまにましていました

上映中、わっと子供達の声が上がったり、
外国の方の笑い声がして、つい嬉しくなってしまいました。
きっと日本の大人達(私もですが)は、映画は静かに観るもの、と声を出すのを我慢していたのではないかなぁ~なんて想像しつつ、
子供の為に作られたと言っても過言ではないジブリ美術館の短編映画、声を出しながら観ても良いのだろうな~と微笑ましくなりました。

館内では、特別企画も実施中。
下記は公式ページのお知らせです。

特別展は、宮崎駿監督の最新作である"君たちはどう生きるか"のイメージボード編。

企画・監修: 宮崎吾朗
期間:
【イメージボード編 】2023年11月18日(土)~2024年5月12日(日)
【レイアウト編】 2024年5月25日(土)~2024年11月10日(日)(予定)
【背景美術編】2024年11月 ~2025年5月(予定)
主催:(公財)徳間記念アニメーション文化財団
協賛:日清製粉グループ、ローソンエンタテインメント、日本テレビ
特別協力: スタジオジブリ

5/12まで...何と滑り込みでした。

手描きの数々...

黒い線と水彩での着色...

改めて、下の白い紙の色を活かして塗られているということに気が付きました。
あぁ、こんな絵が描けたら...!!!



さてさて、館内は全て撮影NGの三鷹の森ジブリ美術館。
館外は撮影可能ですので、お写真をば...

まずは受付のトトロさん。
ガラスの反射があるので、毎回撮るのに四苦八苦。

受付トトロ正面から見て左手。
2001年に出来たのですね...
もうかれこれ20年以上...?!
20年...?!?!?

本当の受付まで並ぶ間の左手石垣に埋まっているレンガ。

緑が映えます

建物が見えてきました

そして、この先の入口からは写真NGだったのでスマートフォンを封印です。


館内を巡ってから...
屋上へ登る階段、そしてそのてっぺんにひらめく旗。

屋上からの眺め。

屋上の..例のアレ。

読める...読めるぞ...?!
目玉のロボット兵は、人が途切れず単独写真が撮れませんでした...残念...

デッキの看板
カフェ "麦わらぼうし"
この左奥には売店があります。
風の谷ビールを置いているのは、外の売店です。

看板横の手洗い場

水道の蛇口ににゃんこ発見!

先程の看板の店内カフェ
こちらはお菓子だけなら撮影OKとのご了承を定員さんに頂き撮影。


写真はありませんが、店内の食器達もワクワクドキドキ...

クリームがとっても美味しいデザートたちでした。

メニューも以前行った時から変更があったようです。
前回(2019年)の時のblogはこちら。
ドリンク系が...!!今は紙コップとプラスティックコップのみ...!!
少々悲しいですが、間のコロナの影響もあったのでしょうか?
現状は食器を使用して提供される食べ物、飲み物がないこともあるので、
もしかすると...復活?することもあるかもしれません。

ただ、回転率などを考えると食器は使わない方向のような気もするので、やはりちょっと淋しいです...

またいつかメニューが変わった時用に、現在のメニューを残します。

店内
たべもの
くいしんぼうのカツサンド 800 円
クリーミータルタルのサーモンサンド 750 円 (2021.11.17)
麦わらぼうしのホットドッグ 680 円
マンマボスが大好きなスープ 650 円 (2021.11.17)
山盛りポテトフライ 380 円 (2019.04.30)

デザート
ふぞろいイチゴのオムレット 650 円
よくばりフルーツのオムレット 620 円
麦こがしのクリームシフォン 550 円
チョコとピーナッツバターのトレイベイク 420 円
ミルクティのパウンド 420 円
麦わらぼうしのプレーンパウンド 420 円

のみもの
コーヒー(温・冷) 420 円
カフェオレ(冷) 450 円
紅茶(温・冷) 420 円
麦茶(温・冷) 120 円
野っぱらのクリームソーダ 500 円
コーヒーフロート 500 円
シュワシュワパインソーダ 450 円
りんごジュース 380 円
みかんジュース 380 円
ミルク(温・冷) 320 円

デッキ販売
たべもの
麦わらぼうしのホットドッグ 680 円
海の香りのリゾットコロッケ(ポテト付き) 700 円
サクサクチキンフライのクリーミータルタル添え(ポテト付き) 750 円

デザート
森のソフトクリーム(ミルク) 480 円
森のソフトクリーム(チョコ) 480 円
森のソフトクリーム(ミックス) 480 円

のみもの
赤すっぱい梅ソーダ 450 円
りんごジュース 380 円
みかんジュース 380 円
麦茶(冷) 120 円
風の谷のビール(ピルスナー) 850 円

過去のメニュー例(食器あり)

おまけ

屋上の庭園にお花が咲いていたのですが、
何とお星様型?!
見えますでしょうか?

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君たちはどう生きるか

2024年05月09日 21時46分08秒 | 日記
宮﨑駿監督のプロフェッショナル仕事の流儀がついさっきまで放送されていました。
特別編 宮﨑駿と青サギと...「君たちはどう生きるか」への道
初回放送日:2024年5月9日
「千と千尋の神隠し」に続いてアカデミー賞を受賞したスタジオジブリの映画「君たちはどう生きるか」はいかにして作られていったのか。独占密着で描く7年間の記録。映画監督・宮﨑駿とプロデューサー・鈴木敏夫の不思議な関係。「脳みそのフタをこれまでになく開けた」と宮﨑が語った映画作りの過程で起きていたこと。2023年12月に放送したプロフェッショナル仕事の流儀「ジブリと宮﨑駿の2399日」の特別編。

時間の関係で途中からしか観ることができませんでしたが...
何と表現すればよいのか...

命を削って作品を作ってきた
作品を産み落とすために、
行ってはいけないところにも足を踏み入れた...(精神的、肉体的な意味で)

自分と向き合い、
あれほどの巨匠と呼ばれる方でも
不安を鈴木プロデューサーに電話で伝える...

君たちはどう生きるか

観に行った時の衝撃は凄かったです。

これが最後の作品?こんなに力強い作品が?

そう感じたのを覚えています。


製作工程を映したこのプロフェッショナル仕事の流儀。
いつもの番組とは全く違っていました。
少なくとも、私が見たところでは、関係者の声しか入っていません。

ナレーターもいません。


こうやって生み出された...


昔"もののけ姫ができるまで"という、もののけ姫製作中のドキュメンタリービデオを持っていました。
あの時も幼心ながらに、熱量を感じていました。

でも、今回は労力的なところから感じる熱量とは違い、
上手く言葉にできませんが、次元の違うものを感じました。

今後、大事に大事に何度も繰り返し多くの世代が観ていくであろう作品。
同じ時代に生まれて良かったと心から感じています。

願わくば、宮﨑駿監督が今後長生きされますように。

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久々のレース編みはシュシュ(桜)

2024年05月06日 09時59分18秒 | 手芸
本日はGW最終日、皆さま如何お過ごしでしょうか?

私は長らく手を付けていなかった手芸達あれこれに遂に手を出し、大満足の連休となりました

つい夜通しやってしまうことから、しばし封印していたレース編み。
かなり編み方でボケておりましたが、何とか1つ編めました。

シュシュを編んだのですが、以前編んだこちらと同じような2段重ねのものとしました。

桜のシーズン滑り込み(北海道)ということで、
糸はピンクと白の単色2色です

ひっくり返すとこんな感じ。

前回は フリルっぽくしたかったので、沢山1段目を編んでしまったのですが、今回は程々にしようと15cmのゴム輪に1段目35目で開始。


備忘録として、編み方を残します。


桜色のシュシュ
(ゴム長15cm、内径4.3cm)

 1段目:引き揃え(2色合わせて)でゴム輪に対して引き抜き編み35目

ここからは1色ずつ 

メインの色(今回はピンク)
 2段目:長編み4目+鎖編み3目を1段目の全目に実施


サブの色(今回は白)
 2段目: メイン2段目の長編み5目に糸をかけて
     細編み1目+鎖編み5目をメイン2段目の数分
 3段目: サブ2段目の鎖編み5目の真ん中に細編み1目
     +鎖編み5目をサブ2段目の数分

(各段では最初引抜き編みと、立ち上がりの鎖編みあり)


前回は1段目で50目編んでいたのでキツキツでしたが、
今回は35目なのでかなり余裕があり、目の間から下のゴムが見えます。
それもあったので、敢えてゴムの色はピンクで見て楽しめるようにしています。

これくらいの余裕があった方が個人的には好みだったので、
今度は少し内径の小さいゴム輪でも目を減らして編んでみようと思います。
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