2月4日(日)は椿大神社、伊勢神宮、石神さんの願掛けツアーでした。

当日の参拝客の多さに面食らい

2月4日が『立春』と初めて気がついた二埜り音でしたが

それにしても、お天気も良く素晴らしく「気」の良い日で、どこへ行っても「人」「人」・・・

にもかかわらずこんなに「すがすがしい一日」は、まあ～めったに体験できるものではありません。

まるでお正月のような「波動」を感じました。

今回ご一緒したのは、1月の願掛けツアーをドライバーさんの体調不良で前日にキャンセルをしたにもかかわらず

日程の変更を快諾してくださった有難いお客様です。

もしかしたらキャンセルにならず1月に参拝するより良かったかも・・・なんて

勝手な事を思ってしまいました。

あ、これはお客様にもちゃんと伝えましたよ。

≪立春の伊勢神宮願掛けツアー≫

①椿大神社＆椿岸神社

②伊勢神宮・外宮

③伊勢神宮・内宮

④神明神社＆石神さん

今回車中では、目的が「願掛け」なので「どんなお願いをするか」を中心にお話をさせて頂きました。

お二人とも椿大神社に着く前に、願掛けしたい内容が決まりとても楽しそうにお話をされていたので

一緒にいるわたしも本当に嬉しくなってしまいました。

わたしのツアーは、神社ガイドをするのではなく、ご一緒する事で色々なお話をすることが目的です。

いわば、長時間セッションをしているような感じです。

結果的に、その方にとって一番必要なお話をしているのだと思います。

※今までは、余り頂いたメッセージをお伝えしていませんでしたが

2018年からはそれらを中心にしていこうかなと考えています。

内宮の参道も、太陽がまぶしくて天照大神のエネルギーを一杯に（勝手に）感じつつ歩きました。

五十鈴川も気持ちいい～～～！！

外宮では、神馬が・・・。

フラッシュ禁止にして撮影するから許してね・・・といいつつ写真を。

伊勢神宮のホームページを見ると祭典・催しカレンダーというのがあるので確認すると

2月4日（日）は『御鍬祭（みくわさい）』があったそうで、

どんなお祭りかというと「立春にあたり、五穀豊穣を祈る御神楽を奉奏し、「御鍬」を授与します。」とありましたので

最初はそれに関係があるのかなと思いましたが

毎月「一」のつく日（ついたち・朔日）は、「朔日詣（ついたちまいり）」の風習があり、

神馬牽参（しんめけんざん）の日らしいので、それに何か関係あったのかもしれません。

神馬牽参（しんめけんざん）とは、
一が付く日（朔日、十一日、二十一日）は内宮および外宮で、神馬が休養所から参道を進み、正宮にお参りします。
だいたい、午前８時頃に正宮の門前にて神職とともにやってきた神馬が一緒にペコリと頭を下げるらしい。
それがなんとも可愛いらしい。ちょっとみてみたい気がした

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