祝 秘密保護法 成立

２０１３／１２／０７

防衛や外交、テロ活動などに関し、指定された機密を漏らした公務員らへの罰則を強め

る特定機密保護法が６日深夜の参院本会議で成立した。

これに関して反日メディアは、日本が戦争への道まっしぐらとパニック的に騒ぎ立てて

いる。

これまで得ていた官僚・政治家からの情報源が閉ざされ、中国・韓国へ情報を流せなく

なったのだからその落胆ぶりは想像に余りある。

民主党政権下での首相官邸は、中国・韓国などの第三国人が跋扈し、日本人はとても近

づけなかったという。

おそらく米国からの軍事秘密など中共へ筒抜けであったことだろう。

それでは、中共からの脅威に対し沖縄・尖閣などを共同して守ることなど出来ようはず

が無いはず。

そうした異常な事態を解消する根拠が持てたことは極めて有意義。

永年に亘る米国からの強い要請に漸く応えることができた。

日本は米国の戦争に巻き込まれる事になるとの暴論は、中共の策略にすぎない。

集団的自衛権の問題は、都度日本自らがその行使の妥当性を理解・判断するかどうかの

問題で秘密保護法とは何の脈絡もない。勘繰り過ぎの議論と解する。

本法の成立は日本人に政治を取り戻す将に乾坤一擲の大勝負である。

それにつけても民主党から政権奪取以降の安倍首相の八面六臂の活躍には頭が下がる。

感謝。