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http://www.news24.jp/articles/2011/01/10/04173816.html">民主・岡田氏が沖縄訪問「信頼回復に努力」
民主党・岡田幹事長は９日、沖縄県を訪問し、普天間基地移設問題などで失った県民の信頼回復に努力していく考えを強調した。
沖縄県連との協議会で、岡田幹事長は「沖縄で皆さんの意見に耳を傾け、意見を聞きたい。何度か来て現場を見たい」と挨拶した。一方、県民との意見交換会では、「私は（自分の）岡田という名前がこれほど恥ずかしいと思うのは初めて」「当時の岡田首相に期待をしたが、いつのまにか敵になっていた」などと厳しい批判の声も上がった。
年末に菅総理が、沖縄を訪問して、辺野古にきつい”一発をお見舞いして帰った。その後をおいての訪問だろうが、信頼回復なんて出来るわけがない、沖縄県民の願いはただ一つ、「沖縄から、米兵の姿を見ないで済む」そんな生活が出来さえすればいい。
たった一つの願いだ、悲願である。そんな希望があれば、信頼は回復するが、今まで道理の交渉は、いっそう態度が硬化する。
とは言え、米軍を撤兵に導くシナリオが出来たところ、国民に徹底周知するには時間がかかる。まして、実行するにはもっとかかる。
アジアの有事を消すことが第一歩だ。朝鮮半島の統一が真っ先に来る。
沖縄の真の平和は朝鮮戦争が終わった後に花が咲くのでしょう！
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