福島第一原発、循環注水冷却に完全移行
外部注水ゼロ原子力発電所
東京電力は2日夕、福島第一原子力発電所で、敷地内にたまった放射能汚染水を浄化しながら原子炉に戻す「循環注水冷却」に完全に移行したことを明らかにした。これまでは外部のダムからの水も合わせて原子炉に注水していたが、すべて浄化水に切り替えた。これがうまく続けば、汚染水が増えるおそれをさらに減らせることになる。
福島第一原発1~3号機では事故後、ダムなどの水を原子炉に注いで燃料を冷やしてきた。放射能を含んだ水が原子炉建屋やタービン建屋に漏れ出し、汚染水は増える一方だった。
汚染水を増やさずに燃料を冷やす方法として、東電は循環注水冷却を6月17日に始めたが、ダムの水を引いたタンクからの注水も並行して続けていた
原子の火” 人類を滅ぼす一番の天敵だ”
日本人は原爆でこの怖さを知ってるはずが”
平和の名のもとに”原発を造った”
事故がない間は国民も安全神話を信じていた”
麻薬のような”心地の良い話をいっぱい聞いてきた”
そして”再び事故が起きた” 敦賀の「もんじゅは」分けがわからんうちに収束した
しかし、福島は、チェリノブイルの二の舞” 事故の深刻さに、国民は震えた”
必死に努力で、なんとか今は治まった”原子の火”
水が切れたら、炎に変わる” もう”手がつけられない” そばにも寄れないから
高濃度の放射線が放射され”すべての物体に風穴をあける”
やがて”空気が水が土が汚染される”
動物には過酷な環境になり、人間が人間でなくなる””
文明も社会も教育も農業も魚業も・・食い物が消えていく
人口は激減する” 地球上に100万にまで”あっという間だ””
政治は日本人だけではなく”世界の政治を作り上げる、
必要な大きな波がやってきた!!