義母はしつこく 指さして、
義母 「ほら!見て!心配できる顔?これが!」
(かまっちゃいけない。見ないふり。聞かないふり。
泣いたり怒ったり反論すれば 敵の思う壺だ。)
ケアマネ 「協調性のない人は施設でも断られることがあります。」
私 「ハハハ 大丈夫ですよ。
ものすごい内弁慶なだけで、
同居のものには辛く当たりますが、
外に出ればおとなしいです。」
殿 「持って行く 必要な物はありますか?」
施設長 「下着が2〜3枚と
パジャマが一枚あれば。」
殿 「お母さん 下着はどの引き出しに入ってるの?」
義母 「私の引き出しを勝手に開けないで!!!
私の着る物を勝手に触らないで!!!
ここは私の家ですよ!」
施設長 「それに名前を書いて頂ければ。」
私 「名前はどこに書いたら良いですか?」
施設長 「襟の内側に。」
私 「ここで良いですか?
平仮名が良いですか?」
施設長 「わかればいいんです。何でも良いですよ。」
私 「ハイ。」
義母 「なんです!
そんな所に名前を書く人がありますか!!!
汚い字!!!
変な字!!!
オオ イヤだ!!!」
施設長 「それを袋に入れて 袋にも名前を書いて下さい。」
ケアマネ 「では 当日お迎えに来てもらいますから。」
施設長 「お迎えはドライバーが来ます。」
殿 私 「どうもありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします。」
殿は連日の出来事に すっかり疲れて 落ち込んでしまった。
私も考えまい。と 数を数えて眠るようにした。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
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