新型コロナワクチンのmRNAは、卵巣に集積し、人の遺伝子に組み込まれる
https://note.com/nakamuraclinic/n/n2364df97d65d
コロナワクチンは卵巣に蓄積する
中村 篤史/ナカムラクリニック 2021/05/31 23:10より、一部抜粋
ファイザー社の内部資料が流出し、以下のような研究が出てきた。
https://files.catbox.moe/0vwcmj.pdf
筋注したmRNAワクチンが体内のどこに運ばれ、どのように代謝されるのか。これは研究者にとって重大な関心事である。というのは、たとえば成分の大半が肝臓で代謝/分解され、そのまま体外に排出されてしまっては、意味がない。何のためのワクチンなのか、ということになる。ワクチンの成分が、彼らの”狙うところ“に、しっかり届いてもらわないと困る。
そこで、以下のような研究を行い、ワクチン成分の体内動態を調べた。
ルシフェラーゼ(下村脩がオワンクラゲから抽出した発光酵素)で標的したRNAを脂質ナノ粒子(LNP)で包み、これをネズミに筋注する。これでmRNAの体内での挙動を追いかけることができる。
ワクチンの成分、どこに最も蓄積したと思いますか?結果は以下の表にある。
(ブログ著者注意: 表は元のサイトhttps://note.com/nakamuraclinic/n/n2364df97d65d を参照)
接種部位、脾臓、肝臓に多いことは想定内。体内に入り込んだ脂質ナノ粒子を白血球が貪食し、それが脾臓や肝臓にたまって、高濃度に蓄積したものと考えられる。
しかし意外なのは、卵巣である。卵巣に高濃度のmRNAが見られた。
いいですか。ここ重要なのでもう一度言います。
脂質ナノ粒子抱合mRNAは、卵巣に高濃度に蓄積します。
これがどういう意味か、分かりますか?
すでに以前にお伝えしたように、コロナワクチンに含まれるmRNAは接種者のDNAに取り込まれ、遺伝子を改変する。
『逆転写されたSARS-CoV-2 RNAはヒト培養細胞のゲノムに取り込まれ、患者由来組織に発現する』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33958444/
「遺伝子を改変する」と漠然といっても、具体的にどこの遺伝子に影響を与えるのか、よく分からなかった。しかし上記の実験を踏まえれば、ある予想が立つ。
卵巣を構成する細胞のDNAに取り込まれ、次世代に悪影響を与えるのではないか。つまり、不妊になる可能性が懸念される。
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神戸市元町で内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー栄養療法「ナカムラクリニック」を開業。ブログで健康情報を発信中。翻訳本「オーソモレキュラー医学入門」健康雑誌 安心「食べて治すヒミツの医学」連載中。http://www.clnakamura.com/ 078-599-9122