大橋眞 徳島大学名誉教授の新著「PCRはRNAウイルスの検査に使ってはならない」
YouTube「学びラウンジ」https://www.youtube.com/user/ias1ohashi/videos
で新型コロナ問題、特にPCRの致命的な誤りを指摘する動画を配信されている大橋眞 徳島大学名誉教授が、PCRの欠陥に関する本「PCRはRNAウイルスの検査に使ってはならない」を出版されました。
「PCRプライマー: WHO 人の第6, 第11染色体、日本の感染研 人の第8, 第10染色体の遺伝子に一致する部分がある」という動画もアップされています。
学びラウンジ2020/09/09「騒動の原因は、PCRが人の遺伝子に反応するためという説」
https://www.youtube.com/watch?v=0UB8vXDvr6U
ブログ記事「PCRプライマー: WHO 人の第6, 第11染色体、日本の感染研 人の第8, 第10染色体の遺伝子に一致する部分がある」
タイトル「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」
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登録情報
発売日 : 2020/12/3
ISBN-10 : 4864719543
ISBN-13 : 978-4864719544
出版社 : ヒカルランド (2020/12/3)
PCRの発明者であるキャリー・マリス博士(ノーベル賞)も、
PCRを病原体検査に用いることの問題点を語っている。
国よ! メディアよ! 医療機関よ!
なぜにPCR検査の科学的検証をすることなく
コロナ禍へと事態を押し進めるのでしょうか?
本書には
PCR検査の医学的、科学的検証を
詳細に渡って記述してあります
ぜひ参考になさってください!
商品の説明
出版社からのコメント
最初から、新しい診断法であるPCR検査を信頼しきっては、取り返しのつかない過ちを犯してしまう可能性がある。このため、本書では、PCR検査の抱えている問題点について、A-Dのカテゴリーに分けて、いくつかの観点から詳細に考えていくことにしたい。
A.PCR検査は、RNAウイルスの変異体が検出できない危険性がある
B.PCR検査は、未知の微生物を検出している可能性がある
C.PCR検査による同一性の確認は、事前調査なしでは不可能である
D.PCR検査は、健康な人を病人にする可能性がある
無症状者が感染源になるという話が、今回の騒動の最も大きな要因であると言っても過言でない。そのような話を作り出したPCR検査が、間違いなく伝搬力の強い病原体ウイルスを検出しているという確認作業が必要となる。しかし、この確認作業を行うような気配はない。これは一体どういうことであろうか。
コロナ騒動の中心にPCRがあるにもかかわらず、この検査法の内容について知らされていることはごくわずかである。本書はコロナ騒動の本質を科学的に検証する!
中国武漢から世界に広がったのは、ウイルスではなくて、PCRコロナ検査キットである。ウイルスを撒き散らしている人がいるなら、その人の飛沫中には大量のウイルスがいるはずだが、実際に、飛沫中のウイルスを測定した人は誰もいない。
今回の騒動の本体は、PCRを用いて微量の遺伝子を数億倍にまで拡大することにより、なんらかの遺伝子断片が世界各国で見つかったに過ぎないのではないか。PCRが何の遺伝子を見つけていようと、普段の生活に支障がなければ、恐れる必要も、騒ぐ必要もない。新しい生活様式に、一体何の科学的根拠があると言うのだろうか。
PCRの結果だけが独り歩きしている。ひたすらPCRの結果が、今回のウイルスを検出していることに間違いはないという思い込みがあるようだ。しかし、ウイルスは変異を続け、PCR検査には有効期限が存在する。しかも、病原体でない遺伝子を拾っているとすれば、医学的には無意味な検査となっているので、即刻にPCR検査をやめることが必要なはずである。
著者について
大橋 眞(おおはし まこと)
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウィスター解剖学・生物学研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。