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ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

No.2 Autism 自閉症:ワクチン安全マニュアルVaccine Safety Manual 2

2020年03月28日 18時07分28秒 | ワクチン薬害・副作用: 自閉症・発達障害の原因

No.2 Autism 自閉症:ワクチン安全マニュアルVaccine Safety Manual 2

 

MMR: 自閉症との関連

 

1995年、小児免疫学者のジェイムズ・オレスケ博士は、MMRワクチンにより傷害を受けた自閉症の子供を試験し、麻疹抗体価(抗体濃度)が正常よりも3倍高いことを発見した。オレスケ博士は、研究を継続し、他の自閉症の患者でも同じパターンを発見した。彼の発見は、国立健康研究所NIHの会議で発表された。30

 

1996年、南カリフォルニア、スパルタンブルグの神経免疫治療研究財団の所長のヒュー・フデンベルグ博士は、乳児の時に始まる自閉症に関するパイロット研究を出版し、彼の被験者の75%が、ワクチン接種後1週間以内に初期症状を示したことを述べた。31

その同じ年、世界的に著名な免疫学者のスディール・グプタ博士は、自閉症の症状とワクチン接種、特にMMRの間の明白な関連を述べた。彼はこの発見を、シカゴの国立自閉症協会で発表した。32

国際的に認知された自閉症研究所の所長のバーナード・リムランド博士は、1996年のシカゴ会議で自閉症に関して同様に発表した。過剰な子供のワクチン計画が、現在の自閉症の流行の主要原因であると信じていた。33

 

1940年代と1950年代には、子供達はDPTと天然痘ワクチンを接種していました。2000年には、1.5歳までの赤ん坊は、30投与の様々なワクチンと化合物を接種する必要があり、B型肝炎、DTaP、ヒブ、ポリオ、MMR、水痘、肺炎球菌病に対する接種を含んでいます。自閉症の症例は、この期間に大きく増加しました。

情報源: フィラデルフィア子供病院、CDC、カリフォルニア健康及びヒューマンサービス省

 

妊娠前、妊娠中、妊娠直後のMMRワクチンは安全ですか?

 

エドワード・ヤズバク博士によると、受胎、妊娠、出産(出産後)の母親に対する生ウイルス追加免疫(MMRまたは風疹)は、「安全または賢明ではない可能性がある」、そして子供の自閉症を起こす可能性がある。情報源: ヤズバク,E.「自閉症: ワクチンとの関連があるのか」2000.

 

1998年、Lancetは自閉症症状の開始がMMRワクチンと関連するというアンドリュー・ウェイクフィールド博士による画期的な研究を出版した。34

ウェイクフィールドと彼の世界的クラスの医学専門家は、以前は正常であった子供で、腸異常と習得能力の喪失を含む退行性発達障害に罹患した子供を調査した。大部分の症例で、「症状の開始は麻疹、おたふくかぜ、風疹のワクチン接種の後であった」さらに、「腸の病理学的変化の均一性と、以前の研究が自閉症スペクトル疾患の子供における腸機能不全を見出していたという事実は、関連が現実であり、固有の疾患プロセスを反映していることを示唆している。」35

 

1999年、エドワード・ヤズバク博士は、MMRと自閉症の間の有意な関連を示す別々の研究を出版した。

最初の研究では、受胎前にMMRワクチンを接種し、そして分娩後(出産直後)に再び接種した母親は、子供を母乳で授乳し、後に子供にMMRワクチンを接種させた場合には、子供の自閉症のリスクを増大させた。36

ヤズバクの2番目の研究では、受胎前にMMRワクチンを接種し、妊娠中に再び接種した母親に生まれた7人の子供の内の6人は、自閉症と診断された。7番目の子供は発達問題をもっている。37

 

2000年、ヤズバク博士は、「受胎、妊娠、出産の頃に母親に生ウイルスワクチン追加免疫(MMR)を接種すると」、子供に自閉症または広汎性発達障害PDDを起こす可能性があることを示す第3の研究を出版した。

この研究で、 [この極めて重要な時期に]生ウイルスワクチンを接種した22人の母親の内の22人(100%)では、「そのワクチン接種に関連し、又はその後で、少なくとも1つの子供の発達性自閉症を起こした。多くの場合、子供の自閉症の出現は、最初のMMRワクチンを接種した後に、開始又は悪化したと報告されている。」

ヤズバク博士は、妊娠直前または妊娠中、又は分娩後に、母親に生ウイルスワクチン(MMR又は風疹)を接種することは、「安全または賢明ではないと結論づけた。 自閉症の発生におけるワクチンの役割は、それ故、大規模でバイアスのない研究の対象になる。38(図52)

 

以下の物語は、受胎直前にMMRを接種した後のある女性の経験を述べている:

「流産後にMMR(とRhogam不明)を接種した直ぐ後に私の息子を受胎しました。彼は私が接種したワクチンにより子宮内で傷害を受けました。出生後、彼は視線を合わせることをしませんでした。彼はさらに小児科医から接種されたDPT(泣き叫ぶ症状)とMMR(消化器疾患)により傷つけられました。私の息子は3.5歳まで話しませんでした、そして13歳で自然療法医により治療されるまで読むことができませんでした。

 

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彼の生活の全ては、消化器問題、栄養不良、低IQ、感覚障害に苦しめられました。

私の息子だけがワクチンにより傷害されたのではなく、私の各々の妊娠後の分娩後に私が接種されたMMRワクチンとRhogamが、私の健康を破壊し、私は全く文字通り自然療法の介入により死の床から引きずり出されたのです。

 

私は、数年間に渡り、私の健康を回復させようとしました。私は真実を引きずり出そうと闘い続け、息子が良くなるために必要な治療を息子が受けれるように助けるつもりです。39

2000年4月6日、議会はMMRにより傷害を受けた子供と専門家を招集し、MMRと自閉症の間の明白な関連を調査しました。この聴聞からの大規模な抜粋と、自閉症に関する他の議会の聴聞は、Thinktwice Global Vaccine Instituteウェブサイトに掲載してあります。40

http://www.thinktwice.com/

 

MMRと自閉症の関連に反証する研究

1998年2月のLancetにMMRと自閉症の間の関連を示すウェイクフィールド博士の研究が出版されたすぐ後に、この重要な公衆衛生問題は、国際的な認識を獲得した。世界中の主要新聞の冒頭の記事は、自閉症の恐ろしい流行に対する幾つかの答えを提供する科学的な関連が終に発見されたというニュースを広めました。

しかしながら、懐疑的な権威者は、ウェイクフィールドのデータとワクチンと発達障害の間のあらゆる関連の信用を落とすことを捜し求めた。

このように、MMRと自閉症の間の関連に反証すると証する2つの研究があわてて出版された。

ウェイクフィールドの議会での証言の際に、彼はこれらの間に合わせの研究をレビューし、それらのバイアスのある研究デザインに関するあらゆる疑いを埋葬した。

 

フィンランド研究:

最初の研究である「フィンランド」論文は、MMRワクチンメーカーのメルクが資金提供しているが、フィンランドにおけるMMRワクチン・キャンペーン後のワクチン接種後3週間の有害事象を研究者は確認した。MMR接種後に重篤な胃腸症状(下痢及び嘔吐)を経験した31人の人を特定した、そして炎症性腸疾患または自閉症の診断は誰一人いないと述べた。これを元にして、MMR関連する炎症性腸疾患または自閉症の証拠はないと結論づけた。42

 

ウェイクフィールドの回答:

MMRから3週間以内の急性の胃腸症状が自閉症または炎症性腸疾患のリスクであると示唆した人は誰もいません。

両親は、子供の最初に出現した症状として行動変化を報告しました。31人の子供は数が少なすぎます、そして子供達は幼すぎて炎症性腸疾患のリスクを評価することはできません。ペルトラ達は悪い仮説を試験しました。

 

テイラー研究:

2番目の研究のテイラー論文では、研究者はMMRと自閉症の間の関連をなくすことを求めた。

もし因果関係が存在するならば、3回打つのに適格な子供の最初のグループに自閉症の子供の数の増加があるはずであると理屈付けた。イギリスでは、MMRは1988年に導入された。この研究の著者は、MMRは各々の子供の人生の2年目に投与されたと主張した。このように、1987年に生まれた子供は、自閉症の症例の増加を示す最初のグループのはずであった。しかしながら、自閉症の増加は、1987年よりも2~3年前に生まれた子供で始まっていたので、MMRがこの高い発生率の原因ではないと彼らは結論づけた。

 

ウェイクフィールドの回答:

タイラー達の論文からは、致命的な脱落がある。1988年、イギリスにおけるMMRの導入により、以前には単価の麻疹、おたふくかぜ、風疹ワクチンを受けたことがない1歳から4歳の学校に入学前の子供を対象とする「遅れの取り戻し」キャンペーンが導入された。これの裏付け証拠は、以前はPHLSであったクリスチン・ミラー博士からの同時期に起こった論文の形で存在し、次のように述べています:「この計画は、最大の効果が期待できる1歳から4歳のグループを主に目標にしていましたが、MMRワクチンは全ての年齢で接種できました」45

テイラー達の「遅れの取り戻し」キャンペーンに関する決定的情報の脱落は、1987年に生まれた人だけが、MMRを利用できた最初の子供であると読者に信じさせました。

Lancetに対するその後の書簡で、この脱落に関して彼らは異議を申し立てられました。46

彼らの返事の中で、彼らは「遅れの取り戻し」キャンペーンに気づいていたことを認め、そして彼らのデータ・セットの中の36人以上の自閉症の子供が1987年以前に生まれ、それ故、2歳を超えた年齢でMMRを接種していたことを認めました。

彼らのコホートが2歳より後にMMRを接種していた子供を含むことに彼らは気づいていたので、1987年に生まれた子供に漸増が見られるという仮説を試験することは、科学的に正等ではない。

 

160

1986年に生まれた子供に漸増が起きている事実は警戒すべきであり、MMRとの関連と矛盾していないだろう。そのようにことは、この試験の品質に関する懸念であり、最近ロンドンの王立統計協会で高度に批判的な討論の課題であった。

到達した結論は、テイラー達の研究デザインは悪いというものであった。47

 

現在進行中MMRと自閉症に関する議論

 

2000年4月の議会の自閉症に関する聴聞会のすぐ後で、日本の研究者は、アンドリュー・ウェイクフィールド博士の研究を再現した。彼らは、潰瘍性大腸炎と自閉症の患者から麻疹ウイルスのワクチン株を単離し、これらの「結果は患者の暴露履歴と一致する」と述べた。別の表現では、自閉症性腸炎は、子供の胃腸合併症と発達遅延の新しい症候群であるが、明らかにMMRワクチンと関連していることを彼らは確認したのである。48,49

 

2000年5月16日、そして2000年8月9日、国会議員ダン・バートンは、健康及びヒューマンサービスHHS長官のドナ・シャララに書簡を送り、MMRワクチンと自閉症の間の可能性のある関連に関して既存の科学的研究をレビューするために、「金銭的な利益相反のない」専門家の委員会を組織するように要求した。50

バートンの要求は拒絶された。

 

2000年9月、American Journal of Gastroenterologyは、アンドリュー・ウェイクフィールド博士による別の研究を出版し、発達疾患と腸症状を伴う行動退行を結びつける彼の以前の研究を補足した。

自閉症及び/又は他の崩壊性障害の60人の子供の内、慢性腸炎は53人(88%)で確認され、小児のコントロールでは22人の内のただ1人(4.5%)であった。ウェイクフィールドは、「炎症性腸疾患の新しい異形は、発達障害のあるこのグループの子供の中に存在する」と結論付けた。51

 

3か月後、アンドリュー・ウェイクフィールド博士による別の研究が、Adverse Drug Reaction and Toxicological Reviewsに出版され、MMRワクチンのすぐ後に自閉症を起こした子供170症例について述べた。

明らかに、遺伝的に自閉症になりやすい子供では、MMRワクチンは腸に損傷を与え、ペプタイドと呼ばれる食品の分解物に腸壁を通過させ、脳に損傷を与えていた。ウェイクフィールドは、MMRワクチンの許可の正当性を証明するために使用された初期の研究もレビューした。早くも1968年には、研究者は麻疹が消化管の疾患を起こすことを知っていた。それ故、胃腸管は、遅延性の脳障害の事象と関連していた。しかし、MMRワクチンに関する元々の安全性試験は、28日を越えた有害事象を観察しなかった、そしてほとんどこの期間(28日)の間観察さなかった。MMRワクチン試験は短すぎて、自閉症のような長期問題を観察できない、そして安全性の証拠がなく、重大な疑惑の兆候が存在するとウェイクフィールドは結論付けた。52-54

 

2001年4月23日、自閉症に関する別の予定された聴聞会のちょうど2日前、新たに設立された医学研究所IOM免疫付与再評価委員会は、「エビデンスは、集団レベルではMMRワクチンと自閉症スペクトル疾患の間の因果関係を拒絶する」と結論付ける報告を発表した。しかしながら、「MMRワクチン接種を自閉症スペクトル疾患に関連付ける提唱された生物学的モデルは、確立されたとは言い難いが、しかしながら誤りであることを証明されたわけではない」

 

イギリスにおけるMMRと自閉症の議論

 

2001年9月2日、MMRの安全性とその自閉症との可能性のある関連に関して、大部分の両親が公式の調査を求めていることが、イギリスで行われた調査で示された。イギリス政府は、一般公開された科学的議論を拒否した。1人の激怒した市民は、「どの親もこの化学物質を子供に投与するように強制されるべきではないので、もちろん公式調査はやるべきだ。「MMRが危険だと示唆するものは何もない」という裁定は、「MMRは安全だ」と同じではない。別の懸念した両親は、「調査の実施の拒絶は、何かを隠していることを示している。私は世界の何よりも私の息子を愛している。

彼らは、「おしゃべり階級」への嘲笑うような言及というよりも、事実に基づく安心という方法で、もう少し考えなければならない。」59

 

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他の人は、「政府ははるか昔に安全性問題に関する全ての信頼性を失った」、そして権威者は「本当に懸念している非常に能力のある大人を馬鹿にするのを止めるべきである。」60

息子がMMR注射の後に自閉症になったアイルランド人の両親は、イギリス政府は隠蔽に関与しているように思えると悲しそうに述べた。しかし、別のイギリス市民にとり解決法は簡単で、「事態を理解している人に、我々が決定するのを助ける根拠を与えてもらおう」61

 

2001年12月、MMRに関する大衆の懸念は、トニー・ブレア首相をワクチン討議に引きずり出した。

何人かの医師、弁護士、メディアは、ブレアの19か月の息子レオがMMRワクチンを接種したかどうか知ることを要求した。

政府がMMRは安全だと保障しているにもかかわらず、ブレアは質問に答えるのを拒否し、両親に対して子供に打つようにアドバイスした。両親たちは、ブレアの息子のワクチン接種の記録に関する沈黙に怒ったが、首相は息子のプライバシーの侵害だと主張した。62-64

(ウェイクフィールド博士の妻のカルメルは、さらに率直だった、「アンディの研究が明らかにしたように、我々は我々自身の子供のワクチン接種に関する我々の方針を再評価しなければならない、そのため我々の2番目の2人の子供はMMRワクチン接種をしていない」)65

 

トニー・ブレアとイギリス政府は、組み合わされた別々の麻疹、おたふくかぜ、風疹を組み合わせたMMRワクチンを捨てた両親を非難した。

ブレアは、これは子供を病気する危険性があると主張し、彼は危険性の例として日本を引き合いに出した、日本では3価ワクチンは髄膜炎の流行と他の危険な副作用を起こしたので、3つの別々の注射の使用を変更した1993年にMMRの使用を中止した。しかし、日本の厚生大臣はブレアの主張に異議を唱えた。MMRワクチンの中止は、麻疹による死亡の増加を起こさなかった。

MMRが使用されていた時、より多くの人々が麻疹で死亡したと広報官は述べた。66

 

MMRと自閉症の間の明白な関連に関する増大する議論の真っ只中で、アンドリュー・ウェイクフィールド博士は、ロンドンの王立自由病院医学校の地位を解雇された。

「私の研究結果が人気がないので、出て行くように言われた」と彼は述べた。

「私は出て行きたくはなかったが、私の離職が私の同僚に対する政治的圧力をなくし、我々が見てきた多くの病気の子供の面倒を見る仕事に彼らが取り組むことを可能にすることを希望して私は身を引くことに同意した。」

多くの両親、彼の研究に関与した両親は、病院の決定に怒った。しかし、ウェイクフィールドは、「私は何も悪いことはしていない。私は調査を止めるつもりはない」と付け加えた。67

実際、フロリダの国際子供発達資源センターの自閉症研究部長として雇用された。彼の新しいポストは、自閉症専門家の世界的クラスで占められていた。68

 

デンマークNMR-自閉症研究

 

医学研究所、免疫付与安全性評価委員会によれば、「MMRと自閉症の因果関係の確立における、疫学的な集団ベースの研究の内在する方法論的な限界を認識することが重要である。」69,70

しかしながら、2002年11月7日、CDCの研究者は、デンマークにおけるMMRと自閉症の発生率に関する疫学的な集団ベースの研究を出版した。1991年から1998年に生まれた50万人以上のMMRワクチン接種とMMR未接種の子供が解析に含まれていた。MMRと自閉症の間の関連が誤りであることが証明されたように思われ、CDCは直ぐに結果は決定的だと宣伝したが、研究デザインには多くの重大な欠陥があった。71,72

 

研究は、古典的な早期発症型の自閉症とMMRに関連する退行性の自閉症を区別していなかった。

最初の自閉症症状が記録された時期(MMRワクチン接種の前又は後のどのくらい早い時期か)に関するデータが解析から除外されていた。

(自閉症の厳密な診断とは対照的に)自閉症スペクトル疾患の子供の数に関するデータが、実際より少なく報告されそして不完全であった。

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精神的な記録のみ使用され、医学的記録ではなかった。そのため、胃腸管内への麻疹ウイルスの存在または不存在に関するデータはなかった。疫学ではなく生物学的な研究が、MMRと自閉症の関連を支持または異議を唱える最上の証拠を提供するだろう。

研究は、8つの出生コホートをカバーしていたが、これらの2つは1歳か2歳の赤ん坊だけを含んでおり、大部分の症例ではMMRを接種するには幼すぎた。これは、「MMRと因果関係はない」という方向にデータを歪曲するであろう。

MMRワクチン接種する前に自閉症と診断された場合には、ワクチン接種された子供が未接種としてリストされた。後の再分類はデータを混乱させ、研究の信頼性を低下させる。

 

その他の重要な考察:

 

研究された子供の誕生日より前に、デンマークは水銀を配合したワクチンを市場から除去した。対照的に、アメリカとイギリスの子供は、MMRを接種する前に、(主として母親と乳児のワクチンにより)神経毒性濃度の水銀に繰り返し暴露された。このように、アメリカとイギリスの子供は、MMRワクチンの中の麻疹または風疹ウイルスに対して効果的な反応する能力の小さい、より衰弱した免疫系を持っていた可能性がある。73

ミネソタ州ロチェスターのメイヨー・クリニックの麻疹ワクチンの専門家であるグレッグ・ポーランド博士によれば、1つの国の研究は、他の国の人々に常に関連するとは限らない。

国立ワクチン情報センターの共同設立者で所長でもあるバーバラ・ロエ・フィッシャーは、この研究はアメリカの子供には適用できないかもしれないことに同意している。

デンマーク人は「遺伝子的に均一な人々だが、我々はそうではない」と彼女は述べた。74

 

この研究の前に、健康官僚は、MMRと自閉症の間の関連を否定した以前の欠陥のある研究をきっぱりと擁護した。この研究で、MMRワクチン接種と自閉症の示唆された関連を評価するためにデザインされた以前の研究は、「関連を検出する有意な統計的検出力」を持たなかったと著者は告白した。75

別の表現では、以前の研究には欠陥があったが、今では我々はこの研究に信頼を持つことを期待できる。(JAMAで出版された最近の研究は、3つの医学研究の内の1つが、実際的に矛盾していることを見出している。76)

 

政府により抑圧されたデータ

 

2002年11月21日、国会議員ダン・バートンは、ブッシュ大統領に「自閉症が疫病の割合にまで到達したのか決定するための国家的な努力を活性化させるためのホワイト・ハウス会議を主催するように迫りました。77

4日後、アメリカ政府の弁護士が、ワクチンを自閉症に関連付ける重要な資料を隠すように連邦法廷に依頼することにより(その要請に)答えました

 

どのようなワクチンの証拠を一般に公開するか決定する権限を持っているのは政府だけだと彼らは根拠を示しました。MMR接種後に自閉症になった子供の何百もの家族を代表する弁護士ジェフ・キムによれば、重要な資料を封印し、それらに「秘密の覆い」をかけるのは、ワクチン製造業者に利益を与えるだけです。78

数日後、New York Timesは、法倫理学者ステファン・ギラースの見解を出版し、この問題を明確化しました。「法的要求の正当化を助ける、または継続する大衆の危険性または権力者や権力のある機関の非倫理的な行動を明らかにする情報を抑圧するように法廷が求められる場合、秘密性は容認し得ない。

裁判官、官吏が、公的権力を押し付けるためにその権力を使用することを求められる場合、有害性は悪化する。」79

 

ウェイクフィールド迫害

 

2004年、自閉症症状(及びクローン病)の開始をMMRワクチンに関連付けるアンドリュー・ウェイクフィールド博士の1998年の画期的な研究の出版をLancetは撤回しました。80

イギリスの医学総会議GMCは、MMR議論の真っ只中でこの医師に対する4つの不祥事を告発する機会として使用しました。

1)彼の研究が印刷される前にGMCの許可を彼は取らなかったこと

2)不適切に資金提供された研究を出版したこと

3)不適切に資金を入手したこと

4)子供に不必要で侵襲的な検査を課したこと81

もし有罪ならば、ウェイクフィールドは医師免許を失います。

しかしながら、2006年7月、ほぼ2年間の検討の後、GMCは告訴を取り下げました。82

ウェイクフィールド博士が告訴されないというニュースは、彼の多くの支持者に歓迎されました。

 

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調査の一部として処置が行なわれた自閉症の少年の母親であるローズマリー・ケシックによれば、MMRに対する大衆の信頼を増大させるために、GMCは故意にウェイクフィールド博士を中傷した。

さらに、「最初にウェイクフィールド博士により確認された重篤な腸疾患の何百人もの自閉症の子供は、イギリスでは処置ができず、この不名誉な状態の出来事において、長期的な検討の主役を演じた。83

ワクチン障害の子供のイギリスの支援グループJABSの会長であるジャッキー・フレッチャーは、次のように述べた: 「これは絶対に迫害だ。彼が有罪だとされているものは、両親が言ったことを聞いたこと、子供を臨床的に診察したこと、そして彼の発見を報告したことである。彼がしたことは赤旗をあげて、「さらに検討すべきことがある」と言っただけである。」84

(備考: GMCはウェイクフィールド博士に対する告訴を取り下げなかった。それは数年間に渡り続き、2010年5月、専門的な違法行為で有罪とされ、医師登録を取り消された。85)

 

自閉症のアーミッシュはどこにいるのか?

 

2005年8月、ユナイテッド・プレス・インターナショナルのリポーターのダン・オルムステッドは、アーミッシュのコミュニティで自閉症の症例を探し始めた。彼は、ペンシルバニア州のオランダ人の国であるランカスター郡で探索を始めた、そこでは統計的には少なくとも130人の自閉症の人がいるはずだった。

しかしながら、アーミッシュは、まだ馬車に乗っており、現代医学も避けており、子供にワクチン接種をしない。

これが、オルムステッドが自閉症のアーミッシュを見つけるのが難しかった理由であろう。

 

彼が最終的に自閉症の子供のいるアーミッシュの家族を突き止めた時、母親は次のような説明をした:

「非常にうまく行っていた我々の自閉症の娘は、不幸にも非常に非常に重度の自閉症であると診断されたのですが、中国からの養子です、そして我々の所に来る前に、中国で全てのワクチン接種を受けていました、そして我々の所に来る前に、アメリカで接種される大部分のワクチンを接種されていたのです。そのため、我々は恐らく、あなたが探している純粋な症例ではありません。87

(ワクチン接種前の中国で撮影された子供の写真は、笑顔を見せて、機敏な子供はカメラを直接見ていた)88

 

オルムステッドは、アーミッシュのコミュニティで最終的に別の自閉症の子供を見つけていましたが、障害の前にワクチン接種を受けていました。アーミッシュのコミュニティのメンバーであるステイシー・ジーンによれば、

「私が知っているほとんど全てのアーミッシュの家族では、保健局からの人がドアをノックして、子供のためにワクチン接種するように説得しようとしました。若いアーミッシュは、ワクチン接種する数が増えています。ワクチン接種する子供は少ないが、それは今では変化しています。我々が知っている1つの家族がいます、彼らの娘はワクチン反応を起こして(約15か月齢の頃)、今は自閉症です。彼女は歩いておりそして機能しており、幸福で明るい子供でした、そしてワクチン接種24時間後に、彼女は脚を引きずり、彼女は典型的なかん高い泣き声を上げたのです。

彼らは医師を呼びましたが、医師は大丈夫だ、数多くのかん高い泣き声は構わないと言ったのです。

彼女は完全に話すのを止め、人々と視線を合わせることを止めました。彼女は自分自身の世界に入ってしまったのです。」89

 

(訳注: 統計的には130人いるはずなのに、中国からの養子ではない純粋なアーミッシュではワクチン接種した1人しかいないから、率比は130以上だろう。つまり、一般アメリカ人はアーミッシュよりも130倍以上自閉症が多いのだろう。そして、ワクチン接種していないアーミッシュでは自閉症はいないから、ワクチンの悪影響は明らかである。

Wikipedia English によれば、アーミッシュの人口は、2000年16.5万人、2008年22.7万人、2010年24.9万人。2005年ならば約20万人だろう。20万人の集団で、ワクチンを接種していないものに自閉症がいないというのは、信頼性の極めて高いエビデンスである。)

 

ホームファースト健康サービスに自閉症の子供はどこにいるのか?

 

大都市シカゴでは、何千人もの子供が「ホームファースト健康サービス」により世話をされています、そこは代替医療施設であり赤ん坊はしばしば家庭で出産され、ほとんどワクチン接種されませんホームファーストの医長で1973年に開業したメイヤー・アイゼンシュタイン医師によれば、「我々はかなり大規模に診療しています。我々が何年間にも渡り世話をした子供は約3万人から35千人です、そして我々により出産し決してワクチンを打たなかった子供では一人も自閉症の子供はいませんでした。

ポール・シャッタウアー医師は、ホームファーストに20年間いますが、アイゼンシュタイン医師の観察を確認しました:

「私の診療では、私は自閉症を見ていません。時々、あなたは、かなり大きな秘密を手に入れたように感じると思います。」

(ホームファーストの患者は、国内発生率に比べると、喘息と糖尿病も有意に少ない。

「ホームファーストが属している代替医療ネットワークでは、子供の喘息の症例は全くなく、対照的に全般的なブルー・クロスの子供の喘息の発生率は約10%です」とアイゼンシュタイン医師は述べています。)

 

「何人かの専門家と想定されている人は、自閉症の増加は、認識の高まりを反映しているだけだと言うでしょう。それは馬鹿げたことです。」バーナード・リムランド博士、自閉症の専門家92

 

(訳注:

ワクチンを接種しないホームファースト(3万から3.5万人の子供の集団)では、自閉症の子供も喘息の子供もいないから、ワクチンの影響は明らかである。3~3.5万人の子供の集団は、数では大きな数であり、この結果に対する信頼性は高い。アーミッシュの20万人とあわせれば、23~23.5万人の集団のデータであり、信頼性は非常に高い。)

 

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大きな声の警告

 

2006年2月、イギリス保健省の主任科学担当官及び(ワクチンの安全性を決定する責任のある)医薬品安全性委員会の医学査定官のピーター・フレッチャー博士は、MMRワクチンがある種の子供達で脳の損傷を起こしているという科学界からの「証拠が着実に蓄積」していることを公式に認めました。

また、「危険性を適切に評価することを政府が拒絶していることは、この件を医学の歴史の最大のスキャンダルにしている。」93

フレッチャー博士は、さらに次のように言っています:

 

イギリス及びその他の場所には、MMRの安全性に関する名声と経歴を危険にさらしている巨大な権力のある地位にいる非常に強力な人々がいる、そして彼らは自分を守るためには、ほとんど何でもやるつもりです。

 

MMRの生の麻疹ウイルスが、脳、消化管及び免疫系の損傷を脆弱な子供の小集団に起こすという臨床及び科学的データが着実に蓄積しています。

薬物の有害反応が最初に疑われた時には非常に希なので、決定的な科学的エビデンスはありません、決定的証拠はありません。

非常に若い子供のワクチン傷害が関係しているならば、関連を証明するのは難しいのです。

しかし、これに関係する世界中の数多くの尊敬されている大学、教育病院、研究所からの、エビデンスの着実な蓄積があります。

数が非常に多く無視できません。しかし、政府の健康当局は、喜んで無視するように思われます。

なぜ政府は、この大規模な公衆衛生問題を、もっと真剣に取り扱わないのでしょうか?

この公的な無頓着は、説明不能なだけです。

 

狂牛病と明らかに新しい形態のクロイツフェルト・ヤコブ病CJDの間の可能性のある関連の恐れを科学者が最初に提起した時、彼らは20又は30人の患者を検出しただけでしたが、誰もがパニックになり、何百万頭もの牛が殺されました。しかし、自閉症と関連した形式の脳損傷が過去15年間に渡り10倍増大しました、それはMMRの導入と大まかに一致し、子供の炎症性腸疾患と糖尿病のような免疫疾患の極めて心配な増加があります、そして権威者は誰一人それが起きていると認めようとさえしません、もちろん原因を調査しようとさえしません。

 

小さな小集団の免疫系が、MMR接種の3種の生ウイルスと一般的にずっと増大してきたワクチン負荷の暴露に耐えることができない可能性は大いにあります。94

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