仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

No.3 Autism 自閉症:ワクチン安全マニュアルVaccine Safety Manual 3

2020年03月28日 18時09分32秒 | ワクチン薬害・副作用: 自閉症・発達障害の原因

No.3 Autism 自閉症:ワクチン安全マニュアルVaccine Safety Manual 3

 

ワクチンの中の水銀: 自閉症への関連

 

1929年、ワクチン製造業者のイーライ・リリーは、販売名メチオレートでチメロサールを開発し登録しました。95 チメロサールは、重量で約50%が水銀です。96

水銀は、プルトニウムに次いで、地球上で最も毒性の強い元素です。97

非常に低い濃度でも、吸入、経口摂取、皮膚接触のいずれでも、神経系と脳の損傷を起こすことができます。98

1930年代、細菌の防腐剤としてチメロサールはワクチンに添加されました。99

これらのワクチンを接種された何人かの子供が、神経損傷と水銀中毒の紛れもない症状を示しました。

これらの子供の多くは、後に自閉症と診断されました。100, 101

 

過去80年間の大部分の間、医学の権威者はエビデンスを無視し、ワクチンの水銀が重大な問題であることを否定しました。その結果、救われるはずだった何千人もの新たに生まれた赤ん坊が、永久に傷害を受けるか殺されました。1930年代と1940年代に利用可能になった百日咳ワクチン(後のDPT)は、水銀を含む最初のものになりました(p.174表4)。1990年代、追加の水銀添加ワクチンが、子供の強制スケジュールに付け加えられました。

例えば、1991年に開始されたものですが、乳児は水銀を添加したB型肝炎ワクチンを何回か接種されることを強制された、最初の摂取は出生数時間後です。水銀を添加したインフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチンの何回かの接種も同様に行なわれます。

 

水銀で汚染されたワクチン(悲しいことにまだ起きている)の悪名高い時代、ワクチンにより損傷を受けた激怒した両親は、聞く耳を持つものに訴えた: 我々の大切な赤ん坊になぜ水銀を注射するのですか?

誰も答えなかった。実際、1991年の秘密のメモにも関わらず、医学界は申し立てを認めることさえ拒否した。

 

 

165

明らかに、メルクは推奨された注射を受けた6ヶ月齢の赤ん坊が、魚からの水銀の最大1日摂取の連邦ガイドラインよりも87倍も高い水銀投与量を投与されると計算していた。102

最終的に、冷淡な製薬会社の経営者と産業界の協力者(即ちAAP, FDA, CDC)でさえ、受け入れねばならなかった。このように、1999年7月、アメリカ小児科学会(AAP)とアメリカ公衆衛生サービスは、ワクチンからチメロサールを除去することを勧告する共同声明を発表した。これは歓迎すべきニュースだが、それは嘘はなかったのか?

 

1999年7月、健康官僚は、ワクチン製造業者に、可能な限り早く防腐剤のチメロサールを除去するように勧告しました。103

しかしながら、新たに発表された資料は、チメロサールの除去を阻止するようにCDCが背後で動いたことを示している。

例えば、巨大ワクチン製造業者、スミスクライン・ビーチャムが、その発表直後にCDCに接触し、そして子供のための水銀の無いDTaPワクチンの供給を即時に開始すると申し入れた、するとCDCはその申し出を拒絶した。104, 105

恐らく、自閉症の急激な低下が、余りにも明らかになるためであろう。

ある連邦官僚が次のように述べた: 「CDCが安全性にだけその決定の基盤を置いているならば、スミスクラインの申し出を採用していただろう。それは愚か者であり、他の考えがあったのである。

直ちに使用中止すると、強いメッセージを送ることになる: 「我々は間違った。両親、大衆、法的措置を考えている者に、そのメッセージを送りたいとは思わない」106

 

(訳注: 直ちにチメロサールの使用を中止すると、その毒性を認め、政府の監督責任を認めることになり、政府又はメーカーが損害賠償を求められる。そのため、その責任と賠償を回避するために、チメロサールの使用中止を認めなかった。)

 

「直ちに中止すると、国際的なワクチン計画の信用を落とす可能性があること」もCDCは懸念した。107

世界保健機関WHOは、海外でのWHOのワクチン接種計画に対する反対を引き出す可能性があるので、アメリカのワクチンにおけるチメロサール禁止に反対するようにCDCに要請した

アメリカの医師が最大暴露量で短時間内にアメリカの子供達に注射しているのと同じ量の水銀を発展途上国の子供達にWHOは今注射している。108

WHOワクチン顧問のジョン・クレメンツによれば、「私の指令は、今年も来年もそして将来に渡って何年間も、1億人がワクチン接種され、そしてそれはチメロサールを含むワクチンにより行われねばならないことを確実にすることです。」109

 

(訳注: WHOは高次脳機能障害(自閉症)の原因となるチメロサールを含むワクチンを、途上国で使い続けることを決定しており、その妨げとなる米国内の動きを阻止した。これは、次のシンプソンウッド秘密会議でも同じことをやっている。これは、ワクチンを人の殺傷のために使用しているという彼らの方針と一致している。)

 

訳者資料

シンプソンウッド秘密会議: ワクチンの水銀が自閉症の原因であることを隠すアメリカ政府・学界・国際機関・製薬会社

http://jphma.org/topics/topics_47_Kennedy_Report.html

日本ホメオパシー医学協会 (JPHMA)

命がけの予防接種 by ロバート・ケネディー・ジュニア

(著者は、故ジョン・F・ケネディ元米大統領のおい、そしてトランプ次期大統領の要請に基き、ワクチンの安全性を再検証する諮問委員会を率いることに同意したと明らかにした報道されています)

出所:2005年6月20日の米「ローリング・ストーン」誌掲載記事を日本ホメオパシー医学協会にて翻訳

ロバート・ケネディ・ジュニアが政府による水銀/自閉症スキャンダルの隠蔽を暴く

(訳者資料終わり)

 

シンプソンウッド会議

 

2000年6月、ジョージア州ノルクロスの人里離れたシンプソンウッド会議センターで、健康担当官僚と政府科学者の最高機密会議が開催された。CDCが会議を招集したが、会議に関して一般への発表は行われなかった。

52人の個人的な招待状だけが発送された。

 

参加者は、CDC, FDAの高レベルの官僚、WHOの最高位のワクチン専門家、メルク、グラクソスミスクライン、ワイス、アベンティス・パスツールを含む全ての主なワクチン製造業者からの代表者を含んでいた。

議論している科学的データは持ち出し禁止であると参加者全ては繰り返し警告された。

ノートを取ること、資料をコピーすることは、厳しく禁止された。紙一枚たりとて部屋から出ることはできなかった。

 

連邦の健康官僚と産業界の代表者は、子供のワクチンのチメロサール(水銀)と神経損傷、自閉症スペクトル障害の最近の劇的な増加の間の関連を確認した警告的な新研究を議論するために集まった。

 

CDC疫学者トム・ベルストラーテンは、ワクチン接種した子供の何千もの医療記録を含むCDCの大規模なワクチン安全性データリンク(VSD)データベース(VAERSとは異なる)を解析し、彼が見たものに「愕然とした」:

ワクチン中の水銀への暴露とアウトカム(神経損傷、自閉症スペクトル障害)の間の統計的に有意な関連を見出した。

2か月齢の時では発達遅延、3か月での暴露で顔面けいれん(チック)6か月で注意欠陥障害であった。

1, 3, 6か月での暴露で、言語及び会話の遅延、全領域の神経発達遅延

 

ベルストラーテンは、水銀と神経発達疾患の間の関連を示す以前の研究も議論した。

1991年以来、CDCとFDAは、新生児に、多回投与のチメロサール含有B型肝炎ワクチン、チメロサール含有ヘモフィラス・インフルエンザ菌タイプB(ヒブ)ワクチンを要求していた、そして既に強制していたチメロサール含有ジフテリア・百日咳・破傷風注射(DPTとDTaP)もあったが、自閉症の症例は急増していた。

 

アメリカ小児科学会AAPのビル・ワイル博士は、グループに次のように述べた:

「あなたがたは、これを望むようにもてあそぶことができる、しかし、結果は統計的に有意だ」

 

166

免疫学者で小児科医のリチャード・ジョンストン博士は叫んだ

「何が起きているのかよく分かるまで、孫にチメロサール含有ワクチンを打たせたくない」

しかし、両親に警告し危険な注射を回収する速やかな措置を取る前に、52人のワクチン支持者からなるこの恥知らずのグループは、次の2日間を真実を隠す方法について計算するために費やした

 

「あらゆる訴訟を防ぐという立場からは、我々は悪い位置にいる」と小児科医ロバート・ブレントは言った。

しかしながら、ロバート・チェン博士は、CDCのワクチン安全性責任者ですが、

このように事実を隠す彼らの明らかな成功に対して彼のグループに祝いの言葉を述べ、そして「情報は敏感なので、我々は、責任のない人の手の届かない所に置くことができる」という助け船を出した。

ジョン・クレメンツ博士は、WHOのワクチン顧問ですが、さらに単刀直入でした、彼はたぶんCDCの研究は「全く実施されるべきではなかった、なぜなら、結果はある程度予測できたからだ」と述べました。

研究結果は操作されねばならない」と彼は述べ、そしてこの研究が「他の者により入手され、このグループのコントロールの及ばない方法で使用される」と警告しました。

 

 

望ましくない科学的データの操作方法

シンプソンウッド会議で、陰謀が密かに企てられました。初めに、CDCは子供のワクチンに関する莫大なデータベースの管理を放棄しました、トム・ベルストラーテンがチメロサール含有ワクチンと自閉症の間の関連を確認するために使ったまさにそのデータベースです。VSDデータベースは納税者の支出により開発された公的財産ですが、私的な健康保険代理店に移譲されました、それは追加調査のために協力者以外の者にアクセスされないことを保証するためです。

 

3年後、ベルストラーテンがデータを再研究し、彼のオリジナル研究の新版をPediatrics 2003年11月号に出版しました。

しかしながら、今回は、「チメロサール含有ワクチンと神経発達アウトカムの間の一貫した有意な関連は見いだせなかった」というものでした。

[独立した科学者のマーク・ガイヤー博士は、実際にVSDデータにアクセスしました。彼の発見は、Journal of the Neurological Sciencesの最近号で出版され、170-171ページにまとめられています。]

 

参考情報: 著者Geierで該当サイトを検索すると下記の文献のみヒットします

http://www.jns-journal.com/article/S0022-510X(08)00157-3/abstract

Journal of the Neurological Sciences

Volume 271, Issue 1 , Pages 110-118, 15 August 2008

Thimerosal exposure in infants and neurodevelopmental disorders: An assessment of computerized medical records in the Vaccine Safety Datalink

Heather A. Young, David A. Geier, Mark R. Geieremail address

Received 20 December 2007; received in revised form 27 March 2008; accepted 1 April 2008.

Abstract

The study evaluated possible associations between neurodevelopmental disorders (NDs) and exposure to mercury (Hg) from Thimerosal-containing vaccines (TCVs) by examining the automated Vaccine Safety Datalink (VSD). A total of 278,624 subjects were identified in birth cohorts from 1990–1996 that had received their first oral polio vaccination by 3 months of age in the VSD.

VSDデータ、27万8624人の1990-1996の誕生コホート。

The birth cohort prevalence rate of medically diagnosed International Classification of Disease, 9th revision (ICD-9) specific NDs and control outcomes were calculated. Exposures to Hg from TCVs were calculated by birth cohort for specific exposure windows from birth-7 months and birth-13 months of age. Poisson regression analysis was used to model the association between the prevalence of outcomes and Hg doses from TCVs. Consistent significantly increased rate ratios were observed for autism, autism spectrum disorders, tics, attention deficit disorder, and emotional disturbances with Hg exposure from TCVs.

自閉症、自閉症スペクトル障害、チック、注意欠陥障害、感情障害とチメロサール含有ワクチンによる水銀暴露との間に、一貫した有意な発生率比の増加が観察された。

By contrast, none of the control outcomes had significantly increased rate ratios with Hg exposure from TCVs.

Routine childhood vaccination should be continued to help reduce the morbidity and mortality associated with infectious diseases, but efforts should be undertaken to remove Hg from vaccines. Additional studies should be conducted to further evaluate the relationship between Hg exposure and NDs.

PMID:18482737[PubMed - indexed for MEDLINE]

(参考情報終わり)

 

シンプソンウッド会議の後で、CDCは医学協議会IOM、即ち国立科学アカデミーにも指示し、嘘の結果の新しい研究を作らせた:

つまりチメロサールと脳疾患の間の関連はないというものである。

 

20011月にIOMの免疫付与安全性評価委員会の責任者であったマリー・マコーミック博士によれば、CDCは、「これらのものは非常に安全であると宣言するように我々に要求しました」

実際、「自閉症がチメロサールの副作用であることを決定しようとはしませんでした」

会議の記録では、委員会のチーフ委員のキャスリーン・ストラットンは、チメロサールと自閉症の間の因果関係を認めるにはエビデンスは不適切か又は拒絶するとIOMは結論付けると予想しました。明らかに、それが、CDCの国家免疫付与計画のディレクターであるウォルター・オレンシュタイン博士「ウォルトの要求」したものだったのです。

 

騙しを完成させるために、チメロサール添加ワクチンが安全であるという追加の証拠をCDCは必要としました。

彼らは決して誠実な科学を行なおうとはせず、その代わりに、彼らのゴールはもっともらしい防御、製造業者を法的責任から守ることであり、一方で強制ワクチンキャンペーンの継続の正当化です。

 

例えば2001年5月、国立健康研究所NIHのワクチン研究の戦略計画の元ディレクターは、プリンストン大学の会議で「現在4つの研究が、自閉症とチメロサールの間の提唱された関連を除去するために行われている」と保証しました。

さらに、「麻疹ワクチンが自閉症のリスクの増加と関連すると主張する研究の有害な効果を消し去るために、両親の安全性を保障するための追加研究を実施し公表する必要がある」。ダグラスは、以前はメルクのためのワクチン接種の責任者でした。

 

シンプソンウッド会議は、全てのCDCがスポンサーになった研究に疑念を抱かせています。

市民の公共機関は、本来は我々の子供を守るために気高い権能をゆだねられていましたが、製薬産業の私的な機関へと堕落しました。

 

CDCは倫理的な姿勢を失い、客観的に科学的研究を監督するとは信頼できません、彼らの結果が、我々の社会の最も若い、最も無垢なメンバーの健康と幸福に影響するのです。

誰が我々の子供たちの面倒を見るのでしょうか、我々の未来の専門顧問は誰でしょうか、もし政策が科学をしのぐならば、そして利益が安全性をしのぐならば?

「CDCは無能力と重大な過失で有罪である」と医薬品中の水銀に関して懸念しているNPOであるSafe Mindsの副会長であるマーク・ブラキシルは言っています。

「ワクチン暴露により引き起こされた損傷は巨大です。それはアスベストより大きく、タバコより大きく、あなたが見てきたもの全てよりも大きい」

 

167

子供 vs 利益

 

2000年7月18日、議会は、なぜ水銀がワクチンに添加されているか明確にするために追加の公聴会を開催した。127

2000年10月25日、ダン・バートン議長は、米国健康社会福祉省長官ドナ・シャララは、チメロサールを含む全てのワクチンを直ちに回収することを要求する書簡を書きました、しかし、数多くのチメロサール含有ワクチンの回収を拒否しました。128

その代り、彼らは数年間に渡る段階的廃止を提案し、無垢の子供と疑っていない両親に危険な水銀を含む製品を売り続けることを製薬会社に許した。129, 130

医師はこの討論に参加するように奨励されました。さらに事態は悪化し、「今ではメルクの乳児用ワクチンにはいかなる防腐剤も含まれていません」と宣言するマスコミ発表を出した後に2年間に渡り、メルクは水銀を含むB型肝炎ワクチンを売り続けました。

水銀のないワクチンを期待した両親は騙されました。131

 

発展途上国の子供たちは安全でしょうか?

 

2001年5月、WHOは、「チメロサールの使用継続を支持する強力な擁護キャンペーンの展開」を明言した。132

実際、アメリカ政府は、発展途上国に水銀添加ワクチンの出荷を続けました、その国の幾つかは今、自閉症発生率の劇的な増加を経験しています。中国では、1999年以前にアメリカのメーカーが水銀添加ワクチンを導入する前には、自閉症は事実上全く知られていませんでしたが、2005年6月には180万人以上の中国人の自閉症患者がいました。

チメロサール添加ワクチンを今使用しているインド、ニカラグア、その他の発展途上国では、自閉症が急速に増加している。133

 

チメロサール安全性試験

 

2002年6月19日と20日に、「ワクチン安全性と自閉症の調査状況」を検討する別の公聴会を開始しました。

公聴会の2日目に、ワクチン中のチメロサールが危険であることをFDAは知っていたことを示す覚書を、国会議員ダン・バートンは作成しました。実際、子供のワクチンにチメロサールを使用することを許可する前に実施された唯一のチメロサールの研究では、チメロサールは全ての試験の被験者を殺しました。134, 135

 

ワクチンはどの程度の量のワクチンを含んでいるのでしょうか?

 

FDAによれば、重量で約50%の水銀を含むチメロサールは、ワクチンで最も幅広く使用されている防腐剤の1つである。

防腐剤として0.01%のチメロサールを含むワクチンは、1ml投与でチメロサール50μgを含む、または0.5ml投与で25μgの水銀を含んでいます。136

1980年代半ば、赤ん坊は水銀25μg添加DPTワクチンを4回接種した(18か月までに100μg)。

1990年代初め、水銀25μg添加ヒブワクチン4回と水銀12.5μg B型肝炎ワクチン3回が、ワクチン計画に追加された(18か月までに237.5μg)。

1990年代後半、水銀12.5μg添加インフルエンザワクチン3回が推奨され、18か月齢までの可能性のある総水銀暴露は275μgとなった(図53)。137

2009年、幾つかのワクチン(即ち幾つかのブランドのインフルエンザ、髄膜炎菌性、破傷風)は、高濃度の水銀をまだ含んでいました(p.307の付録参照)。138

言葉「防腐剤なし」は、ワクチンには防腐剤(チメロサールなど)を使用していないことを示している、しかし、製造工程中に使用された微量が最終製品中に存在している。別の表現では、「防腐剤なしの幾つかのワクチンは、微量のチメロサールを含む」。

同様に、言葉「チメロサール削減」は、通常はチメロサールはワクチン防腐剤として添加されていないことを示している、しかし製造工程により微量が残っている。139

 

別の種類の免疫

 

2002年11月13日、弁護士は国土安全保障法を導入し、それは「イーライリリー付帯条項」を含んでいた

この医薬品会社をチメロサール訴訟から守る条項である。

この会社が何百万ドルもの資金を政治キャンペーンに費やしたことを考えると、「払い戻し」のように見えたと弁護士は述べた。

メディアの探偵は、誰がこの条項の背後にいるか見つけることはできなかった。140

 

 

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1980年代半ば、赤ん坊は水銀25μg添加DPTワクチン4回を接種した(18か月で100μg)。

1990年代初め、ワクチン接種計画に水銀25μg添加ヒブワクチン4回と水銀12.5μg添加B型肝炎ワクチンが追加された(18か月で237.5μg)。1990年代終わり、チメロサール12.5μg添加インフルエンザワクチン3回を推奨し、18か月での可能性のある総水銀暴露は275μgになった。情報源: CDC子供ワクチン接種計画。

 

ピチチェロ・チメロサール研究

 

2002年12月30日、新しい研究は、ワクチン中の水銀は害がないと結論付けた。低体重・未熟児の乳児におけるチメロサール添加注射の使用に対する警告にもかかわらず。追加の不一致は、研究結果に疑いを投げかけた。例えば:

・この試験は非常に小規模であり、決定的な結論を出せない(被験者40人、コントロール21人)

・研究者は、血液、尿、糞便サンプルを分析するために数日間待った。このように、最近ワクチン接種した赤ん坊の最大水銀濃度が測定されていない。

・特定の傾向のある赤ん坊は、水銀を処理するのがより難しい。しかし、損傷を受けた子供の水銀濃度は評価されていない。

・この研究の主要著者のミカエル・ピチチェロ博士は、明確な利益相反があった。彼はイーライリリーの他の研究を実施するために金を受け取っていた、これはワクチンに使用されているチメロサールを製造して訴えられた製薬会社である。141,142

 

デンマークのチメロサール研究

 

2003年10月、デンマークの研究者が、チメロサール含有ワクチンを接種した子供とチメロサール無配合ワクチンを接種した子供を比較する大規模集団研究を出版した。

試験の著者は、「チメロサール含有ワクチンを接種したワクチンと自閉症スペクトル疾患の増加の間の因果関係を支持しない」と結論付けた。143

しかしながら、研究者は、利益の80%以上をワクチンから得ているデンマークの企業であるスタテンス血清研究所に属していた。

実際、スタテンス血清研究所は、今は中止されているチメロサールを含有する百日咳ワクチンを製造しており、彼らの研究で検討し、驚くことではないが、安全であることを見出していた。彼らは、アメリカで販売されている主要なチメロサール添加DTaPワクチンのジフテリアと破傷風の成分も供給した。144

 

 

169

ワクチン中のエチル水銀とメチル水銀

 

健康官僚は、チメロサールを含むワクチン中の水銀のタイプであるエチル水銀は、十分に確立された神経毒であるメチル水銀と比較すべきではないとしばしば述べています。

しかしながら、1977年ロシアの研究は、アメリカの子供たちよりもはるかに低い濃度のエチル水銀に暴露された大人は、何年も後に脳の損傷を起こしていたことを見出しました。145

 

ロシアは、20年以上も前に子供のワクチンのチメロサールを禁止しました。オーストリア、イギリス、日本、及び全てのスカンジナビア諸国も、子供のワクチンからチメロサールを除去しました。146

1985年、Archives of Toxicologyは、同じ投与量のエチル水銀とメチル水銀をラットに投与しました。

エチル水銀処置のラットは、腎臓と脳内の無機水銀の濃度が高かった。147

 

最近では、2005年8月、国立健康研究所NIHにより資金提供された研究は、メチル水銀よりもエチル水銀が脳に対する毒性が強いことを見出しました。それは血液脳関門をより速く透過し、はるかに高い濃度の無機水銀(排泄がより難しく、脳内に長く留まる) に変換されます: エチル水銀34%、メチル水銀7%。148

 

 

製薬企業のための免疫

 

大衆の激しい怒りは、2002年の国土安全保障法からイーライリリー付帯条項を外すように議員に強制したが、3年後の2005年12月、無関係な通さねばならない法案に、製品により引き起こされた損傷に対する法的責任を医薬品会社に免除する条項を再び内密に忍び込ませました。

国立自閉症協会の議長ラウラ・ボノによれば、「ワクチンにより傷害を受けた家族は、製薬産業の安全性の無謀な無視のスキャンダルにより引き起こされた感情的、身体的、金銭的な荒廃を目撃しました。

上院のリーダーシップの誤った優先順位は、利益のための安全性の懸念を無視しようとする産業界の強欲に対して、公衆衛生と基本的な市民権が犠牲にされました。予防できるはずの病気よりもはるかに悪い一生涯の身体障害になり、障害に対する補償要求の法的根拠を失ったアメリカ市民を気遣っています。

規則が非常に劇的に変わったので、公衆衛生と市民権の将来について我々は皆非常に懸念しています。」149

 

ガイヤーのチメロサール研究

 

マーク・ガイヤー博士は、医師及び遺伝学者、国立衛生研究所NIHの元研究科学者、そしてジョンホプキンス大学の元教授です。

2003年から2008年にかけて、彼と彼の息子のデビッドは、自閉症スペクトル疾患とチメロサール含有ワクチンの間の関連を示す幾つかの研究を出版しました。例えば、連邦政府のワクチン有害事象報告システムVAERSの分析により、チメロサール無しのワクチンを接種した子供と比較して、子供がチメロサール含有ワクチンを接種した後に、自閉症、知能発育不全、発話障害の統計的に有意な発生率の増加を示しました。

実際、水銀含有ワクチンの追加接種の後には、神経発達疾患の2倍から6倍の発生率の増加がありました(図54)。150

 

追加研究が、Journal of American Physicians and Surgeonsに出版され、チメロサール含有ワクチンでワクチン接種された子供は、「高率の発話障害、自閉症、心臓麻痺」、そして「これらの疾患の相対リスクは、ワクチンに含まれる水銀の投与量の増加に関連する」ことを確認した。151

ガイヤーによる別の研究は、重金属中毒の治療であるキレート療法の際に、自閉症の子供は、非自閉症の子供よりも、身体から有意に高濃度の水銀を排泄することを見出しました。152

2006年の研究で、ガイヤーは子供のワクチン接種の計画の傾向を分析し、チメロサール無添加ワクチンの導入前後の、自閉症症例数と発話障害を比較しました。

新たに診断された神経発達疾患の傾向は、アメリカのワクチン接種計画によるチメロサール含有ワクチンに暴露された子供に対する水銀投与量の蓄積の拡大と引き続く縮小に直接的に関連したことを結果は示しています。153

2007年の2つのガイヤーの研究は、Journal of Toxicology and Environmental Healthに出版され、ワクチンから子供が接種された水銀総量と自閉症症状の重篤度の間の統計的な関連を確認しました。154,155

 

170

連邦政府のワクチン有害事象報告システムVAERSデータベースの分析により、チメロサール無しのワクチンを接種した子供と比較して、子供がチメロサール含有ワクチンを接種した後に、自閉症、知能発育不全、発話障害の統計的に有意な発生率の増加を示しました。情報源: Exp Biol Med 2003; 228: 660-664

 

2008年8月、Journal of the Neurological Sciencesは、ヘザー・ヤング博士とマーク・ガイヤーによる新しい研究を出版し、7年間(1990-1996)の27万8000人以上のワクチン記録を分析しました。チメロサール含有ワクチンからこれらの子供達が接種された水銀の量は、医学的な疾患と診断された頻度と比較されました。研究プロトコールは、CDCにより承認されました。

 

水銀暴露に生物学的に妥当な関連がない疾患、肺炎、先天異常、成長障害は、チメロサール含有ワクチンによる水銀への大きな暴露のある子供で高率では起きないことを結果は示しました。対照的に、チメロサール含有ワクチンによる水銀暴露と神経発達疾患の間に有意な関連があり、その関連は生物学的に妥当でした。

ワクチン由来の最大量の水銀の乳児(出生コホート)は、ワクチン由来の水銀量が少ない乳児に比べて、自閉症、自閉症スペクトル障害、チック、注意欠陥障害、感情障害が有意に高い発生率(2~4倍高い)でした。156

[この研究はCDCのワクチン安全性データリンク・データベースを使用し、シンプソンウッド秘密会議を開催した元々の発見を確認している。]

 

モントリオール・チメロサール研究

 

2006年7月、Pediatricsが、モントリオールの子供の広汎性発達障害PDDの発生率を評価する疫学研究を出版しました。チメロサール添加ワクチンは、自閉症スペクトル障害を起こさないと研究の著者は結論づけました。実際、チメロサールのない出生コホートの広汎性発達障害の有病率は、チメロサール暴露コホートよりも有意に高い値でした。157

表現を変えれば、危険な防腐剤は、実際に神経障害に対して保護しているように見えたのです。

 

 

171

研究の著者によれば、広汎性発達障害PDDの発生率の増加を説明する要因は、以下のものを含んでいます: 診断概念と基準の拡大、認識の増大、PDDの子供のより良い同定、サービスの利用の増進。158

2007年3月、デイビッド・アヨウブ博士による新しい発見が、国立自閉症協会NAA会議で紹介され、モントリオールにおける、水銀含有ワクチンと広汎性発達障害の発生率の間の関連を確認しています。最高濃度のチメロサール含有ワクチンを注射した後に、最大発生率87人に1人の子供がPDDと診断されました。さらに、新データは2006年のモントリオール研究の欠陥を暴露しました。例えば:

・元々の研究は、1つのモントリオールの学校区をモニターしました。新データは、全ての5つのモントリオール学校区を含むデータに拡大しました。

・幾つかの水銀含有ワクチンが1996年以降も投与されていましたが、元々の研究は1996年以降はチメロサール含有ワクチンに子供が暴露されていないと主張していました。

・研究は、モントリオールの子供のPDD発生率を報告しましたが、ワクチン接種率はケベック市のデータであり、全く異なる集団コホートでした。159

 

NAAシカゴ代表のカレン・マクドノーは、新しいデータに反応しました:「そのような欠陥のあるデータ(元々のモントリオールのPediatricsの研究)が医学雑誌に発表されたのは無責任です。

この新しい情報は、より良い診断や診断基準の変更により説明できない、ワクチンと自閉症の間の関連を確認しています。」160

新しいモントリオール研究の共著者のデイビッド・アヨウブ博士とヤズバク博士は、モニカ・ルシッチと共に、Pediatricsへの書簡で研究の欠陥を詳しく述べましたが、その雑誌は出版するのを拒否しました。編集者のジェロルド F.ルーシー博士は、返事で次のように述べています: 「ワクチンと自閉症の間の関連がないという証拠は十分であると私は信じています。この課題に関して、さらに出版する価値はありません。」161

 

ジェネレーション・レスキュー研究:

 

2007年6月26日、非営利組織のジェネレーション・レスキューは、ワクチン接種した子供と全くワクチン接種していない子供の自閉症(及び他の神経疾患)の発生率の比較を委任する研究の結果を出版しました。独立調査会社SurveyUSAにより実施された20万ドルの調査は、1万7674人の子供のデータを収集しました。最も顕著な発見の要約がこれです:

・ワクチン接種した少年(11-17歳)は、ワクチン接種していない少年よりも、自閉症に112%余計になりやすく、神経疾患に158%余計にかかりやすく、ADHDに317%余計になりやすい。(図55)

・ワクチン接種した子供(4-17歳)は、喘息に120%余計にかかりやすい。162, 163

 

自閉症の「より良い診断」理論

 

医学の権威者は、自閉症の増加は、ワクチンではなくより良い診断により起きると両親に確信させたがっているが、水銀毒性の世界最高権威でケンタッキー大学の化学部の学部長のボイド・ハーレー博士は、論理的な疑問によりこの計略を却下しています:

「もし流行が本当に貧弱な診断による人為的な結果であるならば、全ての20歳の自閉症はどこにいるのか?」さらに「チメロサールが安全であることを示す研究を構築することすらできないだろう。それは余りにも毒性が強い。チメロサールを動物に注射するならば、脳は病気になるだろう。生きている組織に適用すれば、細胞は死ぬ。ペトリ皿に置けば、培養物は死ぬ。これらのことを知っていながら、損傷を起こすことなく乳児に水銀を注射するということはショッキングなことであろう。」164

 

ワクチンの中のチメロサールに関してAAPはどのような立場なのか?

 

アメリカ小児科学会AAPの水銀暴露に関する方針は、次のようなものです:

「全ての形態の水銀は胎児と子供に対して有毒です、そして妊婦、子供、一般集団に対する可能な量の暴露を削減する努力がなされねばならない」165

しかし、妊娠女性と乳児に高濃度の水銀を含むインフルエンザ・ワクチンの接種を支持しています。166

例えば、ニューヨーク州の立方家が医薬品のチメロサールの禁止を考慮した場合、AAPは公式にそのような立法に反対しました。なぜならば、それは、「ニューヨークの両親、妊娠女性、そして実際に全ての二ューヨーク市民に悪いメッセージを送るからです」167

 

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