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若い動物の血液脳関門はタンパク質を通しやすい: 乳幼児ワクチンの危険性の証拠

2020年07月10日 14時34分16秒 | ワクチン薬害・副作用: 自閉症・発達障害の原因

若い動物の血液脳関門はタンパク質を通しやすい: 乳幼児ワクチンの危険性の証拠

 

ワクチン推進派の科学記事に、動物の若い脳ほど血液脳関門がタンパク質を通しやすい研究が紹介されています。

 

情報源

https://www.carenet.com/hihyotue/015.html?utm_source=m15&utm_medium=email&utm_campaign=2020070202

第15回 COVID-19でも顕在化か、ワクチン不信/血液脳関門の定説を覆す結果!?

公開日:2020/07/07、企画・制作ケアネット

 

定説に反し、老化するほど血液脳関門はタンパク質を通し難くなる~若い脳ほど取り込みが旺盛

血液脳関門(BBB)は老化につれてより通過しやすくなるとこれまで考えられていましたが、どうやらそうとも限らないようで、若い健康なマウスの脳は血液中のタンパク質を思ったより多く受け入れており、老化は脳に入る血漿タンパク質をむしろ減らすと分かりました2,3)。

今回の研究では、マウスの生来の血漿中タンパク質一揃いに印を付けてその行き先を追跡しました。その結果、若いマウスの脳にはこれまでの想定以上の量の血漿タンパク質が移行しました。それらのタンパク質は神経回路とおそらく相互作用しており、全身のタンパク質の有り様は行動や情緒などの神経機能を変化させるようです。

 

胎児・乳幼児の血液脳関門が未熟で発達途中のため、血液内の物質を脳内に通過させやすいことは既に知られています。

ワクチン推進派は、この事実を良く知っているのです。

もちろん、その危険性も知っています。

そして、その危険性を無視して0歳児に大量の毒性物質を含むワクチンを打ち、脳を破壊しているのです。

これは、許しがたい悪魔の所業です。

ブログ記事「ワクチンの本当の目的は、子供の脳機能を破壊し、人としての能力を奪うことなのだろうか?」を参照。

 

さらに、今回紹介した資料は、若い脳ほどタンパク質が血液脳関門を通過しやすいことが動物実験で示されており、人の乳幼児だけでなく、子供や少年、そして若い世代でもワクチンの有毒成分が血液脳関門を通過しやすく、ワクチンは危険であると考えられます。

 

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https://www.carenet.com/hihyotue/015.html?utm_source=m15&utm_medium=email&utm_campaign=2020070202

第15回 COVID-19でも顕在化か、ワクチン不信/血液脳関門の定説を覆す結果!?

公開日:2020/07/07

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COVID-19ワクチン接種予定の米国人はわずか2人に1人~ワクチン信用の底上げが必要

1月20日に米国で初めて新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染(COVID-19)が確認されるやいなや、反ワクチン活動家はすぐに腰を上げ、そんなウイルスは実在せず、ワクチンで稼ぐためのでっちあげだとのツイッターを投稿しはじめました1)。

それから半年近くが過ぎ、世界の科学者たちはCOVID-19ワクチン開発に勤しみ、反ワクチン活動家からの大量の誤った情報は増加の一途を辿っています。

そういった情報に惑わされることなく、COVID-19ワクチンを受け入れてもらうための土壌作りを今からはじめる必要があると健康情報の専門家は言っています。

実際、今のままだと米国でのCOVID-19ワクチンの普及はあまり期待できそうにありません。最近の調査でCOVID-19ワクチンが使えるようになったら接種すると答えたのはわずかに2人に1人(49%)のみでした。5人に1人(20%)は接種しないと答え、約3~4人に1人(31%)は決めかねていると答えました。

そのような調査結果を背景にして、アメリカ疾病管理センター(CDC)はワクチンの信用底上げに取り組むことを計画しています。

ワクチン不信は米国に限った問題ではなく、世界の健康機関もワクチンに反対する人々を翻意させるためのあの手この手の取り組みをしています。世界保健機関(WHO)もそれを承知であり、2019年にはワクチン拒否を最も心配な10の公衆衛生問題の1つに数えています。

ワクチン不信を取り除くためには、反ワクチン活動家も使うツイッター等のソーシャルメディアを駆使したデジタル世界での取り組みも必要でしょうが、電話でのワクチン接種案内等の血の通った地道な働きかけがより有効かもしれないとノースカロライナ大学の行動科学者Noel Brewer氏はScienceに話しています。

また、公衆衛生機関はさまざまな人の輪のリーダーと話して意思疎通をはかり、ワクチンを医療機関に来てもらって接種するのではなく職場や店舗に自ら出向いていって接種することも検討すべきだろうとジョンズホプキンス大学の医学人類学者Monica Schoch-Spana氏は言っています。

 

定説に反し、老化するほど血液脳関門はタンパク質を通し難くなる~若い脳ほど取り込みが旺盛

血液脳関門(BBB)は老化につれてより通過しやすくなるとこれまで考えられていましたが、どうやらそうとも限らないようで、若い健康なマウスの脳は血液中のタンパク質を思ったより多く受け入れており、老化は脳に入る血漿タンパク質をむしろ減らすと分かりました2,3)。

今回の研究では、マウスの生来の血漿中タンパク質一揃いに印を付けてその行き先を追跡しました。その結果、若いマウスの脳にはこれまでの想定以上の量の血漿タンパク質が移行しました。それらのタンパク質は神経回路とおそらく相互作用しており、全身のタンパク質の有り様は行動や情緒などの神経機能を変化させるようです。

今回のような生来のタンパク質ではない、作り物の標識分子を用いたかつての実験では、老化につれてBBBは通過しやすくなることが示されていましたが、生来のタンパク質の動向を追った今回の研究では逆に老化マウスの脳は血漿タンパク質を受け入れ難くなっていました。

老化した脳にタンパク質が入り難いことに寄与するBBB経細胞輸送の変化も、今回の研究では把握されています。

血液中のタンパク質がBBBの内皮細胞を横断して脳に入る経路は、目当てのタンパク質を取り込む受容体が携わる経細胞輸送が若い頃には優勢ですが、老化すると受容体の媒介がめっきり減って受容体を介さないやみくもな経細胞輸送が優勢になります。ゆえに老化すると脳に入り込むタンパク質はより雑多になり、老化した脳は目当てのタンパク質を若い頃のようにはおそらく受け取れなくなります。

過去の作り物の分子を用いた実験ではおそらくやみくもな経細胞輸送のみが測定されていたため、若い脳への血漿タンパク質移行量が過少になっていたようです。

若い脳で優勢と今回の研究で判明した受容体媒介経細胞輸送は脳への治療薬投与に利用されています。たとえば米国サンフランシスコ拠点のバイオテック企業Denali Therapeutics社はBBBのトランスフェリン受容体に運ばれて脳に届く薬DNL310を開発しており、ハンター症候群小児対象の第1/2相試験(NCT04251026)が間もなく始まる予定です4)。

ALPLというタンパク質を阻害するとトランスフェリン受容体を介した経細胞輸送が向上しうることが今回の研究で判明しており、ALPL阻害剤とDNL310の併用は一層効果的かもしれません。

また、ALPLは老齢マウスの脳ほど発現が多く、ALPL阻害は高齢者脳へのトランスフェリン受容体を介した治療薬運搬にとりわけ役立ちそうです。

 

参考

 

著者

清宮 正人 ( せいみや まさと ) 氏有限会社バイオ トゥデイ 社長

[略歴]

金沢大学卒業。北海道大学大学院生物科学科修士課程修了。製薬企業勤務の後に有限会社バイオ トゥデイ設立。

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