のち
おにぎりチャン（手前もうすぐ7歳）＆むっちゃん（奥、1歳になったばかり）の朝食風景です。
おにぎりチャンは歳を重ねたある日から、カリカリを吐き戻してしまうことが多くなりました。
ちゃんと噛んで食べているはずなのに、
食後、カッコンカッコンが始まると、胃の中身を吐き戻してしまうのです。
そこで、手の平にカリカリを乗せて、上から水をペッペッとかけ、
カリカリ食感を損なわないように、手の上から食事を召し上がっていただくことにいたしました。
吐き戻しはほとんどなくなりました。
ニンゲンの手の温かみで、ほどよくカリカリの風味が増しますし、
何より、手はカリカリ＆水を乗せるには、とてもよく出来ているお皿になります。
「手」がこんなに便利なものか、と、ありがたく思います。
むっちゃんは、一人で食事が出来ます（１歳ですから、当然です！）。
ニンゲンが面倒くさい、というのが一番の理由ですが、
フェレットのために数時間置きにご飯を出すことができないので、カリカリはいつも、ご飯の場所に置いてあります。
カリカリの分量も特に量っていませんが、
ごまちゃんも、むっちゃんも、適当にやってきて、数粒、カリカリ・・・と召し上がり、立ち去ってゆきます。
それを一日に何回も繰り返していらっしゃるようです。
アビディちゃん＆フランキちゃんも、キャットフードとフェレットフードを気分に応じて、食べ分けているようです。
ごまちゃんも、ネコのくせに、たま～に、フェレットフードをつまみぐいしています。
栄養学的にはよくわかりませんが、
まぁ、若いうちは、お好きなように召し上がっていただければ何より！でございます。
↓キャットフードを食べるアビディちゃん＆フェレットフードを食べるフランキちゃん（上の写真を撮った後、2匹でやってきました）
