相棒たち

smash・桜子・ポロ・カフェラテ・knee・「あゆ」は天寿を全うし、独りになった相棒「カプチーノ」。

鎮痛剤の副作用

2020年11月22日 | ヘルスケア
1週間前の首の激痛で医師から鎮痛剤の処方を受けた。

 ☆ ソレトン錠:鎮痛剤
 ☆ ミオナール錠:筋肉のこわばりを和らげる
 ☆ マーズレン配合錠:胃炎の症状改善

医者へ行く前夜、市販の湿布薬を貼ったが全く効かなかったので飲み薬の処方となった訳だが・・・
鎮痛剤のお蔭で激痛は普通の痛みへ改善し、翌朝には痛みではなくコリ程度に改善した。

しかし・・・である。
胃が・・・重たい。

鎮痛剤は胃腸にかなりのダメージを与えるようだ。
その為、「マーズレン配合錠」が処方されていたのだ。
もちろん「マーズレン配合錠」もちゃんと服用していたのだが・・・

胃の不快感はこれまで経験した事の無いもので、なんとも表現しがたい不快感だった。
鎮痛剤は5日分処方されていたが、金・土と日曜の昼まで飲んで、後はやめた。
それでも、胃の不快感は翌週一杯続き、昨日ようやく元に戻った。


還暦の時にドックを受診して以降、薬断ちする事にした。
ドッグでは前立腺の検査数値に若干異常があり再検査を進められたが、放置した。
以来10年以上、特に問題はない。

服薬は、2年半前の心臓カテーテル手術以来だ。
血栓が出来るのを抑える「エリキュース錠」と胃酸の分泌を抑え食道・胃・十二指腸の炎症を改善させる「ネキシウムカプセル」を1ヶ月ほど服用したが、この時は胃などに得意な副作用は感じなかった。

「鎮痛剤は怖い」と言う事が判った。
以後も可能な限り薬断ちをするつもりだ。

で、今回の首の激痛だが、医師曰く『寝違えの様なもの』だったのだが・・・
寝違えなら朝起きた時に感じるはずなのだが、今回の痛みは夕方からだった。
かなり冷えた日で長時間の事務作業で机に向かっていたから「コリ」かも知れない。

対策として首回りの筋トレを始めた。
スクワット、腕立て、腹筋、懸垂などは日課にしていたが「首」はネックだった。



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