ってことで、引き続き一時間後に二本目へ突入
少年ジャンプで大人気連載中の〝暗殺教室〟、の実写版


二本続けて、いい歳をしたおっさんの選択としてはいかがなものか?
まぁでも映画は娯楽ですから、好きなものを観るのが一番です

有名中学校の落ちこぼれクラスに担任として、突然現れたタコ型異生物
月に続き、翌年3月に地球を破壊すると宣言しながら、普通に授業をする
なぜか国家機関から100億円の報酬を約束され、暗殺を依頼された生徒達
そんな3年E組が、〝殺せんせー〟の暗殺を通して成長していく学園ドラマ
みたいなもんですかね、自分は原作もこの映画も面白いと思います

ジャニ推し映画と思って避けちゃうと、ちょっと勿体ないかも…?
もちろん気になるとこもありますが、
映画の尺に合わせて細かい説明がないから、話の流れが唐突なとことか
生徒役の皆さんが、いくら3年生とはいえ中学生には見えないんじゃとか
今のご時世、やっぱり「殺す」を多用するのは、世間的に拙くないのとか
みたいな諸々ありますが、それもまぁ分かって観れば気にならないかも…?

一応それなりに決着ついた感じでしたが、実は最後に「To be continued」
途中に度々ある回想シーンや、ラストのさりげない触手の出現とかの謎も残る
これは生徒役が老けないうちに、きっと続編あるんだろうなぁ~と誰もが思うはず
最近多いなぁ~とか文句を言いつつ、たぶん観に行ってしまうんでしょうね

独り言
あの事件以来、ぶっとんだ役が多い高嶋政伸さんは、今回もいい感じでキレてます