せっかくの休日も、朝から予報通りに雨おまけにまた寒い
ハンドル交換後の試し乗りも断念、なんで仕事の日はあんなにポカポカでなんだろねぇ…
やるせない気分で仮面ライダーを観て、その後は買ったまんまだったこの本で憂さ晴らし
「トライアンフのすべて」、なんかすごい見出し
前々回のモーターショー、幕張でストトリとの運命の出会い?をした自分
実はそれまで、トライアンフってバイクメーカーは知らなかった
四十余年の人生で、唯一記憶にあるトライアンフってのは、これだったりする…
二十年ぐらい前に散々な目に遭わされたスロット、その名もズバリな「トラアインフ」
これも相当斬新な台で、スタートはレバーじゃなくボタン式、それもたしか左側にあったはず
街で見かけた台はほぼ確実に裏物化されてたと思われ、皆でザブザブ金を突っ込んでたっけねぇ~
その割に、あんま派手に連チャンしてたのを見た記憶ないんだけど、ウダウダウダ…
おおっと、変な記憶が蘇ってしまった
まぁトライアンフってのは、バイク以外でも孤高の存在だったってことだな(無関係?)
さてページをめくっていくと、我が相棒の特集欄に到達
うんうん、ストトリRかまぁ仕方ないよね、戦略的にメーカーのお奨めはRだもん
各部の写真や説明文もRがメイン、特に足回りの充実度がアピールされてるよね
Rのファントムブラックに、STDのトルネードレッドが掲載されてるカラバリ表
もしこの本が、去年のうちに発売されていたら…
俺のルーレットグリーンが、主役だったんだよぉぉぉぉぉぉ(たぶん?)
とまぁ私情は置いといて、この本でトラの歴史を学び、トラカワの熱い人々と語り合えるようになりたいと思います