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GYO’sデスク

行政書士のおもいつきをかたちにしてみました。

電子政府で地球温暖化防止

2005-09-01 15:06:32 | 電磁実務研究会
とある本で読んだんですが、本や雑誌、新聞の電子化により紙の材料と製造エネルギーの節約で二酸化炭素の排出量をかなり減らすことができるみたいです。

現在、電子政府や書類の電磁的保存など、紙を減らしていく方向にありますが、実は電子化とういのはただ単に便利になるというだけではなく、地球温暖化防止にも一役かっているんです。

紙を減らすことが地球温暖化防止になるということは全く意識していなかったので、ほんのり衝撃を受けました。

わが事務所も電子化を進めて地球温暖化防止を進めていかないといけないですね。
地球温暖化防止とあってはほっとくわけにはいきません。

ということで現在D-FAXが気になっています、使ったほうがいいんだろうか。



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住基カードそりゃーないよ。

2005-08-01 17:58:06 | 電磁実務研究会
さて、本日転居をした届をしに役所へいきました。

気になる住基カードはどうなるんだろうということなんですけど、なんてことはない運転免許のように裏に年月日どこどこに転居年月日届出とかかれるだけでした。

もう一つの心配の種である住基カードに入れた電子証明はどうなるんだろうということなんですけど、結果から言って

もう一回入れなおしてください。

ということでした。県の事務なので今まで入っていたものは、今日で廃棄されて使えないというような説明を受け、電子証明を入れるのであれば手数料500円払ってもう一回入れてくださいということでした。

そりゃーないよ。ただでさえ住基カードを使ってる人が少ないのに、貴重な住基カードホルダーのこの僕に対してまた手数料を払えってそりゃーひどくないかい?

ちょっとすねてみて、ひとまず電子証明を入れるのを延期しました。

もうちょっと親切にしてくれてもいいのにねー
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電子署名への道  初署名

2005-06-14 16:37:18 | 電磁実務研究会
さて、電子申請のホームページにある委任状をダウンロードしてみました。

するとAdobe Reader がひらくわけです、いわゆるPDFというやつですね。

でました委任状。

「んんっ!?」

なにやら見慣れないものが目にはいってきました。

「文書ステータス??」

その中には署名の文字がありました。まあパソコンでよくわからないことはひとまずはさわらないようにしているのでほっといて次に進みました。

さらにまた驚くことがありました。このPDFはなんと文字を入力することができるんです。
いままでは電子署名をするにはPDFにするということはなんとなく知っていたもんだからPDFをつくるソフトがいるとばかり思っていたのに、タダで手に入るAdobeReaderがあればできるということなんですね。よかったねー。

気を取り直し委任状の中身をみていると、ありました電子署名の欄が。

ためしにクリックしてみても反応がありません。

「??」

「あーーそうか、ひょっとしたらなにも入力してないからなのか」と思い、さっそく空欄を埋めていきました。

すべて入力して下のほうにある「入力内容確認」ボタンというのがあるのでそこをクリックすると。

電子署名の欄に変化が!!

いてもたってもいられずクリック!!

「警告」がでてきてもお構いなしに「署名を続行」!

「電子署名の方法を選択」とあるなー。方法は「ICカード」

ということは住民基本台帳カードの登場だ。カードリーダライタにのっけよう。

そして「署名者」「ICカード」としてクリックするとカードリーダライタのランプが点滅し始めました。どうやら動いているようだ。

でました「ログイン」

公的個人認証サービスのパスワードをここで入力します。

「有効なICカードリーダデバイス上の証明書です。この証明書でよければOKを押して下さい」

するとまた前の画面にもどるんですが、でてくるんです「署名」ボタンが。

ポチっと、クリックするわけです。

委任状の電子署名の欄に変化がーーーー

そこを試しにクリックしてみると

「署名検証  結果 署名は有効です
 ステータス 改ざんされていません」

なんだかよくわからないまま電子署名は一応完成して模様です。

やはり署名の感じがまったくしませんでした。

うまくいっているのやらどうやらすらよくわからないまま終わったというのが正直な感想です。今後はこの経験をいかしていけるよう電子申請に力をいれていかなければ!

ーおしまいーー
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電子署名への道 下ごしらえ

2005-06-14 16:10:47 | 電磁実務研究会
先日、初挑戦のはずがメンテナンスに水をさされてしまいできなかった電子署名にいよいよ挑戦しましたのでレポートをお伝えします。

まず、某県の電子申請を利用させてもらうことにしたんですけど、ひとまずそれを参考にしていきます。

①OSはwindows98 SE
windows2000(sp-2)以降
windowsXP(sp-1)以降
②ブラウザは Internet Explorer5.5(sp2)以降

③電子証明書 今回は公的個人認証サービスを使います

④Adobe Reader 6.0  (7.0についてはまだ検証中ということです。)
            
⑤電子署名ソフト
  今回はこの電子申請のホームページにある「Digital Postサイナー」を使用します。

ひとまずここまで確認していくんですけど、僕の使っているAdobe Readerは運よく6.0でした。7.0へのアップデートをどうしようか考えていてしなくてよかったみたいです。でもこういったソフトのバージョンアップはよくあることだと思うので対応を早くしてもらわないとそのうち困ったことになりそうです。

電子証明については前にある電子申請への道を参照にしてもらうとありがたいとおもいます。当然カードリーダライタと住民基本台帳カードも使います。

次に足りないものであった電子署名のソフト「Digital Postサイナー」をダウンロードしました。3.12MBのフリーソフトでした。ありがたいことです。

ところで何に電子署名をするかという問題がここにきて勃発してきたんですけど、この電子申請の利用方法や規約をみていると禁止事項というものがありまして、申請・届出等手続以外の目的で利用することというのがあるんです。これにちょっとひっかかりまして困ってました。何かできるものはないだろうかと思っていました。でも電子申請をしようと思うにはまず自分ができないと話にならないと思いながら、物色しているとこれならいいだろうというのがありました。われわれ行政書士ならではのものがありました。

それは委任状です。委任状というのがあったのです。行政書士として電子申請をするさいに代理申請になることもあるでしょう。そのための手段を知っていなければならないでしょう。

ということで委任状に電子署名をしてみることにしてみました。
将来の電子申請のためということで自治体の方には勘弁してもらいましょう。
 
これで一応の電子署名の下ごしらえがおわりました。
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「メンテナンス」に水をさされ

2005-06-08 15:22:55 | 電磁実務研究会
今日は時間ができたので、前にも書いた電子署名に挑戦しようとおもい、さっそく某県の電子申請のページにいってみたら

「申し訳ありませんが、本日はメンテナンスのためご利用できません。
メンテナンス終了予定時刻は17:30です。」

そうきたかー、という感じではあったんですけど、24時間いつでも家から申請できる電子申請が売りなのではなかったのか?

たしかにメンテナンスは必要なのでしょう、でもせっかくやろうと思ってたのにこれじゃあ、あんまりじゃないですか。

もしかしたらメンテナンスのお知らせがあったのかもしれませんが、
そんな情報なんていちいち確認しませんよ。

いつでもできると思ってるからね。
まあ、今日やろうとしていたのはただの冷やかし行為なのでいいんですけど、何か大切なことだったらきっとあせっていたでしょうね。

こういったメンテナンスのときはどうなっていくんでしょうね。

次こそは挑戦します。
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次の挑戦

2005-06-05 07:23:44 | 電磁実務研究会
先日は一応、電子申請の第一歩を踏み出したんですけど、次に何をしたらよいものかと、いろいろと情報を物色していました。

あれこれ先のことや順番などを考えず、まずできることからやってみようというのが、電磁実務研究会のスタンスなのでまずできそうなものを探しました。

次の挑戦は電子署名というやつに手を出してみたいと思います。

今はいろいろな自治体や行政機関も電子申請に力を入れているのであれこれとお試しコンテンツがあるみたいです。まあお試しといっても最後の最後のクリックをしなければそれまでの手続は試すことができるだろうという安易な発想なのですが。

何事も経験です。経験は自分でしかすることができません。
まずできることからやってみます。
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電子署名をもうちょっとなんとかしたらねー

2005-05-22 21:44:43 | 電磁実務研究会
先日初めての電子署名をしたわけなんですけど、署名といってもパソコンを使うんでやっぱりクリックになってしまうんですね。(他の方法があるのか知らないだけかもしれないんですけど)

「署名」というからにはもうちょっとなんとかしないと、何かもの足りないんですよね。

実印を押すときなんかけっこう力も入るし、緊張感があるんですけど、「クリック」だけって、味気ないですよね。緊張感なんてありゃしないですよ。

そこでせめて「電子署名ボタン」みたいな、漫画に出てくるようなミサイル発射ボタンのような形をしたのがあればいいんですけどね。今のもので例えると、「へぇ~」ボタンくらいの大きさのやつなんかがいいですね。

それにしても、もうひと工夫欲しいところです。雰囲気が大事だと思うのですけど、手間なだけなんでしょうかね。

いいものがみつかったら報告します。
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電子申請への道 自己の電子証明書の有効性確認

2005-05-22 12:23:46 | 電磁実務研究会
いよいよ「自己の電子証明書の有効性確認」にチャレンジです。

「確認に必要な情報の取込み」の画面が表示されそれまでの準備が整い「手続名:自己の電子証明書の有効性確認」に挑みます。

「OK」か「確認中止」かふたつにひとつ。
しかし、僕の答えはひとつ

「OK」をクリック!!

「ICカード準備エラー」が表示され、緊張がはしりました。
カードをおくのを忘れていました。

気を取り直し再チャレンジ。カードを置き再度クリック

すると「ログインダイアログ」がでてくるんです。

「公的個人認証サービスのパスワードを入力してください。」

「公的個人認証のパスワード。。。。。。。。。」
「・・・・・・」

忘れかけてた記憶をたどり確かこうだったと思われるパスワードを入れてみました。
※パスワードを5回間違えるとICカードがロックされて使用できなくなるそうですので注意!!

パスワードはあってたみたいです。出てきました「取込み情報の確認」の画面の下のほうに。
「~知事殿
 自己の電子証明書の有効性確認を依頼します。
 申請者の氏名
 申請者の住所
 申請者の性別
 申請者の生年月日」

そこには僕の個人情報がでていました。
やっぱり住基カードにはこの情報が入っていたんですとあらためて感動。

そして「~を依頼します」を見てこれが申請なのだと、気づかされました。

さらについにでてきました。

「電子署名」

勉強しました。「秘密鍵」「公開鍵」
まあ難しいことは忘れて、生まれてはじめての「電子署名」の瞬間が今ここにあるんです。

「電子署名」をクリックしてみました。

「署名確認
 有効性確認申請書の電子署名を作成します。よろしいですか?」

こっちがどうやらホントの電子署名の瞬間だったみたいです。
気を取り直し
「了解」をクリーーーック!

ポインタが砂時計になり(ちょっと不安)次にまたでてきました。

「ログイン
 公的個人認証サービスのパスワードを入力してください。」

なんだよ、またパスワードってことはまだ電子署名じゃないってこと?
じらされる気持ちを抑えつつパスワードを入力。

「OK」をクリック(ちょっと冷静に)

でてきました。
「送信確認
 電子署名の作成を完了しました。
 有効性確認申請書、電子署名、電子証明書をオンライン窓口に送信します。
 送信してもよろしいですか?」

「了解」をクリック(ちょっと疑いつつ)

すると出てきた画面には

「オンライン有効性確認結果通知
 手続名:自己の電子証明書の有効性確認
 
 有効性確認を実施しました。有効性確認申請書に添付された電子証明書は、
 現時点において失効記録に記載されておらず、「有効」です。

  手続名    :自己の電子証明書の有効性確認
  申請者名   ;~(自分の名前)
  確認年月日  ;平成17年  月  日              」

思わずプリントアウトしてしまいました。

そして住基カードをカードリーダライタからはずしました。

ちょっぴり熱くなったカードを熱くなっている自分に「おつかれさま」をいいました。

これではじめての電子申請が終わりました。

ふり返ってみるとひっかかることもなく順調に手続ができ、結果として簡単なものだったのかもしれません。

これからどれほど電子申請が進んでいくかまだわかりませんけど、ひとまず踏み出すことができました。

次の電子申請へむけ、がんばっていきたいと思います。

何か間違いや電子申請の情報がございましたら、ご一報くださいますようお願いします。




電子申請への道   完
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電子申請への道 Java Plug-inへのルート証明書のインポート

2005-05-22 11:52:06 | 電磁実務研究会
次にすべきは「Java Plug-inへのルート証明書のインポート」です。

このルート証明書のインポートはオンライン窓口システムを利用する際にJavaアプレットが公的個人認証サービスによって提供されていることを確認するために、公的個人認証サービスの証明書をJavaPlug-inに認識させる作業です。

僕はこの文章何回か読んでみたんですけど、いまいち理解できません。しかし、やらなければ前にすすめませんので、手探りしながら進んでみます。

まず、この確認作業として「公的個人認証サービスオンライン窓口(https://online.jpki.go.jp)にアクセスします。

そしてブラウザの右下のへんにある鍵マークをダブルクリックします。
すると
発行先 online.jpki.go.jp
発行者 BridgeCA

が出てくるのでこの二つを確認し、このサイトが安全な通信がされているかを確認します。
この二つがでてくれば安全ということです。

次に「自己の電子証明書の有効性確認」とクリックします。
でてきました「自己の電子証明書の有効性確認」
最終目標はこれです。

そしてクリックするとセキュリティ警告が二回ほどでまして、「このセキュリティ証明書は信頼できる団体によって発行されています。」となります。
2回とも「はい」と答えますと緑色の画面がでまして
「確認に必要な情報の取り込み   手続名:自己の電子証明書の有効性確認 ~~」とでます

この画面がでてきたらJava Plug-inへのルート証明書のインポートができているということみたいです。

ということはもう準備は全部できているということになるんです。

じゃあこのまま「自己の電子証明書の有効性確認」もやってもいいんじゃないのかと思い、おもいきってそのままつづけてみることにします。


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電子申請への道 JREの確認

2005-05-22 11:25:37 | 電磁実務研究会
オンライン窓口システムで申請をするにはJREが必要です。

「JRE」?これは「Java Runtime Enviroment」のことです。
Javaといえば前に確認したなーと思い出しながらその確認をしていきます。
このJREにバージョンがあり申請に対応していないといけないそうです。
対応バージョンは
JRE5.0Update2
JRE5.0Update1
JRE5.0
JRE1.4.2_08
JRE1.4.2_07
JRE1.4.2_06

この中でオンライン窓口はJRE5.0Update2を推奨とのことです。

さっそく自分のパソコンのバージョンを確認してみることにしました。

「Windowsスタート」→「設定」→「コントロールパネル」を開きます。
このコントロールパネルの中に「Java」か「Java Plug-in」のアイコンがあり、
「Java」のアイコンがあればJRE5.0
「Java Plug-in」があればJRE1.4 
があるということなんです。

しかし、ないんですよ。アイコン
よくよく探しても見当たりません。

くよくよしても仕方が無いのでJavaをインストールすることにします。

JREのインストールはJavaの公式サイト(http://www.java.com/ja/)に行くといいんですけど、マニュアルにこうかいてあります。

「JREのインストールは、利用者の責任で行ってください。」
って、ひどいなー、なきゃできないんじゃないのかよ。

Javaのサイトに行きJREをダウンロードします。
「Javaソフトウェアの無料ダウンロード」をダウンロードすると
JRE5,0Update2が手に入ります。ダウンロードはちょっと時間かかりました。

タダなのはいいんだけどダウンロードは自己責任です。

これでやっと先に進めます。

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