現在、はじめて復代理で電子定款認証をすることになり、着々と準備ができ、あとは法務省オンライン申請システムで送信する直前まできました。
それにしても、電子定款の取扱いについては、公証役場によってこうも違うものなのかと改めて思いました。
まあ、近所の公証役場も合同役場なので、同じ役場でも公証人によって様々な取扱いがあるのはわかっておったのですが、それでも驚かされます。
内容や表現についてものすごく厳しいところなどでは、なんでこんなにきびしくガッチリと融通を利かせないのだろうと思う反面、今回がそうだったのですが、若干アバウトな扱いをされるとこっちが心配になってきます。
おそらく全国統一のルールが日本公証人連合会ではあるのでしょうけれども、個人の公証人のほうが強いのかもしれませんね。
来週にはオンラインで手続きができそうですが、若干不安ですね。
それにしても、電子定款の取扱いについては、公証役場によってこうも違うものなのかと改めて思いました。
まあ、近所の公証役場も合同役場なので、同じ役場でも公証人によって様々な取扱いがあるのはわかっておったのですが、それでも驚かされます。
内容や表現についてものすごく厳しいところなどでは、なんでこんなにきびしくガッチリと融通を利かせないのだろうと思う反面、今回がそうだったのですが、若干アバウトな扱いをされるとこっちが心配になってきます。
おそらく全国統一のルールが日本公証人連合会ではあるのでしょうけれども、個人の公証人のほうが強いのかもしれませんね。
来週にはオンラインで手続きができそうですが、若干不安ですね。
先日より、パソコンの画面右下でなにやらアピールするやつがいるので確認してみると、どうにもIE8を使って欲しいようでした。
電子定款の環境をあれこれといじくると、動作に支障が出てここぞってときにトラブるとものすごく痛い目にあいそうなのでIE6を使い続けておりましたがさすがにもうそろそろいいかと思い、6から8に変更することにしました。
この変更には留意事項がありまして、下の法務省オンライン申請システムの利用方法にもありますが、
利用上の留意事項
1.タブブラウザ機能の制限
2.セキュリティ設定
3.外字が含まれる申請データの表示
以上の留意事項があります。
IE8に変更するにあたっては、セキュリティ設定がまず必要ということみたいです。
くわしくは、こちら
それにしてもこんな作業ばかりでうんざりしますね。
電子定款の環境をあれこれといじくると、動作に支障が出てここぞってときにトラブるとものすごく痛い目にあいそうなのでIE6を使い続けておりましたがさすがにもうそろそろいいかと思い、6から8に変更することにしました。
この変更には留意事項がありまして、下の法務省オンライン申請システムの利用方法にもありますが、
利用上の留意事項
1.タブブラウザ機能の制限
2.セキュリティ設定
3.外字が含まれる申請データの表示
以上の留意事項があります。
IE8に変更するにあたっては、セキュリティ設定がまず必要ということみたいです。
くわしくは、こちら
それにしてもこんな作業ばかりでうんざりしますね。
法務省オンライン申請システムでの登記事項証明書送付請求で、請求したものを窓口で受領できるというのがあるそうですね。
けど、どういう仕組みなんでしょうね。
謄本ができたら、通知がくるでしょうかね。
おもいきって申請した日から1営業日必要ということで、その次の日、つまり申請日の2日後の朝一番にでも窓口で受領できたとしても、それはそれで便利ですけどね。
はやく近くの法務局で始まるのが楽しみですね。
けど、どういう仕組みなんでしょうね。
謄本ができたら、通知がくるでしょうかね。
おもいきって申請した日から1営業日必要ということで、その次の日、つまり申請日の2日後の朝一番にでも窓口で受領できたとしても、それはそれで便利ですけどね。
はやく近くの法務局で始まるのが楽しみですね。
本日から、法務省オンライン申請システムが変わりました。
ところが、今現在まだ、入れ替え作業をしていません。
金、土、日とバタバタして腰を落ち着けて入れ替え作業にいそしむ時間がとれませんでした。
今1時間ほど時間が空いたので、これから入れ替え作業に挑戦です。
「絵で見てわかる入替え作業」も親切でいいんですけど、
PDFで61ページもあるんですよね。
多いですよ。
PDFのページ数が多いのは時に困ります。
少しなら思い切ってプリントアウトしてみたりもできるんですけど、
多いときは、ちょっと考えます。
そんなときは、もう一台パソコンを開いてそっちで見ながらやるんですけどね。
結構めんどくさいですね。
もっとザックリとしたやつがほしいところですね。
結局のところ、
1.以前の法務省オンライン申請システムをアンインストールして、
2.政府共用認証局の自己署名証明書を入れて
3.javaを確認もしくはインストールして
4.新しい法務省オンライン申請システムをインストール
5.その他細かい設定
といったとこなんじゃないでしょうか。
それでは、作業開始してみます。
ところが、今現在まだ、入れ替え作業をしていません。
金、土、日とバタバタして腰を落ち着けて入れ替え作業にいそしむ時間がとれませんでした。
今1時間ほど時間が空いたので、これから入れ替え作業に挑戦です。
「絵で見てわかる入替え作業」も親切でいいんですけど、
PDFで61ページもあるんですよね。
多いですよ。
PDFのページ数が多いのは時に困ります。
少しなら思い切ってプリントアウトしてみたりもできるんですけど、
多いときは、ちょっと考えます。
そんなときは、もう一台パソコンを開いてそっちで見ながらやるんですけどね。
結構めんどくさいですね。
もっとザックリとしたやつがほしいところですね。
結局のところ、
1.以前の法務省オンライン申請システムをアンインストールして、
2.政府共用認証局の自己署名証明書を入れて
3.javaを確認もしくはインストールして
4.新しい法務省オンライン申請システムをインストール
5.その他細かい設定
といったとこなんじゃないでしょうか。
それでは、作業開始してみます。
電子定款作成業務をされる行政書士の方などは、来週23日から要注意です。
認証局がかわるんですよね。
プログラムの入れ替え作業をしていないと、来週から法務省オンライン申請システムが使えなくなります。
オンライン申請をなにげなくやっていると、
法務省オンライン申請システムの新着情報
を思わず見逃していることが多いのではないでしょうか。
こんな重要なことを新着情報のみでしか告知していないというのも問題があるとは思うのですが・・・
今日の午後8時30分から新しいのがダウンロードできます。
それにしても、「絵で見てわかる入れ替え作業」というのがあって、それを見ながらやれば、なんとかうまくいくんでしょうけど、量が多いんですよね。
もっとザックリ要点だけの簡単なやつも作成してほしいところですね。
認証局がかわるんですよね。
プログラムの入れ替え作業をしていないと、来週から法務省オンライン申請システムが使えなくなります。
オンライン申請をなにげなくやっていると、
法務省オンライン申請システムの新着情報
を思わず見逃していることが多いのではないでしょうか。
こんな重要なことを新着情報のみでしか告知していないというのも問題があるとは思うのですが・・・
今日の午後8時30分から新しいのがダウンロードできます。
それにしても、「絵で見てわかる入れ替え作業」というのがあって、それを見ながらやれば、なんとかうまくいくんでしょうけど、量が多いんですよね。
もっとザックリ要点だけの簡単なやつも作成してほしいところですね。
先日、無事に初法務省オンライン申請システムでの登記事項証明書の送付請求が成功し、登記事項証明書が送られてきました。
さすがに、近くの法務局への請求となっていたので、管轄外のものとまとめて届きました。
しかも1通が700円なので、これは楽チンです。
とはいえ、これを夜中に請求して、登記事項証明書が発行され次第、コメント欄などで、終了の連絡をもらい、その法務局に自分で取りに行くことができるようならもっと便利なんですけどね。
やや急ぐものについて、夜中事務所で請求しておいて、翌日の午前中にでも取りに行くとできあがったのをもらうだけというのが理想かもしれません。
郵送代が不要なので、こういうシステムにしてくれてもいいんですけどね。
さすがに、近くの法務局への請求となっていたので、管轄外のものとまとめて届きました。
しかも1通が700円なので、これは楽チンです。
とはいえ、これを夜中に請求して、登記事項証明書が発行され次第、コメント欄などで、終了の連絡をもらい、その法務局に自分で取りに行くことができるようならもっと便利なんですけどね。
やや急ぐものについて、夜中事務所で請求しておいて、翌日の午前中にでも取りに行くとできあがったのをもらうだけというのが理想かもしれません。
郵送代が不要なので、こういうシステムにしてくれてもいいんですけどね。
先日、インターネットバンキングができるようになったので、さっそく登記事項証明書を請求してみようと思っていたもののなかなかよい機会にめぐまれず、やっと昨日送付請求に初挑戦してみました。
思えば、今月、電子証明書が期限切れ目前の電子定款認証など、ややバタバタしていましたが、これでひとまず便利な環境ができあがったというもんです。
さて、送付請求のほうはいたって簡単なものでした。
申請書作成支援ソフトで送付請求書を作成し、それを法務省オンライン申請システムで送信するだけですね。
以前は、その謄本はその管轄ごとに請求することになるので、郵送されてくる場合に遠いところだと到着するまで、日数がかかるかもしれないなーなどと思っていました。
ところが、普通に法務局の窓口で請求するように、管轄外のものでも一つの法務局でまとめて請求できるんですね。
ということは、
自分の一番近くの法務局に請求をすれば、管轄外のものでも一番早く郵送されてくるってわけですね。
なるほど、なかなか便利です。しかも登記事項証明書が700円ってのも大きいところですね。
3割の経費削減は大きいとこです。
残念なのは、法務省オンライン申請システムの稼働時間ですね。
24時間受け付けてくれれば、夜中に謄本の送付請求をせっせと作って、まとめてできて、あとは送られてくるのを待ってるとなるんですけどね。
それと、一つうまくいかなかったことがありました。
法務省オンライン申請システムにログインして、状況確認してコメントのところから直接、電子納付にすすんでいくときに、どういうわけか、金融機関にログインできないんです。
法務省オンラインは放っておいて、金融機関にログインはできたんですけどね。
何回かやってみてたのですが、どうにもうまくいきませんでした。
最初はパスワードが間違っているんではないかと思い、あやうくロックしてしまうとこでした。
これは注意したほうがいいですね。
しょうがないので、あらかじめ金融機関のインターネットバンキングにログインしておいてから、法務省オンライン申請システムにログインして、納付情報を見ながら金融機関のネットバンキングで手続きすることにしました。
今日には初オンライン登記簿が送られてくることでしょう。
思えば、今月、電子証明書が期限切れ目前の電子定款認証など、ややバタバタしていましたが、これでひとまず便利な環境ができあがったというもんです。
さて、送付請求のほうはいたって簡単なものでした。
申請書作成支援ソフトで送付請求書を作成し、それを法務省オンライン申請システムで送信するだけですね。
以前は、その謄本はその管轄ごとに請求することになるので、郵送されてくる場合に遠いところだと到着するまで、日数がかかるかもしれないなーなどと思っていました。
ところが、普通に法務局の窓口で請求するように、管轄外のものでも一つの法務局でまとめて請求できるんですね。
ということは、
自分の一番近くの法務局に請求をすれば、管轄外のものでも一番早く郵送されてくるってわけですね。
なるほど、なかなか便利です。しかも登記事項証明書が700円ってのも大きいところですね。
3割の経費削減は大きいとこです。
残念なのは、法務省オンライン申請システムの稼働時間ですね。
24時間受け付けてくれれば、夜中に謄本の送付請求をせっせと作って、まとめてできて、あとは送られてくるのを待ってるとなるんですけどね。
それと、一つうまくいかなかったことがありました。
法務省オンライン申請システムにログインして、状況確認してコメントのところから直接、電子納付にすすんでいくときに、どういうわけか、金融機関にログインできないんです。
法務省オンラインは放っておいて、金融機関にログインはできたんですけどね。
何回かやってみてたのですが、どうにもうまくいきませんでした。
最初はパスワードが間違っているんではないかと思い、あやうくロックしてしまうとこでした。
これは注意したほうがいいですね。
しょうがないので、あらかじめ金融機関のインターネットバンキングにログインしておいてから、法務省オンライン申請システムにログインして、納付情報を見ながら金融機関のネットバンキングで手続きすることにしました。
今日には初オンライン登記簿が送られてくることでしょう。
今年の12月1日の社団法人などの改正で、中間法人法がなくなると思って、中間法人についてほぼノーマークでした。
ところが、突然きたんですね。中間法人の設立の話が
一般社団法人等の施行を待ってもいいのかなと思って調べてみると、なんと、既存の有限責任中間法人はひとまずは、法が施行になってもほぼ何もしなくて一般社団法人になるみたいですね。
となると、待っておく必要もなく、有限責任中間法人を設立しようとなったわけです。
とはいえ、定款の記載が株式会社などとはちがって、アバウトな感じがして、逆に難しいところもあります。
おそらく、人生最初で最後の中間法人の電子定款認証になるでしょうね。
ところが、突然きたんですね。中間法人の設立の話が
一般社団法人等の施行を待ってもいいのかなと思って調べてみると、なんと、既存の有限責任中間法人はひとまずは、法が施行になってもほぼ何もしなくて一般社団法人になるみたいですね。
となると、待っておく必要もなく、有限責任中間法人を設立しようとなったわけです。
とはいえ、定款の記載が株式会社などとはちがって、アバウトな感じがして、逆に難しいところもあります。
おそらく、人生最初で最後の中間法人の電子定款認証になるでしょうね。