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行政書士のおもいつきをかたちにしてみました。

電子定款は要注意

2007-03-09 15:20:23 | 電磁実務研究会
ご存知の方も多いと思いますが、4月から電子公証が変わります。

これにともなって、電子定款の作成方法も変わってくるそうです。
簡単に言うと、今まではフロッピーディスクをもって行ってやってたのが、インターネットをつかったオンラインによるものになったというわけです。

注意すべきは、4月からはオンラインのみでするというとこです。

オンラインのシステムは、法務省オンライン申請システムを使います。
ということは、法務省オンライン申請システムを利用できる環境にしなければ、電子定款はできないってことです。

くわしくは、こちらで確認してみてください。

それにしても、そろそろ自分も環境整備に入らないといけないです。


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e-Taxのご案内

2006-11-02 08:17:11 | 電磁実務研究会
一昨日、税務署から「イータックス 始めませんか?」という封書がきていました。

中にはオンラインの国税の電子申告・納税についてのパンフレットとアンケートが入っていました。

そういえば、以前住基カードを取ったときに、公的個人認証をつかってできることといえば、e-Taxくらいしかないんだろうなと思ったことを思い出しました。

ここ数年、確定申告にいっても、提出するだけだったんで手間をかんがえるとオンラインでやってもいいのかなとやや心が傾いています。

ただ、住基カードの中の電子証明書が今はないんでまたこれをいれないといけなくなるんですけどね。

あー、それとよく確定申告の写しを提出しない場合がしばしばあるんですけど、こういった場合はどうするんでしょうね。

ちょっと調べないといけないですね。
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支払督促オンライン

2006-10-24 14:59:55 | 電磁実務研究会
あまり宣伝もなく、はじまっていたんですね
「督促手続オンラインシステム」

くわしくは、こちら

それにしても、これも個人で利用するには公的個人認証サービスがいるようなんで、住其カードが必要になるんですね。

住其カードもでた当初は多少、話題にもなりましたが、ここ最近めっきり音沙汰ないですね。

しかし、こういう督促手続をオンラインにしたものの、どういう人が利用するんでしょうね。
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電子署名でacrobatが不要に

2006-10-14 11:25:29 | 電磁実務研究会
電子署名をする環境をつくるのに一番費用的にネックとなっていたacrobatを買わないでもよくなりそうです。

「SkyPDF Tools for Legal」というのがでるそうです。くわしくは下をクリックしてみてください

http://www.skycom.jp/tools_legal.html

発売時期は10月中旬だそうですね。まだ値段はでてなさそうですけど、同じようなものは高くないみたいですね。下記は関連記事です。

http://www.skycom.jp/news060922.html

とはいえ、現在すでにacrobatをもっているので購入は考えますが、これで多少電子署名する人も増える可能性はありますね。



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行政書士用電子証明書の使い道

2006-05-01 15:27:33 | 電磁実務研究会
さて、先日やっと行政書士用電子証明書を取得いたしましたが、今のところまだ業務に生かされていません。

せっかく取得したのに使い道がないならいらないんじゃないかと思いますが、せめてもの使い道として、行政書士専用ポータルサイトなるものがあるのをご存知でしょうか。

 http://ict.gyosei.or.jp/

ここでは行政書士用電子証明書を使ってログインすることでより多くの情報を見ることができるサイトとなっております。

firefoxではログインできないみたいなので、インターネットエクスプローラーを使ってみてくださいね。

とはいえ、まだまだこの電子証明書があればお得というほどの情報はないみたいですが、今後が楽しみです。

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署名イメージに行政書士職印の印影の取り込み成功

2006-04-21 12:31:45 | 電磁実務研究会
電子署名をしたときの署名スペースに行政書士の職印のイメージを表示することができるようになりました。

方法は紙に本物の職印を押しその印影をスキャナーで取り込み、その画像を画像編集ソフトでトリミングしてjpegで保存し、アクロバットでPDFに電子署名するときに「署名イメージ」というものがあるんですが、そのときに自分が作った行政書士の職印の印影を使うと電子署名した文書に自分の職印のイメージが表示されるということです。

それにしても、画像をつくるのにこだわってしまいました。
どうにも気に入った印影が押せず、A4の紙いっぱいに職印を押しまくりました。

スキャナーで取り込むとどうも印影がうすくなるんで、印を二回重ねて押してみたり、さらには印鑑偽造する人の気持ちになって印影を上から赤のペンでなぞって濃くしてみたりといろいろとやってみました。

ところがそんな苦労も実はほとんど意味のないものでした。
画像編集ソフトをつかって色やコントラストなどをいじくってると印影も濃くなったりするんですよね。

早く気がつけばよかったです。

先程、自分の印影で電子署名してみた文書をながめてみると何やら感慨深いものがありました。

ひとまずこれで電子署名ができるようになったので、電子定款をつくる環境が整いました。
あとは会社法になってからの定款について研究しなければならないですね。
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電子署名成功

2006-04-21 11:47:29 | 電磁実務研究会
昨日は説明書を読み、余計なことはしないように、書かれてあるとおりの順序に従い、無事電子証明書をダウンロードすることができました。

心配性なもんで、一応すぐにコピーをとっておきました。
そのファイルを開くと今度はその電子署名をパソコンの中に入れるインポートという作業がまっていました。

それも説明どおりにやってしまえば、なんてことはないもんで。
いまいちよくわからないままインポートが成功しました。

とはいえ、これで電子署名ができるようになったのかどうかさっぱりわかりません。

そこで、そういえば行政書士用電子証明書を使った電子署名のマニュアルがあるのを思い出しまして、さっそくそれを片手に適当なPDFファイルに電子署名をしてみることにしました。

まー、ここまでは簡単なもんです。
指示通りにやるだけで一応できてしまいました。

そこでちょっとやるきがでてきまして、日本公証人連合会というところのホームページに会社法での定款の記載例があるのでそれをダウンロードして、仮想の自分の会社をつくり電子署名してみようと思いました。

コピー&ペーストでサクサクと定款をつくり、アクロバットでPDFに変換、そして電子署名。
なんとまあ、簡単にできてしまいました。

しかし、この時点で気に入らないところがありました。
それは電子署名の証といいますか、電子署名フィールドにアクロバットマークがあるということです。

そこには電子署名ソフトで印影のイメージをつくることもでき、紙の申請のときに押す行政書士の職印をうまいことスキャンなどして電子署名をしたとこに自分の職印の印影を表示することができるそうなんです。

そこでこれからちょっと行政書士の職印を電子署名のイメージとするための作業に入りたいと思います。

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行政書士用電子証明書経過報告その3

2006-04-20 15:36:16 | 電磁実務研究会
本人限定受取郵便が届き、郵便局へ日本商工会議所からの郵便を受け取りました。

この本人限定郵便なのですが、僕のとこに届いたのはいいんですが、名前の字が違ってたんです。
微妙にちがっていまして、どんな風に違っていたかというと、たとえば僕の名前が田中であるとしたら、名前の中の「田」という漢字のはずが「日」になったたんです、一本たての線が足らないじゃないですか。僕は日中ではありません。
こんな具合で大丈夫なのかと思ったんですが、なぜかそこには触れられずあっさりと郵便を渡してくれました、どうやらその本人限定郵便の通知は郵便局のほうですることみたいで、本当の郵便には正しく記載してあったため大丈夫だったのでしょう。

ちょっと心配してましたが、これは一安心できました。

さて、気になる郵便の内容なんですが、なにやら、電子証明書を取得するためのパスワードなどが入っているみたいです。

説明書があるみたいなので、これからじっくりと読んでみます。
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行政書士用電子証明書経過報告その3

2006-04-17 15:29:01 | 電磁実務研究会
先週、商工会議所に問い合わせをしたとおり手続きが進んでいるようです。

先ほどメールが届きました。

件名:【ビジネス認証サービスタイプ1】書類審査終了のお知らせ

というやつで、書類審査が終了しましたので、近日中に電子証明書と秘密鍵をダウンロードするためのご案内を本人限定受取郵便にて送付するというものでした。

いよいよですね、自分の行政書士用電子証明書が手に入るのが。

とはいえ、本人限定受取郵便とはいったいどんなものなのだろう。

郵政公社のホームページによると
「本人限定受取郵便は、郵便物に記載された名あて人一人(代人を指定することもできます)に限り、郵便物をお渡しするサービスです。」

ではどんなふうに本人ということを確認するのかというと

「運転免許証、日本国旅券(パスポート)、写真付き住民基本台帳カード等写真付き公的証明書であれば1点、健康保険証等写真の付いていない公的証明書又は写真付き職員証・学生証等であれば2点必要です。」

さらに、

「(参考)「電子署名及び認証業務に関する法律」に規定する本人確認レベルです。」

などと書いてありますね。

では結局のところどういったものかというと、送り主が本人限定受取郵便をだしますと、郵便局から到着通知書を名あて人へ送付いたします。そしてその到着通知書を受け取った名あて人が、本人確認できるものを持って、郵便物を郵便局で受け取るというものです。

じゃあ、受け取るために郵便局にもっていかなければならないものとは何かといいますと、

・確認資料
・印鑑(サインでも結構です)
・到着通知書(確認資料)
・1点の書類
 旅券、運転免許証、写真付き住民基本台帳カード等
・2点の書類
 健康保険の被保険者証、国民年金手帳等

だそうです。

本人限定受取郵便などと大げさに言うからどんなものかと思ってたんですけど、結局普通の書留郵便など不在で受け取れなかったときに取りにいくのとほぼ同じでしょうね。

近日が楽しみです。
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行政書士用電子証明書経過報告その2

2006-04-11 13:54:16 | 電磁実務研究会
書類に不備があり、訂正した書類を郵送してから1ヶ月。
なんの音沙汰もないので、電話でどうなっているのか確認することにしました。

最初に電話に女性がでました。
書類の不備などの経過を説明し、どうなっているのかと確認したところ、申込み番号を教えて欲しいということでした。

さっそく申込み番号を告げると少し待った後、今度は電話の相手が男性になってました。

彼が言うには、来週の頭には郵送し、発送の確認メールもします。となんとも腰の低い感じで申し訳ございませんというオーラを発しているかのようなしゃべり方で対応してくれました。

何もそんなにかしこまらなくてもいいのにと思いながらも、こちらとしてはどうなってるのかを知りたかっただけだったので、これでやっと目途がたち、ほっとしています。

聞くところによると、この行政書士用電子証明書の取得件数が結構あるみたいです、それで時間がかかってるみたいですね。
さらに、僕も申請に不備があったのであまり人のことは言えませんが、申請に間違いなど不備な点がたくさんあるそうです。それがさらに手続きを遅くしているのではないでしょうか。
おまけにそれに対して的外れなクレームをする人がたくさんいて・・・


そろそろ電子証明書で何ができるか勉強しとかないといけないですね。
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