サイゼリアも場所が変わると話題も変わる

中央区築地在住のK君から
「築地のサイゼリアは話題が凄いぞ」とのメールを貰った
「抗がん剤投与をいつまで続けるか」とか「遺産相続や固定資産税の話し」とか
場所が変わると、下半身の話しはしないのですね。

さてさて名古屋栄のサイゼリアでは今日は
40台サラリーマンが語り合ってました。
今日の話題は「勃起関係」
以前はAVのレンタル選んでいる時点からギンギンだったが、
最近じゃ勃ちが悪いと　40代半ばの方が語っていた

すると若干若めの男は
「いいじゃないですか、ボクなんか憧れちゃいますよ
AV男優って、女優にされても結構ダラ～ンとしているじゃないですか
ボクなんか同じタイミングで画面の前で進行してると
ギンギンになっちゃってて…何か出ちゃってるし…
ああいう風にダラ～ンとなっていられるの憧れますよ」

言われてみるとそうだ。
ダラ～ンとしている。しかしボクのは…勃っている！

憧れはしないけど、言われてみるとどっちが良いんだろう。

今はギンギンになるけど、いずれは、ねぇ～
そうなったら寂しいんだろうなぁ

NHKシリーズ　ONの時代という番組で
長嶋茂雄が「一年のうち、その日だけ自分を観に来たファンに、自分が打つ所を見せたいから、そしてできれば打ち続けたいから全力で練習している」という
言葉があった。

男としてその気持ちはベットの上でも同様に思えた

女房や彼女じゃなく、立浪のように代打で出てきた時に
「な～んだ、打てないんだ」と思われないように
バットマンとして精進しようと思った。

NHKの番組を見た後のサイゼリアだったから
余計にそう思ったのかもしれない…