僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

愛してる、でも結婚はしない。

2007-01-25 23:25:21 | ヒトの気持ち
最近本屋にいる事が多い。
そこで、今日は松野大介さんのエッセイ
「愛してる、でも結婚はしない」を読んで笑った。
松野大介という人は、その昔、中山秀征とABブラザーズをやっていた人。
今はタレント活動より文筆業で活躍しているそうだ。
ちなみに、合方の中山秀征は、TVでご存知の通り。

全体的に恋愛に関する内容が中心になっている。
タイトルに魅かれて、ついつい手にしたのだけど、
内容は、男の観点から見た恋愛感が展開されてる、
いや、これは、むむぅ、かなりわかる話が多いのだ!

面白そうな目次を抜粋すると、

・男を「おにいちゃん」と呼ぶ女のズルさ
・過去を“傷”として語る女は嫌いだ
・「女には時間がないのよ」のひと言に、オレは黙ってしまった

…というわけで、ちょっと読んでみたくなるでしょう?

しかしなぁ、つくづく女って・・・・と思う時がいっぱいあるわけで、このエッセイは、きれいさっぱり切ってくれるような話が多いので、読んでてスッキリしますねぇ…。

昨日に引き続き女の凄さは
フランスの哲学者ヴォルテールの言葉で表されている。

男がどんな理屈を並べても,女の一滴の涙にはかなわない.

しかし女のあさはかさは、都橋のマスターの友達の言葉でこう表されている

あなたは女だ.
だからこの世の中に愛ほど美しいものはないと思うに違いない.
しかし,
わたしは男だ、いくらでも代わりの女を見つける.
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