御観覧の皆様。何時も御拝見を心から感謝をいたします。
何よりも読んでいただけた方々の全てが、面白いの一言を思ってくだされば、筆者にとってこれ以上に勝る喜びはありません。 えーさぁて、筆者が東京から地方の田舎へ帰省の折に、何か良い映画の資料はないものかなぁ?と ・ ・ ・実家の部屋の本棚を漁っていたところ、以前に過去に観賞をしたホラー映画の宣伝アピール広告用チラシが、ゴロゴロと猫のように出てきたので、早速ながらまたコピーして持って帰って来ましたので、御紹介をいたします。題名は上記載のとうりですが、大体おおよその見当はつきますよね
アメリカの国は、ワシントンに住む女優の娘であり、少女リーガンにイラクのパズズなる悪魔が憑依したという、ホラー映画史上でも最も?有名なるウィリアム・フリードキン監督の「エクソシスト」の映画を知らない方は、まぁいないと思いますが、今回のこの映画は、そういった公式なる正規の続編映画という訳ではなく、むしろこの映画の中で、(ジェーン・ブルックス)なる役を演じるのが、あの「エクソシスト」のリーガンを演じた、女優役者リンダ・ブレアーその人なのであります。彼女は「エクソシスト」制作当時、約3000人!?ともいえる映画オーデションの数多くの応募者中から、一人だけ勝ち抜き主演の座をつかんだ大変才能ある子役女優なのですが、その凄まじくも、14才とは到底思えないような、恐ろしくも不気味なる強烈なる恐怖の演技は、映画館やテレビ放送、あるいは、DVDのビデオ等などで、観た方ならばご記憶にも強烈に残っていると思います。しかしながら、その後も同じ設定の類似品映画作品は、何かの、物真似の如く、著作権も正式も関係なく、他の国でも何処でも、ボコボコおんなじ憑依物を飽きもせずに制作を続けていくやからが多くいたのも事実ですが、その類似編映画は暫し、他へ置きまして、とにかく映画の大ヒット
により、気をよくした20世紀FOX映画制作会社は、007シリーズのショーン・コネリー主演「未来惑星ザルドス」「エメラルド・フォレスト」「エクスカバリー」? 他、SF幻想的な映画作品を多く撮っているジョン・ブアマン監督により、成長し大人になった少女リーガンのその後過程を描いた公式続編「エクソシストⅡ」も完成させて、前作と同じく、主演には、リンダ・ブレアーでした。個人的には、この映画で音楽を担当したイタリアの重鎮的存在の音楽家、エンニオ・モリコーネが演奏した「リーガンのテーマ
」なるものが何処か、切なく、悲しくも
かなり哀愁漂うサウンドであり、私は大変好きでした
しかし、リーガンを離れたリンダ・ブレアー個人は、その後はホラー・クィーンの異名から脱皮をしようと、その後はマーク・レムスター監督の青春グラフティー映画「ローラー・ブギ」または、女囚刑務所の中の壮絶なる陰惨なる、麻薬は当然の事、殺人にいたるまで不謹慎で如何わしい、場面の連続、腐敗しまくったその悪の枢軸的実態を描いた、トレーシー・ブレグマン主演の映画「コンクリート・ジャングル」の続編でもあり、彼女が映画の中で、刑務所長にレイプをされるという、始めての汚れ役に挑んだ、ポール・リンチ監督の「チェーン・ヒート」などなど。次々に幅広くジャンルを問わずに、映画に主演して立て続けに活躍をしておりましたが、だがしかし、リーガンを演じたその後は、未成年における、喫煙や飲酒、果ては無免許運転から妊娠まで、女優としてのスキャンダラスな事が、あらか様にプライベートが暴かれてしまいマスコミでビシビシ報道をされて、一時は女優業を引退か?と噂を立てられて一度は失踪をしたものの、再びスクリーンにカムバックを果たしたのでした。さて、そんな変な噂の耐えない大人に成長をしたリンダ・ブレアーですが、ここにきて、まさに記念的に樹立した今またまた、再び
演じる恐怖の世界
それが本作であります。映画内容はまぁ一言でいうなら、完璧なオカルト・ホラーなのですが、とある島を舞台に凄まじいオカルト現象が襲いかかる
そんな映画なのですが、前回に紹介をしました、「サスペリア・ナイトメア」に似てなくもは
ありませんが、皆様に、映画のジャケットを今回はお見せ出来ないのがとても残念です
ごめんなさぁーい。さて、原題のタイトルにもあるように、現代に甦る魔女の呪い殺しとか、そして超常現象、悪魔達の死刑シーンなどがあり、超残酷場面のテンテコモリ
の丼勘定
大盛り牛丼キムチ入り
一丁上がり
ってなぁ感じでありまして、私は本作を公開当時の1990年頃に住んでいた大阪府は難波の歓楽街で、毎週の金曜日、土曜日にある深夜
オールナイトで、南海通りにある難波ジョイシネマ映画館にて
7月の熱い日だった頃に、ホラー大作二本立てで、朝まで観賞をしたものでありました。
臨月を間近に控えたジェーン・ブルックスは、まったく見知らぬ島で、自分と同じ妊婦が黒装束の男達に追われて島の崖から落ちて、自殺を遂げる夢を見る。そして数日後に、ジェーンは偶然にも夢の中に出てきた島へと渡る。゛あの夢は正夢だった
゛しかし、そのように気ずいた時には魔女に操られて、空前絶後の恐怖の世界に引きずり込まれていく。この映画はダニエル・デイビスの原作小説、「エビル・カウンター」の映画化らしく、監督には、マーチン・ニューリンが担当。その映画化権利をえたマーチン・ニューリンは、原作小説に忠実にと、ロケ地をニューイングランドの大西洋岸にある小さな島を選び、実にそこに廃墟と化したホテルを建てて撮影に入ったといいます。しかも、外は悪天候、荒れた海を実際に何日間も待ち続けて、夜の悪条件の中で、ローレンツォ・バッタグリアの撮影でGO!敢行をされたといいます。またなんとも本作のおどろおどろしいメイクや特殊効果は、マウリッツォ・トラーニの手によって一つ一つ正確に仕上げられて、カルロ・マリア・コルディオの音楽
がこれまた実に邪悪なる不気味さを漂わせております。ここで特筆すべきは、髪の毛を逆立てて恐ろしいジェーン演じる主演のリンダ・ブレアーを盛り上げているのは写真家に扮した、あの人気テレビ映画番組・シリーズ、(走る車が人口知能を持ち、正義の味方と一緒に悪党共を共同でばった、ばったと退治する)「ナイト・ライダー」の主役デビット・八ッセルホルフ、今回は青年写真家ゲリーの役で、悪魔に犯される女子大生の役をレズリー・カミングが体当たりで好演しており、なんと言っても、魔女役の黒衣の女、ヒルドガード・ネフなしにはこの映画の作品を完成をみることはなかった出来なかったでしょう。
ここから先は、配給映画会社は当時、humaxだったのですが(大体無名なるマイナーの映画を良く配給する会社)、映画会社から各映画館に置く宣伝用の広告チラシ裏側に、掲載をされた残酷描写を全て羅列していきます。
写真ではもっと酷いのですが、お食事中の方、気分を害される方は決してお読みにならないようにお願いをいたします。
その1「老夫人の唇を縫い合わせ、マントルピースの煙突に逆さ吊り。そして蒸し焼きに
」
その2「カジキマグロの鋭い口先で、美人設計士の首を貫く
」
その3「半裸にした不動産屋の青年を十字架に釘で打ちつけ、逆さに立てて火あぶりに
」
その4「大型の燭台で青年写真家の背中をブッ刺す
」
その5「呪文を唱えながら、藁人形に釘を刺し、鼻、腕の動脈、首の頚動脈の順で
老紳士を出血死させる
」
その6「ドロドロに溶けた口の悪魔が処女の女子大生を犯す
」
その7「リンダ・プレアー扮する妊婦に乗り移る魔女
」
その他、枚挙上げたらキリがありませんが、この映画は中古ビデオで、確リサイクル屋にもありました
またDVDビデオでリリースありましたら、興味のある方は、夜な夜な?
ウィスキーの水割りや、夏の定番
ビールを片手にこれから本格的に暑くなる日々を前に、
怖さに震えながら観られてはいかがなものでしょうか?ではぁまたぁ









ありませんが、皆様に、映画のジャケットを今回はお見せ出来ないのがとても残念です






7月の熱い日だった頃に、ホラー大作二本立てで、朝まで観賞をしたものでありました。

臨月を間近に控えたジェーン・ブルックスは、まったく見知らぬ島で、自分と同じ妊婦が黒装束の男達に追われて島の崖から落ちて、自殺を遂げる夢を見る。そして数日後に、ジェーンは偶然にも夢の中に出てきた島へと渡る。゛あの夢は正夢だった


ここから先は、配給映画会社は当時、humaxだったのですが(大体無名なるマイナーの映画を良く配給する会社)、映画会社から各映画館に置く宣伝用の広告チラシ裏側に、掲載をされた残酷描写を全て羅列していきます。

その1「老夫人の唇を縫い合わせ、マントルピースの煙突に逆さ吊り。そして蒸し焼きに

その2「カジキマグロの鋭い口先で、美人設計士の首を貫く

その3「半裸にした不動産屋の青年を十字架に釘で打ちつけ、逆さに立てて火あぶりに

その4「大型の燭台で青年写真家の背中をブッ刺す

その5「呪文を唱えながら、藁人形に釘を刺し、鼻、腕の動脈、首の頚動脈の順で
老紳士を出血死させる

その6「ドロドロに溶けた口の悪魔が処女の女子大生を犯す

その7「リンダ・プレアー扮する妊婦に乗り移る魔女

その他、枚挙上げたらキリがありませんが、この映画は中古ビデオで、確リサイクル屋にもありました




