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SF ホラー映画 groan ファイル

過去まったくの忘れ去られた無名作品から現代の最新映画にいたるまで邦画洋画 SFホラーを主軸とした作品を幅広く公開日記 !

long silence !

2010年01月22日 | 今日の出来事
さぁて、長らく沈黙をしておりました、fzhihiro112です。読者の皆様、大変寒い毎日が続いておりますが、お元気でいらっしゃるでしょうか?目下の筆者PCが故障のため、電気屋にて改めて新品PCを購買をしなおしていたところですが、回線接続環境やら、何やらで、長い沈黙をしておりました。あれから長い間、ファン!?の皆々様へはここに心からお詫び申し上げるしだいであります現段階では、妙な愛着のせいか古きPCを現在でも使っている状況ですが、また復活の折はどうか宜しく暖かく迎えてくださるように宜しくお願いいたします。
自称ながらホラー映画研究家 fzhihiro112でした。
誌面上ながら、読者登録していただいた方へは、どうも有り難うございました。

恐怖の原点 (terror of the origin)

2006年11月12日 | 今日の出来事
「ホラー映画」、すなわち(horror movie)「恐怖映画」なる物が何時頃から制作をされるようになったのか ・ ・ ・?今回はいろいろと私自身で思考をあぐねてみた。そもそもである、当時はまだ映画なる娯楽物の言葉すらも無かった時代。それは映画史に驚異とも言える、動く映像を世界に知らしめたのは1895年、フランスはパリで上映をされた。(イギリスの国が最初だったと言う説もある)芸術の都でキャプシーヌ街のしゃれたカフェで、ルュ ミュエール兄弟が音のまったく無い白黒映像を光を使って、自らの手を使ってフィルムを回転させる幻灯機で映し出すと、それを観た観客は言い知れぬ驚きを感じた。白いスクリーンに映し出されたのは自分達の観る側に向かってくる煙を吐きながら向かってくる列車だったからである。観客はそれを観て、怒ったわけでも、笑ったわけでも、泣いたわけでもなかった。ただただひたすら驚いた。そして、その翌年にあたる1896年には、有名な映像美術(月世界旅行)を撮った映画の草創期の映画の始祖である 代表的なフランス作家、ジョルジュ メリエス が早々に(恐怖映画)に着手し映像を撮り制作。恐怖映画史上初である吸血鬼映画、(悪魔の城)がそれである。十字架を見て消滅する吸血鬼ドラキュラの姿に観客は言い知れぬ驚きと恐怖を覚えた。吸血鬼そのものに?消滅する場面に?おそらくはそのどちらでもなく、観客の目の前で何者かが出現したり、煙のように消えてしまう映像の魔術マジックそのものに驚嘆をし ・ ・ ・恐怖したのである。映画の古い起源とされる幻灯機では、光と影が消滅と出現のドラマを繰り広げる。その発展技術では映画において、観客はより高次元の魔術に出会えたわけである。光と影、明暗、陰影、ブラック&ホワイト、画面にどれほどの色が氾濫しても、光と影は映画芸術技術の基本中の基本である。さて、これまで世界中でいままでに、どれだけの恐怖映画が製作されてきたのか ・ ・ ・その数は?天文学的数字的で私自身が不明ながら印象に残った作品をまずは上げていきたい。

最初の1896年のそれから、長く暫くした後の1960年頃にフランス国映画では、人間の生と死を、つかさどる病院を舞台にした医療系の元祖的白黒恐怖映画、(顔のない眼)les yeux sans visage を発表。
交通事故で顔に大怪我を負ったまだ若い娘のために、外科医の権威である父親が自分の一番信頼している看護婦に命じて、若い女を町で誘拐拉致。麻酔で眠らせておいて顔の皮膚を剥ぎ、娘にその皮膚を移植手術をして元の顔に戻してあげようと言うもの。白黒映像で、麻酔で眠らせた若い女を手術台に横たわらせて、メスを顔に入れていくシーンは何度みても圧巻であり、寒気すら感じる。やがて顔の肉の皮膚を無理やり手術によって剥がされた女は、監禁された二階部屋の窓から、看護婦の隙をみて飛び降り自殺をしてしまう。しかし、手術は成功したは、したのだが ・ ・ やがて、娘に移植された皮膚は暫くした後に、腐り爛れ、腐敗していく。失敗を知った彼女は失意に落ち込み、そしてまた次の犠牲者を求めるべき看護婦は再び町へと車を走らせる。白黒の古い映画ながらかなりのリアリティである。今から30年前に制作をされた邦画、(犬神家の一族)の映画に出てきた仮面男(犬神 佐清)を連想させる白色仮面を被った娘が出てきた時には、何処か化け物?じみて哀愁すら感じさせて、外も満足に歩けないからなのか、すごく寂しくて ・ ・ ・切ない映画でもあり、ホラー版、(仕立て屋の恋)のような映画でもある。ここであえていうならば私自身はアジア圏やその他を舞台とした心霊ものホラー映画はあまり好きではありません。物語の本質である(実体)が無いからです。
この世の存在で最も一番恐ろしいのは、人間の存在自体だし、これを超えるホラーも無いと私は信じているし、そう思っている。皆様も是非とも今後、enjoy the horrorをどうぞ !

自称 ホラー映画研究家 fzhihiro112でした。
ではまたぁ ・ ・ ・




悪魔の調教師 (devils horse trainer)

2006年11月06日 | 今日の出来事
今年の暑い夏、実際に起きた事件で、8月頃に大阪は同府である茨木市で42才になる無職の男が、逮捕監禁と傷害容疑で府警が男を逮捕した。この陰惨な事件は、皆様もまだ、新聞、写真週刊誌、テレビ等の報道で、御記憶に新しい方も多いと思います。実はこの男は、お見合いパーティーで知り合った24才なるまだ若いOLの女性を自分の自宅マンションに約5ヶ月の間にもわたり監禁をし ・ ・ ・食事を殆ど与えずに、熱したアイロンを背中に押し付けるなど、壮絶極まりない暴行で重症を負わし、動物の家畜のように扱い、以前にもこのマンションの一室では同じ監禁で女性の死者が一人、虐待と飢えで死亡して出ており、その虐待被害者は後の調べでは10人以上であったと。また ・ ・ ・監禁した女性は一様に監禁男を(ご主人様、だんな様)と、男を呼ばせるなど、まるでいかがわしい不謹慎な風俗まがいの絶対絶命の地獄の毎日が ・ ・ ・被害者の痛ましいまでの激しい暴力におびえる恐怖心が、記事を読む度にうかがえる。まさに被害者にとっては日々が地獄の虐待。親が金持ちで、父親所有のマンションでは、いくら叫んで助けを呼んでも、呼んでも他には住人は誰もおらず ・ ・ ・この「ソドムの館」では、君臨すべき主こそが全知全能の王様である事を、大都市の片隅・ ・ ・ 何処かには必ず、幼児虐待を含めて、そういう家がある事を我々は実感せねばならない。

さて、今から3年程前に、制作をされた成人指定R版の邦画、映画である「完全なる飼育 秘密の地下室」なるシリーズ物映画を皆様はご存知だろうか?
この映画は、大きな洋館に ・ ・ ・ 男に誘拐拉致をされて、監禁されてしまう女子高校生を、上記述べたように地下室で虐待されてしまうものであるが ・ ・ ・その監禁する加害者の犯人、山本 太郎も、絶句してしまい、顔面蒼白になり、腰を抜かしてしまいそうな映画が洋画ながらにかつてあった! それが「悪魔の調教師」
今となっては繊細はまるで不明ながら ・ ・ ・物語は、人里離れた荒れ果てた荒野の一軒屋で、うら若き女達をまるで動物園の動物、獣のように調教して飼育していく!やがて ・ ・ ・力尽きて体力も無く、使い物にならなくなった女は、外をさまよう飢えた狼に餌として、食べさせたり ・ ・ ・女の生皮をべリベリ剥いでしまう! 手で目を覆いたくなるような残酷描写の連続!
米国映画 NSSピクチャーシネマ 1973年度作品。
「the dog」と同じく日本DVDソフトメーカーにお願いです。是非とDVD化を心から望みたい!そんな作品であります。 絶対に無理か ・ ・ ・。

 

デモンズ3(LA CHIESA)origlnal soundtrack

2006年10月22日 | 今日の出来事
1990年頃の以前に、記念すべき(デモンズ)シリーズの一作目がイタリアン・ホラー映画の大御所、(美人モデル連続殺人事件などの・ ・ ・ )マリオ・ヴァーバー監督の弟?息子?であるランベルト・ヴァーバー監督の手によって制作される。
この作品は、その1990年頃に制作をされたシリーズの三作目に当たる。原題は(ザ・チャーチ)原題名が示すとうりに、古い様式の大きな只広い教会が舞台。
イタリアン・ホラー映画の師匠同じく、このブログを拝見している人で知らないと言う人はいない?ダリオ・アルジェント制作、ダリオ・アルジェント&フランコ・フェリーニ脚本、ダリオの弟子、ミケーレ・ソアビ監督による1990年度作品。ちなみにダリオ・アルジェント監督は、映画音楽にロック・バンドミュージシャンを大変好んで起用する事でも知られている。たとえば以前の(サスペリア)でも同じくイタリア・ロックバンド私の超好きな(ゴブリン)というロックバンドを、同映画の世界的なヒットと大成功により一躍有名にもした。さらにその続編とも言うべき魔女・ホラー映画(インフェルノ)ではなんと1980年初頭にバンドの解散が公表されたイギリスの当時のブリティシュ系、超人気スーパースター・プログレッシブ・ロック・バンド(ELP)エマーソン・レイク&パーマーのロック・バンドキーボディストだったキース・エマーソンがサウンド・トラック担当に抜擢される。彼自身が他にもイタリアン・ホラー映画である、故(ルチオ・フルチ)監督の(マーダロック)他に、映画のサウンド・トラックを担当している。ロック・バンドグループが映画のサウンド・トラックを担当すると、全然、主題歌の歌などを勝手に導入されて、映画自体の質が落ちてしまう可能性が多いが
その点では、彼等の音感は素晴らしく見事なもので、(ゴブリン)などは、元々スタジオ・ミュージシャンの結集体だけに演奏力にもかなりの定評がある。さて・ ・ ・とにかく映画の詳しい内容とやかくには、ビデオ・レンタル店に今すぐに即効的に走って行き、もしも、まだ、あり次第に借りて観ていただくとして、とにもかくにも今回のこの(デモンズ3)にはそのキースとゴブリンのオリジナル・メンバーの一人である、ベーシスト担当の(ファビリオ・ピナッティリ)が共同に曲を提供をし演奏している。その二人が担当したそれぞれの不気味なる音楽は実に中々良い最高の効果を上げている。嬉しいかぎりエマーソンが奏でるパイプ・オルガンが黴臭く、蜘蛛の巣がいっぱいのような、古い教会、信仰、悪魔伝説を・ ・ ・といった雰囲気を、そしてゴブリンの抑制された演奏が、教会に閉じ込められた人々の不安と恐怖といったものを上手に醸し出している。特筆すべきは、映画の要となる教会のパイプ・オルガンが演奏されるシーンで流れる「プレリュード24」と言う曲はエマーソンの大のお気に入りというクラシックのバッハの作品をアレンジしたもので、平均律クラヴィーア曲集第一巻に収められた「前奏曲とフーガ第24番ロ単調」が元になっていて
元来は、チェンバロ、あるいはクラヴィノーバでのために作られたこの曲をエマーソンはパイプ・オルガンでの演奏する事によりその効果をより高めている。個人的には、ゴブリン(F・pignatelli)が作曲したこのホラー映画テーマ音楽である、「ラッ・チェッサ」が私の一番のお気に入りですが、写真ジャケットを見る限りでは、悪魔教の崇拝者とその儒教者達が、老若男女で素裸の儀式台座の上に横たわる、若い女性を囲む絵は何処かロマン・ポランスキー監督の悪魔赤ちゃんホラー映画、アイラ・レェビン原作小説の(ローズ・マリーの赤ちゃん)を思い起こさせるが、雰囲気的にはこちらが倍増しているので是非とも皆様御賞味の程を・ ・ ・
ただ、音楽では国内盤を含めて・ ・ ・(写真は輸入盤)モロホラーサウンド炸裂なイタリアン・ホラーファン待望の涎たらたら物アルバムになっていて国内盤では、フィリップ・グラス作曲の「フロエ」など・ ・ ・マーティン・ゴールドレイという人がリメイクしたものが、他のアーティスト曲「地獄へ行け」なども収録されています。また、以前に出たアヴァンツ盤から出ていた国内発売のバージョンよりもボーナス・トラック収録で4曲多いらしいのだが・ ・ ・今宵の今夜はこの暗黒cdを聞きながら寝る事にするぜoh イェーイ

-to salem‘s lot

2006年07月28日 | 今日の出来事
皆様今晩わ・・・・!今日の今夜はSF/ホラー映画の件はひとまず一旦、休息をしてもらい今回は私事ながら、枕頭の書とも言える愛読書に関していろいろ述べて紹介をしていきたいと思います。当然ながら読み物本もホラーの典型的書物なのだけれども・・・・。
アメリカやイギリスはホラー小説家の大御所といえば数多くいるけど、極めつけの作家の中でもスティーブン・キングの書いた小説だけは、かなりの数に上り、多くて膨大な数!しかも最早別格でしょう。彼の書いた上梓した作品が片っ端から映画化になるのですから・・・。さて、今回の私の是非この一冊!!ですが海外本では無く・・・
日本の作家の書いた小説ですが、著者は小野 不由美・・・で、本の題名は「屍鬼」新潮文庫刊でしょうか。全巻5冊なり!最初の出版時ではハード・カバー版で上・下巻でした。詳しい内容はここでは省略をしますが、最初の序章であるプロローグの前のページにスティーブン・キングの「呪われた町」salem s lotの原題がさりげなく書かれていて影響を受けた意味で、(内容はまったくの著者オリジナルですが、もう、とにもかくにもホラー小説の典型的教科書って書物ですね。これは!)畏敬の畏怖で捧げて書かれています。後はさらにもう一冊になりますが・・・著者は平山 夢明・・・で、本の題名は「異常快楽殺人」角川ホラー文庫刊。ホラー映画、恐怖映画はやはり現実の世界においても負の存在である事を忌まわしくもしらしめてくれます。「事実は小説より奇なり!」ってことわざのとうりですかね。まだまだ発表したいですが今夜はこの辺で・・・・。
あなたは今夜眠れない・・・・!ですが興味のある方は是非今宵の一読に・・・・!

city of the walking dead

2006年07月27日 | 今日の出来事
全国の、SF並びに恐怖映画好きな熱烈なファンとマニアである日本全国の皆様!筆者からウェブ上にてながら失敬ですが・・・日中本当に暑いですね。夏の季節は私からの御挨拶です!暑中お見舞い申し上げまーす。毎日暑いですね!どうも今年は梅雨が長引いたようです。梅雨が明けると・・本格的な夏がやって来ますが・・・どうか・・夏バテ!冷房を効かし過ぎて寝てしまった夏風邪をこじらせてしまった等・・・どうか体調不良にならないように体調管理にはくれぐれも、皆様お気をつけください!そんな日々だからこそ逆にゾッとするような・・・冷房のガンガン効いたホラーが最高に良いかなぁ?さて今回はまず、どうしても脳裏に焼きついて離れない、またも・・最近の映画作品ではないですが・・・私の前回の続投となる??5本からなるトラウマ的洋画映画タイトルを順番に挙げていきたいと思います。まず1番目は「night mare」悪夢。そして二番目になるのが「rat」鼠。三番目は原題名が・・・ちょっと長いのですが「lNCUBO   SULLA CITTA CONTAMINATA」イタリア語の翻訳が出来る方は、そうかぁなるほどね!と思われた事だと思います。
英語の原題だと・・「city of the walking dead 」そうです!!すなわち 吸血魔!! ゾンビ(死者)が都市を彷徨うです。ちなみにCITTAは英語のシティで都市の事。CONTAMINATAとは英語のコンタミネイション 汚染される。と言う意味でした。日本公開時にはnight mare city ナイトメアー・シティー(吸血魔の街、ゾンビドローム)と言うタイトルで日本公開?をされました。続いて4番目が「hell driftins」地獄の漂流者。最後に「puls」信号。など・・・・。次回はこの映画を
真夏の夜空を彩る暗黒の祝祭日としたいと筆者は思います! では・・・・。

U F O phenomena part Ⅱ

2006年07月16日 | 今日の出来事
空飛ぶ円盤を・・・すなわちUFOを扱った一番最初の映画作品といえば、米国はハリウッドで制作された1950年に公開された・・・その名も「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す!」earth VS. the flying saucers である。この映画はタイトルからも既に直ぐに理解と納得が出来るように、UFOは宇宙人の乗り物で、決して人間に対する友好、平和などとといった行為は一切描かれていない。完璧なる地球規模の侵略的行為が目的なのであるが、この映画のDVDは専門店で絶賛販売中ですが・・・私個人としてはちょっと物足りない、スパイ映画的なつまらない内容でした。でも古き特撮映画とては歴代名作記録にその名を残す特撮の神様!レイ・ハリー・ハウゼンの作品としては映像作家を志す方などは教科書としてお買い得でしょう。さて・・・今の現在にいたるまであれこれと普遍的な変化を遂げてその手の映画のUFOの侵略行為シーンもかなり変ってきたのだけれども・・・が・・・その前に・・・
実際に本当に起こった侵略ではないが、UFOにおける事件として1975年の11月5日、アメリカのアリゾナ州アパッチ・サイトグレーブで、UFOの出現とともにトラビス・ウォルトン<当時22才>がUFOに緑色怪光線を浴びせられて、一時行方不明となった事件。この実在事件は後に映画化をし、深夜番組で放送していた。そして・・・後に同じ映画化までになった初期のUFOアブダクション<拉致>として最も有名な「年代的にはこちらが先ですが・・・」1961年の9月19日の深夜にニューハンプシャー州はインディアンヘッド付近で起こったヒル夫妻UFO拉致事件。私は以前にまたもやこの映画をテレビのお昼のゴールデンシアターで観た事があるのだ!またその他沢山、数得上げたらキリが無い程に映画作品はあるけれども・・・次回は私がテレビで観た、題名はすでに忘れましたが非常に印象深かった異色のUFO映画の内容を今度は紹介したい。

参考文献

羽仁 礼著 永久保存版 超常現象大辞典 成甲書房

カーティス・ピープルズ著 人類はなぜUFOと遭遇するのか? 文春文庫

 

U F O unidentified flying object未確認飛行物体 lile 5

2006年07月14日 | 今日の出来事
まず皆様がUFOなる未確認飛行物体というその物体の?存在を肯定するのか、否定をするのか?信じるのか?信じないのか?あるのか?ないのか?とっ・・・だがその前に・・・私自身が観た?あくまで映画作品ですが、数少ない空飛ぶ円盤の映画作品をこれから語っていきたい。アメリカの国、ハリウッドでは1940年代後半、空飛ぶ円盤をテーマにした映画の可能性をつねに探っていたと言う。その最初の映画は・・・1950年と51年に一般映画公開をされた。当初から未知なる物・・・には人間はあれこれと警戒をし、研究を重ねても全て結局はそれが何なのか結論が出ない。分からない・・・不明で終わってきた。未知の生物もまた同じ ! 触らぬ神にたたりなし・・・。
さて・・・映画を面白くするには、未知なる存在が突如、我々の目の前に出現をしたら・・・その相手が友好的なのか?それとも侵略的、攻撃的なのか?それによって観客動員数が決まる。まさに陽と陰 !今回はあまり時間がないので・・・この話はまた次回にまわしたい。

まさに心臓直撃 !file 2

2006年07月10日 | 今日の出来事
まずは開口一番から・・・・映画とは然程関係の無い事からなのですが皆様に読んでいただけるのは我が事ながら本当に恐縮です。汗をフキフキ!今日の夕方頃に仕事で街を車で高速道路を走らせているとぉ・・・・
背後から何だかオォーッとぉイヤーな予感!ライトを点滅させた大型トラック思しき車が今はトレーラーとでも言うのでしょうか。
オモッイっきりピタリッ!と・・・・私の車の背後にメジャーで寸法をちゃんと測ったかのごとく、後ろにセメダイン?接着くっつけられました。
くっつかれた時間はわずか5分かそこいらの時間だったのですけれども・・・・私にはその時間が一時間にも永久のような時間に感じられました。もっとも私の車のスピードがまるで田舎の農作物を満載した耕運機、トラクターのような速度でのんびり走っていたのだから文句は言えませんが・・・・せまい日本そんなに急いで何処へ行く? の日本道路公団キャッチ・フレーズ宜しくポンコツ車??で・・・・ささっどうぞお先に状態でした。
道を急いでいたドライバーさん!本当にごめんなさぁい。さて・・・・そこであの映画を私はふと・・思い出してしまいました。アメリカ映画はデニス・ウィーバー主演「名前を間違えていたらまたもごめんなさい。」もはや映画の神様となったスティーブン・スピルバーグ監督のなんと24歳頃のデビュー作!わかぁーいなぁ。「激突」原題は確かDEAL?売り買い取り引きと言う意味の・・・という映画。このブログを見ている方は大概御存知だと思いますので今回はあえて詳しい内容は省き省略いたします。ただ、炎天下の暑い温度の太陽の下で大都会から田舎へ・・・・カーラジオを聴きながらハイウェイを乗用車で急ぐ主人公の男性が真っ黒にコールタールで汚れきったゆっくりのぉんびり亀のように走行するタンクローリーを追い越してしまったがために・・・・何処までも執念深くまるで蛇のようにしつこくタンクローリーに逆に追跡されてしまう超度級のアクションスリラー映画。続編も当たり前のように制作されたそうですが・・・・しかし、目的地までの道のりがあまりにも長く・・・・遠い場所への移動手段が車でしかないアメリカの国では長距離運転が当たり前。そんな時に殺人トラッカーに出会ったら!警察はまったくあてにはならず・・・・エンディングのラスト最後においても犯人の正体がまったく不明の分からないまま終わるのもある意味ホラー映画に近い作品だったのではないのでしょうか。
最近だと・・・・カート・ラッセル主演でジョナサン・モストウ監督デビュー作
「ブレーキ・ダウン」?など似た様な?映画がありますが、映画の広告キャッチ・フレーズにある「目の前のドライバーが全て・・・・善人だとは限らない!」だったと思いますが・・・・・ある意味で、一番この世で恐ろしいのは人間以外に他にないといった意味なのか・・・・果たして、さればホラー映画こそに栄光よあれっ!
そんな訳で能書き前擱きが長くなってしまいました。次回もびしびしキーボードを打ちたいと思います。ではぁまたぁ。