内成 水分け石

　内成棚田を歩いていると、「石城寺」という古刹に行き会う。参道の掃除をしている寺の奥さんと話していると、村の様子が訳ってくる。
　寺の下から、こんこんと清水が湧き出ていて、それが千枚田の稲の水を賄っているという。それも、年中枯れることが無いそうだ。有り難い水である。
　寺の下に、大きな石がある。その石がの田圃に水を別ける。昔はそれで、寺の権威が強かったであろう、と古老は言う。
　写真は水別け石。

内成棚田と史跡を歩く

今日は、内成大銀杏の葉はどうなっているかと、心配して来てみたら、心配したように、木の頂上付近の葉は落ちていた。残念至極。
　はじめに、「石城寺」の奥様といろんなことを教えて戴いた。裏庭の「石庭」も見せてくれて、感謝。本堂にて本尊に礼拝する。有名な水分け石を見て写真をとる。　月見石を探したがどこか見つからなかった。
「任聞菩薩」の開基の石城寺、七仏七社、大神峰神社等の伝説等が内成にはあるようだ。
　これからの、研究課題としよう。

銀杏の美しさ

今朝リハビリに行く途中で、西別府病院に大きな、美しい銀杏が聳えているのが見えた。大きく、そして真黄色で圧倒する美しさ。
　それを、写真で掲載する。

別府界隈そぞろ歩き

　今日は天気がよく、あまり寒くない。よって、偕楽園、別府青山高校、青山中学校で紅葉、銀杏の写真を撮りながら、ぶらり歩き。
　それから、市役所周辺の紅葉を鑑賞しながら、帰路に就く。紅葉坂高級住宅街を経て帰宅。
　帰ったら、友人が訪ねて来てくれていた。長時間、歓談。
写真は、紅葉坂に紅葉と、青山高校の銀杏の木。