このシリーズ(?)は、もうちょっとだけ続きます(^^;
絞り優先AE。RAW。SILKYPIX DS PROで現像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a0/12f4657c43c0e6976fa1cd76ba9e4a39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c1/482dc8c0411671a71f046edc34a5df38.jpg)
![にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ](http://photo.blogmura.com/p_comdigi/img/p_comdigi80_15_3.gif)
今日もご訪問いただき、ありがとうございました(^^
我が家に液晶ディスプレイ(15インチ)が1台余っていたので、メインPCをデュアルディスプレイにしてみました(^^
はじめは、ネットブックにこのディスプレイを繋ぐ予定だったのですが、現在のところ、ネットブックは小さな画面でも不自由を感じないのでそのまま使用することに。
そこで、メインPC(VAIO VGC-LB50B)をデュアルディスプレイ環境にしようとしたわけですが、我が家のメインPCは拡張性に乏しく、ディスプレイ端子も付いていなければ、PCIeのグラフィックスボードを増設するスロットもない。
というわけで、BUFFALOのディスプレイ増設アダプタGX-DVI/U2を買ってきました(ヤマダ電機で7,980円。製品についてはこちらを)。
このアダプターを使うとUSB2.0でデジタルディスプレイに接続できます(アナログディスプレイ用の変換アダプタも付属しています)。
接続は簡単で、ドライバをインストールしてディスプレイを接続。ぞの後、メインPC側でセカンダリモニタの解像度なんかを設定すれば完了です。一番大変だったのは、ディスプレイを置くために机の上を片付けることだったかも(^^;
使ってみると、やはり便利ですね。15インチという時代遅れのディスプレイですが、2台あると大型ディスプレイと変わらないかも。特に、画像の現像、レタッチは格段にしやすくなりました。
私は、ableCVというビュワーソフトで画像を選んで、現像ソフトにドラッグ・アンド・ドロップで持ってくるのですが、これまではableCVを最大化したり最小化したりと結構手間だったのです。しかし、デュアルディスプレイ環境では、現像ソフトをプライマリモニターに、ableCVをセカンダリモニターに表示したままで作業ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a4/7ca2cb27ec36bacad7c9b630dcb4840c.jpg)
SILKYPIX DS PROでは、各コントロール・パネルをセカンダリモニターに表示したままで作業ができて便利。FZ50のRAWファイルのサムネイルも左サイドに縦表示することで、プレビュー画面が広く使えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/41/ba897f48d7a8c527413f312b6f05d42c.jpg)
メインPCも大きな液晶付きのPCに買い替えようと考えたこともありましたが、今回のデュアルディスプレイ環境の構築で、もうしばらくは現役続行できそうです(^^
撮影:LX2。JPEG。SILKYPIX DS PROでレタッチ。
![にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ](http://photo.blogmura.com/p_comdigi/img/p_comdigi80_15_3.gif)
今日もご訪問いただき、ありがとうございました(^^