百貨店の中にあるアンリ・シャルパンティエの前を通ったら変な？ケーキが目について、またもや誘惑に負けてしまって買って来てしまいました。どう見てもテニスボールなんですけど・・・
このケーキ、なんでもフランスの有名なパティシエのクリストフ・フェルデールとのコラボで、テーマが「誘惑!!! スポーツと食いしん坊の楽しみ」なのだそうです。ほ～っ、納得！
中は３層になっていて、真ん中にアプリコットジュレ、そ . . . 本文を読む
仕事が終わって事務所を出たら、なんとなくまっすぐ家に帰りたくなくて・・・
造幣局で桜の通り抜けが始まってるから、それでも見て帰ろうって思って、ぐるっと天満の方へ回りました。
以前はよく見に行ってたけど、ここ数年通り抜けに来る事はなかったので、随分久しぶりです。
造幣局の通り抜けは、当時の局長が自分たちだけで桜を楽しむのはもったいないから市民にも開放して見てもらおうという一声で、明治18年から始まっ . . . 本文を読む
これはデビュー作なのだそうです、貫井徳郎の『慟哭』。北村薫さんが帯を書かれてて「題は『慟哭』、書き振りは《練達》、読み終えてみれば《仰天》」これがちょっと目を引いて・・・。
話の内容は、連続幼女誘拐殺人事件で、その事件を追う警察の若手キャリア捜査課長と新興宗教にはまっていく男性、この二人の話が軸となって同時進行で進んでいくわけです。途中で、あれっ、これってもう犯人わかっちゃった？と思うのですが・・ . . . 本文を読む