ねこに会える公園 2021年夏

実に4年ぶりにねこに会える公園に行きました

以前から拙Blogをご覧いただいてる方には、場所特定できると思いますが

保護猫活動家の方から「コラッ！地域猫の場所特定できる書き方しちゃダメダメ！」

って、叱られたので、場所は「都内某所」ということにいたします


お家のないねこたちは寿命が短い、と言われているので

4年も経てば、知ってるねこはいないかも・・・と覚悟して訪れました

がしかし！子猫の頃から見ているねこ2匹いました‼‼‼‼

まず、後ろ足の片方を引きずる♀　とても柔らかい雰囲気の子です

さすがに、おばーちゃんの顔になってますね

最初にこの子を撮ったのは2009年の夏、実に12歳ということになります

ご近所の方に以前うかがったのですが、心無い人間に殴られて後ろ足を引きずるようになったそうです

猛暑や極寒も屋外で過ごしながら、12年・・・奇跡のようです

お世話くださる近隣のみなさまのお陰と、毎度頭が下がる思いです















次の♀も10歳にはなってると思います

・・・・目ヤニ取りたい。。。





♂は、若い個体だそうです。この茶トラは色つやも良く身体も大きい

黒い♂は、前からいる子ですか？と聞いたら

前からいるのとそっくりだけど、こいつはまだ2-3歳だよ

と黒ねこと仲良しの男性が教えてくれました











この小さな公園は、通り道にもなっているので

この男性だけどなく、散歩中にねこたちを愛でている方が沢山いらっしゃいました

また、犬連れの方もひっ切りなしに通るのですが

ねこたちも怯えてはいないし、ワンコたちも吠えたりしない

すっかり顔なじみで共存している様子が微笑ましかったです

最後にワンコ写を1枚ｗ　ワンコも可愛い。。。。