ヒントの詰まった場所

沖縄の普及育成活動への
たくさんのヒントが詰まっている場所へ
行ってきました。



見学だけのつもりで行きましたが
やはり見逃してはくれず笑
子ども達とミニゲーム。



ケンカする子やゴール裏に行く子
いろいろな子ども達がいましたが
「ボールを相手ゴールに入れる事
自分のゴールへボールを入れられない事」
子ども達なりに必死になって頑張っていました。

私は何もしなかった訳では無く
ただ
巧いプレーや頑張ったプレーに対して
褒めていただけですが

子ども達は常に動いていました。
難しい言い方では
「常にアラートな状態で動く」と言いますね。
ここにいる子ども達は自然にアラート状態です。

なぜなんでしょうか？
大人に「常に動け！」と言われなくても
ボールに仲間に相手に関わり続ける
その答えを観に来て欲しい場所です。

ここにはまだまだ
たくさんのヒントが詰まっています。

キッズ巡回指導2019:志真志小学校2年4組5組:5月8日

沖縄県サッカー協会が通年で
「仲良しの仲間でたくさんチャレンジしよう！」
をテーマに開催しています「キッズ巡回教室」

キッズ年代の指導を学んだ専門のコーチングスタッフが
サッカーを通して動く事の楽しさを体験してもらう事を柱に
メニューを進めていきます。

5月8日(水)の8:30より
宜野湾市立志真志小学校2年4組と5組の
体育の授業で開催しました。
今回は、鬼ごっこから始まり
追いかけドリブルやパスを使ったメニューを行いました。