ローマ旅行二日目です。
ローマの2013年の冬のセールはこの日がスタートでした。
どうやらイタリアではセール開始の日にちが決まっているようです。
最近ではこっそり形式をかえてディスカウントしてるお店もあるそうですが、
堂々と「セール!」と出来るのはこの日から。
あの有名ブランドが集まっているコンドッティ通りに、朝10時から行ってきました。
ここ数年洋服は自分で縫うか、近所のヨーカドーで買ってばかりのワタクシ。
たま~に今日はダウンコートじゃまずいよね?
というお出かけがあっても、持っているウールのコートはさすがにもう形が古っぽくなってきました。
そこで~
思い切ってマックスマーラへ買いにいきました。
ついでに何かと(冠婚葬祭用?)便利な黒のワンピースも購入。
このあたりはまた「お買いもの編」でお話しようと思います。
混雑したコンドッティの写真を撮ってこようと思ってたのに、
お買い物に夢中だったのか?
これしか写真はありません。
しかもコンドッティ近辺の通りなのでそんなに混んでないし
姉と姪たちと一緒にセール巡りをした後、
お買いものに飽きた私は一人でスペイン広場から「マルゲッタ通り」をお散歩
ムフフ、ステキでしょ~。
実際には、写真だとちょっとよく見えるかも。
少し荒れた感じとか、においとか、これはローマ全体の私の印象でも言えることではありますが、
個人的にはミラノとかパリの方が街の雰囲気としては好きなので、仕方がないかもしれません。
とはいえ小さなギャラリーとか、かわいらしいお店がいくつかあって、
ローマの中では独特の雰囲気の通りではあります。
残念ながらこの日は土曜日だったせいか、ほとんどお休みでした。
その分だれもいない静かな感じを味わえました。
そしてうっかり忘れて素通りしてきてしまったのですが、
「ローマの休日」でグレゴリーペックが扮する記者の部屋で、
オードリーのアン王女がお泊まりした、あのアパート。
その建物が今もあるそうです。
ちゃんと調べて行ったんだけど、なんで忘れちゃったんだろ
そしてブラブラと歩いて出てきたのが「ポポロ広場」
祭日だったので賑わっていました。
南米系(多分)のバンドの方々が歌っておられました。
そのまま地下鉄に乗って一旦ホテルに戻って休憩をし、
午後6時からホテル近くのオペラ座でバレエ鑑賞です。
チケットは日本からネットでLisTicket からとりました。
英語でも、イタリア語でも、翻訳ソフトを駆使してなんとか頑張りましたよ~。
最初面倒なので代行業者にお願いしようと思ったのですが、
カードのパスワードをおしえろだとか振り込みだと手数料がどうとか、
なにやらやっかいなので、どうせ同じLisTicket でとるんなら自分でやってみよう!
ということになりました。
プラテアという一番よい席で一枚60ユーロ。
バレエなのでオペラよりはちょっとお安めです。
実際のチケットの受け取りは自宅に配送とか、いくつか方法がえらべるようですが、
私は自分でプリントアウトして持っていく事にしました。
いや~世の中便利になりましたね!
それにしても一万円以下で、こんなお席でバレエがみられるなんて、
日本とは大違いです。
こんな感じの歴史ある劇場でした。
お題は「ドンキホーテ」
踊りは華やかだし、衣装も素敵だし、ストーリーもわかりやすく
ちょこっとしか出てこないけれどもドンキホーテは笑えるしの、
とってもとっても楽しい舞台だったんです
・・・が・・・
ワタクシ、半分くらいは寝てしまいました
おそるべし、時差。
この二日間けっこう精力的にあるきまわったし、
二泊しかしてませんがローマのホテルはなんと4人部屋
ということで、かなりの寝不足だったこともあって、
日本時間だったら深夜2時スタートという時間帯のバレエは
睡魔との戦いになってしまいました。
一緒に行った他のメンバーもやはり多少はあれど寝てしまったようですので、
オーケストラピットを挟んでいるとはいえ、舞台からそう遠くない席の
4人連れが居眠りしているのはかなり目立ったかも。。。
バレリーナの皆さん、ごめんなさ~い。
さて、なかなか進まぬ旅行記ですが、次回は三日目、ローマからミラノの移動です。
ローマの2013年の冬のセールはこの日がスタートでした。
どうやらイタリアではセール開始の日にちが決まっているようです。
最近ではこっそり形式をかえてディスカウントしてるお店もあるそうですが、
堂々と「セール!」と出来るのはこの日から。
あの有名ブランドが集まっているコンドッティ通りに、朝10時から行ってきました。
ここ数年洋服は自分で縫うか、近所のヨーカドーで買ってばかりのワタクシ。
たま~に今日はダウンコートじゃまずいよね?
というお出かけがあっても、持っているウールのコートはさすがにもう形が古っぽくなってきました。
そこで~
思い切ってマックスマーラへ買いにいきました。
ついでに何かと(冠婚葬祭用?)便利な黒のワンピースも購入。
このあたりはまた「お買いもの編」でお話しようと思います。
混雑したコンドッティの写真を撮ってこようと思ってたのに、
お買い物に夢中だったのか?
これしか写真はありません。
しかもコンドッティ近辺の通りなのでそんなに混んでないし
姉と姪たちと一緒にセール巡りをした後、
お買いものに飽きた私は一人でスペイン広場から「マルゲッタ通り」をお散歩
ムフフ、ステキでしょ~。
実際には、写真だとちょっとよく見えるかも。
少し荒れた感じとか、においとか、これはローマ全体の私の印象でも言えることではありますが、
個人的にはミラノとかパリの方が街の雰囲気としては好きなので、仕方がないかもしれません。
とはいえ小さなギャラリーとか、かわいらしいお店がいくつかあって、
ローマの中では独特の雰囲気の通りではあります。
残念ながらこの日は土曜日だったせいか、ほとんどお休みでした。
その分だれもいない静かな感じを味わえました。
そしてうっかり忘れて素通りしてきてしまったのですが、
「ローマの休日」でグレゴリーペックが扮する記者の部屋で、
オードリーのアン王女がお泊まりした、あのアパート。
その建物が今もあるそうです。
ちゃんと調べて行ったんだけど、なんで忘れちゃったんだろ
そしてブラブラと歩いて出てきたのが「ポポロ広場」
祭日だったので賑わっていました。
南米系(多分)のバンドの方々が歌っておられました。
そのまま地下鉄に乗って一旦ホテルに戻って休憩をし、
午後6時からホテル近くのオペラ座でバレエ鑑賞です。
チケットは日本からネットでLisTicket からとりました。
英語でも、イタリア語でも、翻訳ソフトを駆使してなんとか頑張りましたよ~。
最初面倒なので代行業者にお願いしようと思ったのですが、
カードのパスワードをおしえろだとか振り込みだと手数料がどうとか、
なにやらやっかいなので、どうせ同じLisTicket でとるんなら自分でやってみよう!
ということになりました。
プラテアという一番よい席で一枚60ユーロ。
バレエなのでオペラよりはちょっとお安めです。
実際のチケットの受け取りは自宅に配送とか、いくつか方法がえらべるようですが、
私は自分でプリントアウトして持っていく事にしました。
いや~世の中便利になりましたね!
それにしても一万円以下で、こんなお席でバレエがみられるなんて、
日本とは大違いです。
こんな感じの歴史ある劇場でした。
お題は「ドンキホーテ」
踊りは華やかだし、衣装も素敵だし、ストーリーもわかりやすく
ちょこっとしか出てこないけれどもドンキホーテは笑えるしの、
とってもとっても楽しい舞台だったんです
・・・が・・・
ワタクシ、半分くらいは寝てしまいました
おそるべし、時差。
この二日間けっこう精力的にあるきまわったし、
二泊しかしてませんがローマのホテルはなんと4人部屋
ということで、かなりの寝不足だったこともあって、
日本時間だったら深夜2時スタートという時間帯のバレエは
睡魔との戦いになってしまいました。
一緒に行った他のメンバーもやはり多少はあれど寝てしまったようですので、
オーケストラピットを挟んでいるとはいえ、舞台からそう遠くない席の
4人連れが居眠りしているのはかなり目立ったかも。。。
バレリーナの皆さん、ごめんなさ~い。
さて、なかなか進まぬ旅行記ですが、次回は三日目、ローマからミラノの移動です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます