夫の両親と、初のイタリア旅行の日程は、ミラノ→ヴェネツィア→フィレンツェ→ローマと、北から入りました。
それぞれの都市に2泊ずつ。8泊10日の旅でした。
9月24日(土)
朝起きたのは、3時半。その前に、寝たのは1時だった。
だいたい、海外旅行の前日は、泣きながら準備をします。なぜ、もっと早く始めなかったんだろう・・と。
でも、今回はまぁ、いいほう。犬のカーラの面倒を見てもらうため、私の両親が泊まりにきてくれることになっていたので、前の週末などは、年末大掃除を超える“巨大掃除”を終えていました。
前日は、ちょっと周辺を片付けた後、荷物を詰め始め・・。つまりは、「いつもよりは」ゆとりがあったのです。
以前は、北海道からヨーロッパへは、KLMがオランダまで直行便を飛ばしていましたが、あっという間になくなっちゃいました。
そんなわけで、ヨーロッパへ行こうとするなら、千歳から成田経由で飛ばねばならないわけです。早起き必須。
朝5時半にタクシーのお迎え。6時の空港行きバスに乗り、千歳空港で両親と合流して7時50分の便に乗り。
羽田に着いたら、シャトルバスで成田へ。
途中、千葉のあたり・・“浦安”だの“行徳”だの、昔、住んでいた辺りの地名が見えてうれしくなりました。
ミラノ行きのJALは、13時発。飛行時間は約12時間で、現地の同日、18時15分頃到着しました。
飛行機の中では何をしていたかと言うと・・
1.映画「四日間の奇跡」鑑賞
ストーリーは想像ついていても、予想通り、夫が一番の号泣者になる。
2.カタログショッピング
・OPIのマニキュアセット。自分と妹のおみやげに購入。
・フェラガモのクマの携帯ストラップ。もったいなくて使えへん。
3.ひたすら食う。
4.ひたすら寝る。
母の横に、若い医者が座りました。ようやくとれた休暇で、ミラノへサッカー観戦三昧に行くという。
私達と、彼らの席は離れていたのですが・・もう、そのセンセイ、お気の毒というしかありませんでした。母の“機関銃トーク”が炸裂していることは目に見えていましたから。振り返ると、父は眠ってても、母とセンセイは夜中でも会話中。
センセイ、お疲れさまでした。
ミラノのマルペンサ空港から、ホテルまではシャトルバスを利用。
空港から市内までの電車「マルペンサ・エクスプレス」は、街中のカドルナという駅までしか行きません。
私達は、ホテルを街中というより、ミラノ中央駅前に予約したので、中央駅まで行く「マルペンサ・シャトル」バスを利用することにしました。
50分ほどかかりますが、料金は電車(9ユーロ)より安く5ユーロ。お勧めです。
駅前のホテルって、ホテル自体がイマイチだったり、周辺の治安が悪かったり・・なのですが、利便性の良さにはかないません。今回は、両親を連れての旅なので、なるべく駅から近い場所にして、あまり歩かせたくありませんでした。
『ミニホテル アオスタ』は、ふつーのビジネスホテルみたいだったけど、ミラノ中央駅の、ほんっとに斜め向かいで近い!シャトルバス降り場からすぐの場所でした。
これは、到着後すぐ、部屋の窓からの映像。
ミラノ中央駅がどどーんと横に!
朝食は、ホテル最上階のレストランで、ここからの景色もまた良しなのでした。
それぞれの都市に2泊ずつ。8泊10日の旅でした。
9月24日(土)

朝起きたのは、3時半。その前に、寝たのは1時だった。
だいたい、海外旅行の前日は、泣きながら準備をします。なぜ、もっと早く始めなかったんだろう・・と。

でも、今回はまぁ、いいほう。犬のカーラの面倒を見てもらうため、私の両親が泊まりにきてくれることになっていたので、前の週末などは、年末大掃除を超える“巨大掃除”を終えていました。
前日は、ちょっと周辺を片付けた後、荷物を詰め始め・・。つまりは、「いつもよりは」ゆとりがあったのです。

以前は、北海道からヨーロッパへは、KLMがオランダまで直行便を飛ばしていましたが、あっという間になくなっちゃいました。
そんなわけで、ヨーロッパへ行こうとするなら、千歳から成田経由で飛ばねばならないわけです。早起き必須。
朝5時半にタクシーのお迎え。6時の空港行きバスに乗り、千歳空港で両親と合流して7時50分の便に乗り。
羽田に着いたら、シャトルバスで成田へ。
途中、千葉のあたり・・“浦安”だの“行徳”だの、昔、住んでいた辺りの地名が見えてうれしくなりました。

ミラノ行きのJALは、13時発。飛行時間は約12時間で、現地の同日、18時15分頃到着しました。
飛行機の中では何をしていたかと言うと・・
1.映画「四日間の奇跡」鑑賞
ストーリーは想像ついていても、予想通り、夫が一番の号泣者になる。

2.カタログショッピング
・OPIのマニキュアセット。自分と妹のおみやげに購入。
・フェラガモのクマの携帯ストラップ。もったいなくて使えへん。

3.ひたすら食う。
4.ひたすら寝る。
母の横に、若い医者が座りました。ようやくとれた休暇で、ミラノへサッカー観戦三昧に行くという。
私達と、彼らの席は離れていたのですが・・もう、そのセンセイ、お気の毒というしかありませんでした。母の“機関銃トーク”が炸裂していることは目に見えていましたから。振り返ると、父は眠ってても、母とセンセイは夜中でも会話中。
センセイ、お疲れさまでした。

ミラノのマルペンサ空港から、ホテルまではシャトルバスを利用。
空港から市内までの電車「マルペンサ・エクスプレス」は、街中のカドルナという駅までしか行きません。
私達は、ホテルを街中というより、ミラノ中央駅前に予約したので、中央駅まで行く「マルペンサ・シャトル」バスを利用することにしました。
50分ほどかかりますが、料金は電車(9ユーロ)より安く5ユーロ。お勧めです。

駅前のホテルって、ホテル自体がイマイチだったり、周辺の治安が悪かったり・・なのですが、利便性の良さにはかないません。今回は、両親を連れての旅なので、なるべく駅から近い場所にして、あまり歩かせたくありませんでした。
『ミニホテル アオスタ』は、ふつーのビジネスホテルみたいだったけど、ミラノ中央駅の、ほんっとに斜め向かいで近い!シャトルバス降り場からすぐの場所でした。
これは、到着後すぐ、部屋の窓からの映像。
ミラノ中央駅がどどーんと横に!
朝食は、ホテル最上階のレストランで、ここからの景色もまた良しなのでした。

