舞台「たいへんよく生きました」を観劇してきました。
主演は諸塚香奈実さん。
チャオベッラの後藤さんも共演。
ストーリーを読んで、
これは絶対に観たいと思って。
開演5分前くらいに「前説」が始まって
その時点で諸塚さんもステージに出てて
(後方で寝てた)
ユニークな説明が終わったら、そのまま本場がスタートしました。
この演出は凄く面白かった!
物語は、
諸塚さん演じる出版社勤務の井上さくらが癌と宣告されて、余命の間に子供の頃からの夢だった絵本作家としての2冊目を小学時代の先生やクラスメイト達と製作していく、という話。
役が諸塚さんにピッタリで、
沢山笑って、沢山泣いた。
人は誰もがいつかは死ぬ。
病気であろうが、健康であろうが
明日死ぬ可能性は誰にもあって
無事に明日がやってくるのは奇跡でもある。
さくらは癌を宣告された後に
「あの頃に、夢に向かってた頃に戻りたいよ…」
…と涙ながらに話をした。
その後、皆んなの力を借りて絵本を製作するなかで
「病気になっても悪いことばかりじゃない。病気でなって気付いたこともある」
…となった。
病が進行し、余命1週間と言われて
ギリギリのタイミングで絵本は完成。
皆んなの前で発表した絵本は
生きることの素晴らしさが描かれた作品。
最後に先生はさくらに
「たいへんよく生きました!」。
もう涙が止まらないね。
誰にもある日常が舞台だから
余計に伝わってくる。
途中、ダンスパートもあるんだけど
諸塚さんと後藤さんが並んで踊っているのが
これまた夢みたいで楽しかった!
良い舞台を観ましたよ。
主演は諸塚香奈実さん。
チャオベッラの後藤さんも共演。
ストーリーを読んで、
これは絶対に観たいと思って。
開演5分前くらいに「前説」が始まって
その時点で諸塚さんもステージに出てて
(後方で寝てた)
ユニークな説明が終わったら、そのまま本場がスタートしました。
この演出は凄く面白かった!
物語は、
諸塚さん演じる出版社勤務の井上さくらが癌と宣告されて、余命の間に子供の頃からの夢だった絵本作家としての2冊目を小学時代の先生やクラスメイト達と製作していく、という話。
役が諸塚さんにピッタリで、
沢山笑って、沢山泣いた。
人は誰もがいつかは死ぬ。
病気であろうが、健康であろうが
明日死ぬ可能性は誰にもあって
無事に明日がやってくるのは奇跡でもある。
さくらは癌を宣告された後に
「あの頃に、夢に向かってた頃に戻りたいよ…」
…と涙ながらに話をした。
その後、皆んなの力を借りて絵本を製作するなかで
「病気になっても悪いことばかりじゃない。病気でなって気付いたこともある」
…となった。
病が進行し、余命1週間と言われて
ギリギリのタイミングで絵本は完成。
皆んなの前で発表した絵本は
生きることの素晴らしさが描かれた作品。
最後に先生はさくらに
「たいへんよく生きました!」。
もう涙が止まらないね。
誰にもある日常が舞台だから
余計に伝わってくる。
途中、ダンスパートもあるんだけど
諸塚さんと後藤さんが並んで踊っているのが
これまた夢みたいで楽しかった!
良い舞台を観ましたよ。