1984年、小学生のボクは
「デュランデュラン来日」
という新聞広告に興奮しつつも唇を噛んだ。
どうせ、ボクは行けないんだ…。
小学生が洋楽のライブに行くなんて、
その頃は考えられなかった。
親から真っ先に反対されたのだ。
あれから33年。
少年は中年になり、武道館にいた。
見た目も、立場も変わった。
けど、
DURAN DURANを武道館で観るという
心のトキメキは33年前と全く変わらない。
最大の憧れジョン・テイラーさんも、
サイモン・ル・ボンも、
アンディ・テイラーも、
それぞれソロや別ユニットで観たけど
DURAN DURAN本体は初めて。
新曲に各時代の名曲を織り交ぜながら、
現役バリバリの圧倒的なステージを披露。
名曲であの頃の少年の気持ちに戻ったり、
新曲で今の中年の自分に戻ったり。
ジョン・テイラーさんは
相変わらずのルックスとプレイで
オーディエンスの目と耳を奪う。
紆余曲折があったからこその強み。
中年の自分には、それすらも魅力に感じる。
あまりにもカッコ良くて、
あまりにも楽しくて。
あの頃の少年は
何度も感激の涙を流した。
キャリアに努力を重ねるコトで強くなれる。
DURAN DURANは改めて教えてくれた。
歳をとるのは誰もが同じで、
問題はどういう歳の重ね方をしたか、で。
生きるうえでの
目標と自信をDURAN DURANは教えてくれた。
「デュランデュラン来日」
という新聞広告に興奮しつつも唇を噛んだ。
どうせ、ボクは行けないんだ…。
小学生が洋楽のライブに行くなんて、
その頃は考えられなかった。
親から真っ先に反対されたのだ。
あれから33年。
少年は中年になり、武道館にいた。
見た目も、立場も変わった。
けど、
DURAN DURANを武道館で観るという
心のトキメキは33年前と全く変わらない。
最大の憧れジョン・テイラーさんも、
サイモン・ル・ボンも、
アンディ・テイラーも、
それぞれソロや別ユニットで観たけど
DURAN DURAN本体は初めて。
新曲に各時代の名曲を織り交ぜながら、
現役バリバリの圧倒的なステージを披露。
名曲であの頃の少年の気持ちに戻ったり、
新曲で今の中年の自分に戻ったり。
ジョン・テイラーさんは
相変わらずのルックスとプレイで
オーディエンスの目と耳を奪う。
紆余曲折があったからこその強み。
中年の自分には、それすらも魅力に感じる。
あまりにもカッコ良くて、
あまりにも楽しくて。
あの頃の少年は
何度も感激の涙を流した。
キャリアに努力を重ねるコトで強くなれる。
DURAN DURANは改めて教えてくれた。
歳をとるのは誰もが同じで、
問題はどういう歳の重ね方をしたか、で。
生きるうえでの
目標と自信をDURAN DURANは教えてくれた。