Drummer plays techno!

先日,DJ機材を使ってテクノのライヴをやりました。

本来,僕はドラマーです。
この日も2バンドで叩きました。

割とドラマーって,
打込み系の音楽に興味が無かったりしますが,僕には関係ありません(笑)。

ドラムを叩くのは大好きです。

けど,
それ以上に『音楽』が好きです。

早い話が,楽しければ何でもいいんです(笑)。

ドラムを叩く時も

『この曲にドラムはいらないんじゃないかな?』

と思ったら,当然叩きません。

ピアノ弾き語りとか大好きだし。

その音楽に最も適した表現をすればイイんです。

基本がそういう考え方なので,
ドラムを叩かないテクノでも楽しいんです。

ただ,
今やってるテクノは
『直感的に即興でプレイ出来る』
という部分を重要視してます。

ここはアナログ的かも。

直感的にやりたいように表現したい僕の場合、
家に籠って「入力作業」というのは苦手です（笑）。

正直なところ、
「テクノ」にこだわっている訳でも有りません。

ただ、トランスとかトリップ系の音が
やってて気持ちいいから、っていう感じ。

hiphopの要素も入れてるし、
音の出し方も根底にはp-funkがあるし。

何でも有りかな、と思ってます。

今後はギターも加える予定だし,
僕自信もパーカッションを叩いてテクノと融合させようとも考えてます。

それこそ、生ドラムとの融合も有りだと思います。

本当は、
映像ともシンクロさせたいんだけどね。

とりあえず、
今の僕にはそんな技術も機材も無いので
ちょっと無理みたい（笑）。

色々と野望と無謀が渦巻いてて楽しいよ!