


1年で2万円前後ですので、詳しくはマリーナ迄お問い合わせ下さい。
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兵庫・大阪エリア 担当小札です。
この度ご紹介する艇はヤンマーEF20Z-A(20フィート)になります。
20フィート艇の中ではウオークアラウンドタイプで使いやすく人気の有るモデルになります。
エンジンも安心のヤンマーエンジン搭載でドライブはヤンマー独自のハイチルトドライブですので海上係留も可能です。
スパンカー付ですので船首が風に立ち釣りをするのには最適です。
動画もございます。こちらをご覧下さい。
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兵庫・大阪エリア担当小札です。
船ネット関西エリアの提携マリーナとして、このたび皆様に神戸カルモマリーナをご案内させて頂きます。
こちらのマリーナは船ネット兵庫、大阪、担当者が運営、管理を受けており船ネットで購入された方の優先的かつ優遇条件での保管はもちろんの事、船ネットで艇の売却をご検討(掲載中)の方で売却するまでの間に高額な係留費がかかる場合などご相談下さい。
ならびに短期での係留もお受け致します。
新たに、期間限定としてマリーナ側でのボトムクリーンを設置する係留を開始致します。
費用等はお問い合わせください。
マリーナの特色と致しましては、少し運河内に入り四方岸壁に囲まれており非常に穏やかなマリーナです。
他に神戸カルモマリーナは明石海峡大橋、淡路島にも近く、南は友ヶ島と絶好の釣りポイントが近くに有ります。是非ご検討下さいませ。
(ご相談、お問い合わせは、船ネットドットコム 兵庫大阪担当 小札まで 連絡先 090-3623-4499)
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兵庫・大阪エリア 担当小札です。
この度ご紹介する艇は、1992年式 トロージャン12mエキスプレス(40フィート)となります。
新艇から約22年が経過していますが、船体の内外共に保管状態とメンテナンスが良く行きとどいています。
エンクロージャー、内装のシート類も張り替え済みです。
トランサムステップの下に水中ライトを4ヶ所、取り付けています。夜のクルージング等を演出いたします。
詳しくはこちらを
http://www.funenet.com/content.php?id=3946&nomal
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兵庫エリア担当小札です。
この度ご紹介する艇は、ヤマハ UF28となります。
今週の週間ランニング8位にランキングしました。
フイッシングタイプ艇の中では定評のあるUFシリーズですが、その中でも本格的モデルになり大きさも数人で釣りをするのには余裕のあるデッキの広さと、更にキャビン内も広くトイレも有るモデルとなります。
フイッシングやファミリークルージングとマルチにお使い頂けます。
インアウト艇となりますのでエンジンが船体内に有り船外機艇に比べると重量感が有り波切りも良くソフトな乗り心地が定評です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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前回のサフェーサー塗装編の続きです。
いよいよ、ウレタン塗料の1液型でブラック塗装を施工して行きますが、自動車の補修塗装と大きく異なるは、艇は大きいので塗装ブースに入れて塗装をする事が出来ません。
従って、天候が良く風の無い乾燥した日に本塗装をする必要が有り、天候の様子を見ながらの作業になります。
ブラック系の塗料は隠蔽性は高いので、垂れや埃、塗りムラに気を付けながら数回に別けて塗装をして行きます。
次に、半ウエット状態でも塗装が出来る2Kタイプのクリアー2液型ウレタン塗装をして行きます。
2液タイプですので、クリアと硬化剤との割合、基本2対1の使用でクリア塗料を作って行きます。
しかし、冬場は気温が低い事から、塗膜の硬化時間も遅くなる為、硬化剤も冬用の硬化時間が早くなる物を使ったり、硬化剤の割合を若干変える等、天候に合わせた作業になるので、塗装屋さんの経験値が物を言います。
クリア塗装の塗膜が硬化後、マスキングを外していきますが、写真はクリア塗装直後のです。
これでブラックハルの塗り上がりですが、仕上げは乾燥後には埃や小さなゴミが付着している所を手作業にてペーパーで落とし、最後にバフ磨き後、マスキングを取り外しブラックハルの完成です。
なお、本艇は係留保管をしますので、船底塗装もして行きます。
船艇塗料の塗装
今回使用した船艇塗料は、NKMコーティングス株式会社 ニュープラドールZ(加水分解型船底防汚塗料(銅タイプ))
私自身いろいろと船艇塗料を試して使用してきましたが、瀬戸内では大変防汚に効果があると感じた商品ですので、オススメです。
この度、塗装に関しては、現在自動車板金塗装業をしエアロパーツの取り付けなども手掛け、FRPの修正なども熟知されている、友人にお手伝いして頂きました。
今後、ハルの塗装したい方がおられましたらお気軽に兵庫エリア 担当の小札までご連絡下さい。
大変ご納得いく価格とクオリティを提供します。
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いよいよ、船体の塗装に入る為のマスキング作業です。
マスキング作業でデッキ廻りからキャビン・エンジンを専用マスキングフィルムで上部全体を覆います。
それから、表面キズ、波ひずみの多い所はパテ入れて整形して行きます。
マスキングが完了したら、いよいよ2液型のサフェーサーにて塗装をして行きます。
サフェーサーが硬化後、ダブルアクションサンダーを使用し全体を800番のペーパー研ぎをして行きます。
サンダーが当たらない細かい所は手作業でペーパー研ぎをして行きますにで、かなりの時間と手間が掛かります。
その後、シリコンオフで脂分、ワックス除去をしてエアブロー後に、いよいよ本塗りになります。
本塗り作業は、次回へ続きます。
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