シルバー日記

水彩画や、思いついたことをかきためています。

京都の日々のおきまり食

2010-01-25 17:31:45 | 日記、その他
奥深い食の文化がある京都。
日常の食事にも、受け継がれてきたものが、ある。
それが、毎月決まった、日に決まったものを食べるという習慣がある。
聞いたことがありますが、ハッキリ、新聞に載ったので、・・・おしらせします

毎月1日・15日は  
● 赤ごはん  赤ご飯にいれる小豆は内臓を活性化させると・・月末や月半ばはしらず   に多忙になり、体に負担をかけてしまう。無理を重ねた身体をいたわる食という・・
● にしんと刻み昆布の炊いたもの「昔ニシンは大変安く、その上栄養価もたかく、
  ニシンは渋みが有るところからお金を節約する「シブイ」という云句とあわせたもの   です。ニシンと昆布は互いの持つ「アク」が相煮える出会い物なのです」
●紅白なます 紅白はめでたいもので大根7対と人参3の割合が歯ざわりもお味もよく見た  目にも美しい、その上、体によい酢
  にあわせるという健康食です
●あわせみそのお汁
  おみそをあわせるのは、お味だけでなく家族の意見をあわせること、つまり精神的にも  家庭の合意は
  とっても必要であることを食べ物で教えています
 

新聞からです。ながくなるので、つづきまた明日に・・・

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