ののたん!ののたん!

でも合コンはした事ないんれすよ

聖誕祭@岐阜その3

2006-06-25 13:42:58 | Weblog
今日はハロショに行ってののたんにBirthday Cardという名のLove Letterを出してきた。

そのうち雨も降るとは言ったものの、どしゃ降りの日もあるわけで
世の中には辛い事や悲しい事が溢れてる。
でも辛い時や悲しい時こそののたんの笑顔が心に浮かんで広がってく。
ということでやっとこさ聖誕祭レポ最終章。


好きすぎてバカみたいのイントロが流れ、いつものようにステージ上に一人現れるののたん。
昼と同じミニーちゃんの髪型で、19歳になったいつものののたんがそこにいて。
ふと見渡した会場には数え切れないほどのののりうむ。正直あまりの多さにびびった。
そしてそれをステージ上で見つめるののたんは、テヘテヘととても嬉しそう。に見えた。
そんなののたんと客席が相俟って、一気に会場がヒートアップ。
なぜか辻ヲタって誕生日に妙な思い入れがあるし、聖誕祭って独特の雰囲気がある。素晴らしい。
おめでとうとありがとうを伝えたいと思った時に、言葉だけじゃ足りないなら、形で示そう。
という事で、単純かもしれないけどやって良かった。
なんだかんだうだうだ言う前に、やろうと思ったならやろう。
すごいねーと繰り返しながら笑うののたんを見て心からそう思った。
そして昼に続きケーキを持って現れる美勇伝さん。しかもケーキおっきくなってる。
そしてなぜかおっきいミニーちゃんのぬいぐるみ持ってる梨華ちゃん。ののたんミニーちゃんの髪型だしねっ!
そんなサプライズにちょう嬉しい!と瞳をキラキラさせてウルウルさせるののたん。
なんかほんとこの子はいろんな人に愛されてるなと思った。
やっぱりののたんは愛されて大きくなる子だ。何よりも愛情がののたんの糧になる。
周りの愛情を一身に受けて、それを留める事はせずに、自分の愛情を乗せて振りまく。
そんなののたんだから好きになったんだろうか。なったんだろう。
あのののたんの涙は、周りから受ける愛情が大き過ぎて体からちょっと溢れ出ちゃった結晶なんだな。なんとまあ美しい。

そして再び昼に続いてハッピーバースデー合唱。のんちゃんって言い慣れてないからなんか恥ずかしい。
その合唱を受けての一言が「食べてもいいの?」という事でいったらっきむわぁ~すとケーキかぶりつき。
ゴマキちゃんにはののたんの顔をケーキに押し付ける役目を期待したけど結局やらず。
これからも可愛いのんちゃんが見たいでしょ、という事で分かってないな~ゴマキちゃん。
そんな事をしても怒るのはマネージャーとののたんの前髪くらいですよ。あとみんな爆笑。
顔にクリームいっぱいつけた19歳、余は満足じゃ、じい、てぃーを用意せよ。という感じでとても偉そう。
アンコールに応えて「衣装入らなくなってもいいの?」「いいよー」
「じゃあいっちゃいたいと思います。」という事で再びいったらっきむわぁ~すとケーキかぶりつき。
しかも今度はメンバーも巻き添え。全員で五方向からかぶりつき。
どんどこいという言葉通り、どんといった梨華ちゃんの顎にクリームが付いてたのはさすが梨華ちゃん。
でもティッシュ持ってきてののたんの衣装についたクリームを拭いてあげたりなんか、さすがお姉ちゃん。
いや、この19歳が子供なだけか。どっちでもいいか。どっちもか。
ステージ上にはクリームを顔に付けた5人。ああ、なんかいいなHPPって。素敵だな。
クリーム付けて、笑って泣いて、叫んで。喜びの表現はいくつあっても足りないよう。
どうですか、と聞かれアイドルのくせに顔とかどうでもいいよ、と言っちゃうのんさん。
ほらきた、前フリきました!ほらケーキ思いっきり顔にぶつけてやって!そういうフリだから!早く!
しかしゴマキちゃんは自慢のおっぱい抱えながらいいんじゃない、とか言っちゃう始末。もう、バカッ!
「こんなのんも好きでいてくれるかなー」という事で。ふん、何を言ってるんだこのバカは。
たとえ体重が80kgになっても、嫌いになってなんかやんないからっ!絶対なってやんないからっ!覚悟しとけっ!
と、上手くまとまった所で、コンサート本編美勇伝さんの歌へ。

なんかもうテンションあがりまくりですっごい楽しかった。
コンサートってこんなに楽しいもんだったんだなって再確認した。
あ、今俺めっちゃ楽しい。ってあの会場にいてステージを見つめて踊りながら思った。

そしてあやや大好きののたんのソロ、ドキラブ。
ピンクサイ祭りも成功だったようで。よかったよかった。
出てきて会場を見渡した時のののたんの表情が、驚きと感動で揺れた。ように見えた。
終始楽しそうに歌い踊るののたん。ありがとー!大好きー!と叫びながら。
なんかもうテンション上がりすぎ。まあそれはとてもいい事だ。
ピンク色に染まった会場を見てののたんが喜んでくれたんならそれでいい。
ほんの僅かでも、その会場の一部を担えた事を誇りに思う。

恋愛進行形

なんかもう遠慮はなしよ辺りで、死にそうになった。体力が。。
こんなに全力でコンサートに挑んだのは久しぶりだったので、HPが空っぽに。
そんな僕の体力を回復させてくれるのはやっぱりののたんの笑顔。
という事で最後までうはうは言いながら飛んでました。
そういえば遠慮といえばののたんと石川さんが思いっきり口チューしてた。ぶちゅーって。
ののたんがライブ中にチューするのって何度か見た事あるけど、毎回胸キュンです。でもなぜか笑えます。
冷静に考えると大勢が見てる前で、女同士でチューっていいんだろうか。
いーんです!!
だってののたんだもん。

そしていつものように、いつも以上に熱いコンサートは続きアンコールへ。
やっぱりのんちゃんコールってなんかちょっと気恥ずかしい。
まあののたんがのんって呼んでっていうので、いろんな想いを込めて力いっぱい叫びました。
のーんちゃん のーんちゃん のーんちゃん のーんちゃん のーんちゃん のーんちゃん

そしてメンバー登場。
一人ずつ挨拶。今日は特別ののたんが最後。
ポジティブイブイ!なんてやりながらMCは進む。
ゴマキちゃんも泣きそうになったとかで、ほんと愛されてるなぁ。
そしておっぱいの隙間からくすだまを取り出すゴマキちゃん。さすがおっぱいちゃんはする事が違うな。。
対抗してののたんが胸からパット取り出さないかひやひやものでした。
そして自らくすだまを割るゴマキちゃん。な、なんだってー
HPPならではのハプニングというかなんというか。さすがあほばかの一角を担うゴマキちゃんだ。
まあののたんのエロスが見れたのでよし。ていうか一年前からずっとエロスやってるなこの子。
そして何もなかったかのように、ゴマキちゃんが直した紙吹雪やらテープやらがはみ出したくすだまを割るののたん。
いや、まあののたんらしくてとても良いです。おめでとうね。

そしてののたんの挨拶へ。
ののたんも昼出てきたから夜はケーキ出るとは思わないじぇしょ?という事でびっくりくりしたみたいで。
これ以上はないんだろうなというくらい、幸せな事だと仰っていました。
言葉は必ずしも真実を伝えるとは限らんし、真実を伝えきれるもんでもないだろうけど
彼女が笑って発したその言葉を信じる事しかできないし、信じてる。愛してる。
信じる事ができたなら、それはもうこの上のない喜びで。
きっと彼女が感じた以上に幸せを感じる事ができて、それを与えてくれたのはまぎれもなくののたんで。
ああ、一つの思いを共有できたなら、それは連鎖していくんだなと思った。
やっぱり愛すべきはののたんだ。うん。

1987年6月17日 10時35分か6分 辻希美誕生。
(ののたんはこう言ってましたが、2階最前にいたらしいののパパとママは35分だと主張してたようれす)
まあののたんが言うんだから35分か6分誕生。
頭の大きいその子は、なかなか出てこず看護士さんがママンのお腹を押して誕生。
そんな苦労して産んでくれたママに感謝するののたん。
なんかののたんもちゃんと大人になったなぁという思いと、
ののたんがうまれてから、今日までこんな素敵な子に育った過程を想像したら涙が出てきた。
そうだね、誕生日って両親に感謝する日でもあるんだよね。ありがとう、ののパパののママ
梨華ちゃんからも、言いたい事をちゃんと伝えられて大人になったとお墨付きをもらったので
顔からあまーい匂いを漂わせながら、辻希美19歳今日もゆく!

アンコールも終わり、ダブルアンコールでののたんミニーちゃん連れて去年に続き誕生日Tシャツ着て登場。
ののたんが三十路まで頑張る宣言をしたので、あと11年は恋してられます。おほほ
何度目かの幸せですをいただいて、リボン投げまくるのんたん。
まあここまで飛んでくるわけもなく。
でもののたんにもっと大切なものをもらったからいいの!全然いいの!
愛してるとの言葉もいただきまして、ののたんミニーちゃんと退場。

会場出るときにPAの横通ったらやたらでかいピンクのリボンが置いてあった。
このツアーのスタッフはサイリウム振ったりカチューシャつけてたりノリノリだったりするから、またなんかやったんだろうかと思った。
そしたら後日、ポケモーにそのリボン持ったののたんの写真が載ってた。あら可愛い。
しかしこんな昼夜ケーキでてくるわ、MCめっちゃ長いわ、公演時間2時間越えるわ、やりたい放題だわ。
HPPだからこそできるんだろうね。ほんといいツアーだ。自由すぎる。
HPPだったからこそ聖誕祭もこんなに盛り上がったんでしょう。ありがとう。
参加したみなさんお疲れ。また来年ね。


たとえどんな事があっても、行き着くところはやっぱりののたん。辻希美。
本当にののたんの事を好きでいて良かった。そう思わせてくれる。
ののたんと同じ時代、同じ国に生まれた事が一番の幸せなのかも。
ののたん最高!大好き!!愛してる!!!
これからも欠かす事なく声援を送ろう。
辻希美さん、19歳おめでとう。
そしていつもありがとう。
ののたんは奇跡!
のーん!!


   辻希美
      今日も幸せ
          ふりまいた


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