ののたん!ののたん!

でも合コンはした事ないんれすよ

愛知県へ、夢をのせて

2005-01-25 21:45:52 | Weblog
◆ある週末の風景
土曜日
お家出発→徒歩2分程でノレーさんのお家着→11時頃車で大阪出発→白銀に覆われた街彦根で王将
→係長に不幸箱ごまコングッズ上納→再び車に飛び乗って名古屋へ→名古屋のパチンコ屋で虎と合流
→こんこん動画満載の虎戦車に乗り換えて会場へ→会場をスノレーしてダイソーでサイリウム購入→今度こそ会場へ
→会場にてホールでポツンと佇むヒゲバンダナさんと合流→開演5分前に入場→ドッキドキの紅組公演
→激動のコンサ終了→連番相手が不幸箱買ってる(ノ∀`)→名古屋名物手羽先でお腹いっぱい
→ホテルで男3人一夜を明かす→ウホッ→以下自粛

日曜日
マンパワーで健やかな目覚め→れいな音源満載の虎戦車で再び会場へ→関東組と一緒に昼食
→名古屋ハロショへ→人多杉で5秒で立ち去る→ヒゲバンダナさん新幹線に乗るためお別れ→三度会場へ
→自転車で颯爽と関スレのヨン様登場→大阪ハロショに行くため虎&寅に別れを告げ車で帰阪
→なんとか閉店前にハロショ到着→あら、奇遇→バーミヤンで飽きもせず馴れ合い→帰宅

もう馴れ合いもコンサも写真もお腹いっぱいです。

◆紅組公演
最初で最後の紅組コンサ
開演ギリギリに到着して、急いで席へ移動
チケに書かれた席は6列目、1列目がなかったので実質5列目。しかも通路席
ステージが近い、ノレーさんも近い、ドキドキが止まらない。
なんやかんや準備が終わらない内に開演、ちょっと待ってくれ

01.でっかい宇宙に愛がある / 全員
  出てきた、高橋さんが出てきた。でも上の方、もっと下へ来い!てか人多杉
  でもやっぱり近い、やだヤメテ、それ以上こっちに来ないで。いやああああ
  でっかい宇宙に愛ちゃんはいた。
02.ザ☆ピ~ス / 全員
  この辺はテンション飛んでてあんまりよく覚えてない
  ただ凄く楽しかったのは覚えてる
03.Yeah!めっちゃホリディ / 全員
  上に同じ
04.恋のヌケガラ / 美勇伝
  石川さんのヒラヒラの衣装から覗くふとももが眩しかった
  名古屋市民会館の天井は結構高かったです、はい
05.晴れ 雨 のち スキ / 飯田・藤本・大谷・斉藤
  美貴様がさくら組の歌を歌ってる、スキスキスキって歌ってる。多分俺の方が好き
  髪の毛は変なパーマじゃなくてストレートだった。おでこも隠れてた。いつもの美貴ちゃんだった。
06.恋をしちゃいました! / 紺野・小川・柴田・村田
  白組でのののたんの幻影を追いながら、なぜかずっと小川さんを見てた。
  楽しそうに踊る姿がののたんと重なる。好きな人が楽しそうな姿を見れるのはとてもいい事だ
  そんな思いを打ち消すかの様に、隣からはミュン!ミュン!と叫ぶ声
07.ミニモニ。ジャンケンぴょん! / 新垣・田中・矢島・中島
  別に誰が悪いわけじゃないけど、この曲はいまいちノリきれない。Wコンでもそうだった。
  こういうコンサだって分かってるのに、今さら何言ってんだか。ねぇののたん
  ただ間奏のとこで田中さんのパンツが見事に丸見えだった。なんだかこっちが恥ずかしくなった。
  隣の矢島(たぶん)はスカート押さえてたのに。れいなのお子様ぱんちゅ
08.愛の園~Touch My Heart!~ / 吉澤・岡田
  この曲のイントロを聞くと、反射的に血が滾る。毛穴が広がる。心が叫ぶ。
  ただ目の前に7人の少女はいない。瞼の裏には焼き付いているのに。
  さくら組同様、原曲の振りコピののたんVer.
-MC-
  ここで昼間の虎との会話を思い出す。
  虎「こんこんの桃色片思いのとこだけ席変わってくれ、てか変われ」
  僕「そんな殺生な、席ってどこですか?」
  虎「20列後半の端っこ」
  僕「めちゃめちゃ遠いですやん、勘弁して下さい」
  虎「福井で良席やっただろ。たしか桃色の前にMCあるから、その時に変われ」
  僕「そのMCの後って高橋さんメインの赤い日記帳ですよ、
    しかも桃色の後は亀井さんメインのピロリンですよ」
  虎「じゃあ扉のとこで待ってるから来いよ」
  僕「いや、あのその2曲を見にきた・・・」
  虎「来いよ
  僕「…はい」

  そんな会話を思い出しながらも、あんまり楽しかったので忘れたふりしようとか思った時
  物凄い悪寒が体に走った。これは殺気だ、間違いない。
  今まで感じた事もない程の強烈な殺気だ。
  恐る恐る後ろを振り返ると、遥か先で虎の目が光ってる。手の中でドスも光ってる。
  大胸筋が盛り上がってTシャツなんか破れてる。これはやばい、殺される。
  という事で涙を堪えながら席移動
09.赤い日記帳 / 高橋・道重・里田・鈴木
  さっきまであんなに近かった僕の天使が遥か彼方で歌ってる
  その歌声に聞き惚れる。素敵な旋律を奏でる艶やかな唇、素晴らしい
  愛ちゃんコールが響き渡る。お前ら黙って聞け。
10.桃色片想い / 紺野→石川
  必死で飛んでる虎を見てた
11.恋のテレフォン GOAL / 石川・亀井
  虎が席を動いたのを見て、これでもかという程全力疾走で会場内を駆け抜ける。
  滑り込む様に自分の席へ戻り、亀井さんを全力で凝視
  大好きな安倍さんの歌を実に嬉しそうに踊る絵里ちゃん
  その姿を見ると、笑顔が堪えきれなかった。ムフフ、ムフフフ
  自慢のふとももを高く上げて、ピロリンピロリンしてる。
  可愛らしいなぁ、もう
12.原色GAL 派手に行くべ! / 亀井・松浦
  美少女共演。この曲は亜弥ちゃんに合ってるね、違和感がなかった。
13.渡良瀬橋 / 松浦
  原色とは一転、しっとり亜弥ちゃん
  じっくり見つめるととても綺麗だ。美しい。彼女最近また綺麗になったよね。
  白いふともも、黄色い衣装、美しい表情。すべてがステージに映えてた。
14.モーニングコーヒー / 飯田・斉藤・あさみ・みうな・梅田
  みうなコールなんてしたの初めてだわ。なっちさんを思う
15.FIRST KISS / 田中・松浦・鈴木
  この歌は好きです。ダンスも好き。
  田中さんを見てさっきのおぱんちゅを思い出す。
16.ちょこっとLOVE / 矢口・藤本・三好
  なんか、こうキャピキャピした美貴ちゃんを見るのは楽しい。
  ソロコンサートやれよソロコンサート
17.幸せですか? / 飯田・吉澤・高橋・柴田・村田・大谷・里田・みうな
  この頃に比べると吉澤さんほんとに痩せたなぁ
  すっかりスレンダーになっちゃって、ダンスも心なし軽やか
  あなたの姿をこんなに近くで見れて、幸せですよ。
18.チュッ!夏パーティ / 小川・道重・村上
  さゆみんが凄く良かった。もうクネクネ、プニプニしててハァ━;´Д`━ン!!
  さゆみんがチュッってする度に胸が高なった。パンツもしっかりゲットした
19.壊れない愛が欲しいの / 矢口・石川・新垣・藤本・田中・松浦・あさみ
  これなんかみんなエロかった。もともとそういうダンスだけど
  美貴様のエロス、梨華ちゃんのエロス、亜弥ちゃんのエロス、エロスエロスエロス
  亜弥ちゃんのパンツは黒だった。アンダーパンツ?そんなもん知らん、あれはパンツだ
20.恋愛レボリューション21 / 飯田・吉澤・高橋・紺野・小川・道重・柴田・大谷・斉藤・里田・三好・村上・鈴木
  ひたすら凝視曲が続く中、久しぶりに思いきり体を動かす。
  こう音を聞くと、自然に体が動く曲というのはやっぱりいいですね。
  高橋さんのダンス、好きです。
21.ピリリと行こう! 矢口・石川・新垣・藤本・亀井・田中・松浦・村田・みうな・あさみ・岡田・梅田・中島
  恋レボ同様、自然に体が動く
  完コピって楽しいな。まあさの姿が見えた気がする。
22.LOVEマシーン / 全員
  人大杉。一度見失うと見つけるのに困難する。
  終盤に近づいて高橋さんが汗だくになってくる。いつもながら素敵。衣装もふともも丸出し、素敵。
  もうこの辺から色んな人が目につく、みんな可愛い。
23.ここにいるぜぇ! / 全員
  なんかもう30人が入り乱れて訳分からなくなってくる。
  高橋さん見失う→亀井さん発見→亀井さん見失う→藤本さん発見→藤本さん見失う→あやや発見
  とかもうそんな状態。曲終盤の「自分をぶち破れー」ってとこが高橋さんパートじゃなくなってた。
  でも最後の「飛びますよ、ジャンプジャンプ」ってとこは高橋さん(確か)。ピョンピョン飛んだ。
24.手を握って歩きたい / 全員
  本編ラスト。だから人多いんだよ
  これ確か2003年冬ハロでゴマキさんの後ろで5期メンが踊ってたはず
  なんとなくそんな事を思い出しながら見てた。
  彼女と手を握って歩けたなら、どんなに幸せだろうか
25. THE マンパワー!!! / モーニング娘。
  最初の方はずっと梨華ちゃんの腰を見てた、バッコンバッコンいってた
  途中からはずっと絵里ちゃんの腰を見てた、グイングインいってた
  美貴ちゃんの腰はちょっと元気なかった
  こういう力強い曲は好き、未来へ繋がっていけ
26.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL / 紅白全員
  この曲の前のMCでまことがWって紹介した時、どこだよののたんいねーじゃんって最初思っちゃいいました。
  そしたらいつものリボンとポニーテールのない、髪を下ろした美少女がそこにいました。ののたんでした。
  この日、一番俺は幸せだと感じた瞬間でした。
  最初、ののたんちょっと元気ない感じがしたけど、曲中で吉澤さんやゴマキさんと向かい合って
  満面の笑みで踊ってるところなんかは、ほんとに素敵だった。
  ああ、マジで髪を下ろしたののたんが脳裏に焼きついて離れない。


ふぅ、こんな感じの名古屋プチ遠征でした。しかしなんだこの長文は。
まぁほんとに楽しかったし、こんな紅組のレポなんて書きましたが
もう一度どっちに行く?って言われたら、僕は間違いなく白組と答えます。
それはののたんがいるから。ののたんがいる限り、僕は胸を張ってDDじゃないと言い切れるんです。

構成についての文句なんて言ってもキリがないので、あえて言いませんが
自分の好きな人が楽しそうに歌って、踊って、思いきり笑ってる姿を見れるというのは
それだけで、とても幸せな事だ。それ以上なんて、たぶん、ない。