亀井さん家の絵里ちゃんがショートカットにしたらしい
あの結構長かったサラサラヘアーをバッサリと切っちゃったらしい
絵里ちゃんのあのサラサラヘアー好きだったのになぁ
一体彼女に何があったんだろう
考えてみた
ケースその一 失恋
「やだ、フミーンさん!どうして別れるなんて言い出すの?」
「ごめん…、絵里ちゃん」
「どうして?ねぇ、どうしてよ!」
「ほんとにごめん…、俺にはもうののたんしか見えないんだ」
「やだ、やだやだ!そんなの絶対にやだ!」
「絵里ちゃんと過ごした日々はずっと忘れないから」
「いや!絶対私別れないもん!」
「ごめんね、絵里ちゃん。絵里ちゃんのふともも大好きだったよ」
「待って!行かないで!」
「…さよなら」
「うえーん」
→バッサリ
うーん、これじゃ絵里ちゃんが可哀想だな
ケースそのニ いじめ
「おい、てめー亀井。最近ちょっと調子のってんじゃねーか」
「そ、そんな事ないです…」
「そういう奴はちょっとシメてやんねーとな」
「きゃああ、何するんですか藤本さん!」
「オラオラ!」
「いやああ!あつっ!熱いっ!」
「ほらほら!燃えろ燃えろ!」
「きゃあああああ」
「ふんっ、どうだこの雌豚めっ!」
「ひどい…、髪の毛がチリチリになっちゃった…。どうしてこんな事を…」
「まだ分かんねーのか、ちょっとこの子を見てみな」
「誰?」
「ほらっ」
「!!れいなちゃん!」
「从ヽ´,_っ`)<…れいなです…ブツブツ……れいなです…」
「おめーが道重を一人占めするから、田中がこんなんになっちまったんじゃねーか」
「やだ、ごめん…、ごめんねれいなちゃん…」
「チリチリの髪でちょっとは反省しろ」
「うえーん」
→バッサリ
うーん、ありそうで怖いなぁ
ケースその三 失敗(えりりん一人芝居編)
「最近毛先が痛んできたなぁ」
「よし!ちょっと切っちゃおう」
チョキチョキチョキ
「うーん、ちょっとこっち切りすぎちゃったな、揃えないと」
チョキチョキチョキ
「あ!今度はこっち切りすぎちゃった!しょうがないこっちを…」
チョキチョキチョキチョキ
「あー、もう全然揃わない!」
チョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキトyキk
「よし!これでOK!」
「あらー、いい具合のショートカットやわー」
「やっぱ髪切るんならこんくらい切らんとね」
「いやー、素敵やわー」
「………」
「って、なんでやねーん!」
→ドッカンドッカン
うーん、これだから大阪人はやだな
ケースその四 絵里ちゃん
「髪の毛切っちゃいましたー、エヘヘヘ」
うん、やっぱこれだな
絵里ちゃんらしいや、ね
いつ見れるか分からないけど、楽しみにしておこう
・追記
意外に早く見れました。
ムフフ、ムフフフフ