私立ののたん学園

キーンコーンカーンコーン

「はーいみなしゃん、授業を始めるのれす。委員長」
「はい。起立、礼、着メロ」
「ガンッ！いたた…、着メロって何れすかっ」
「辻先生、ナイスリアクショーン」
「テヘテヘ、だてにこの世界長くないれすよ」
「さすが貧乳は違いますね」
「ア、アホかボケナス！それは関係ねーのれすっ！」
「プププ、冗談ですよ、そんなに怒らないで下さい。」
「まったく、ブツブツ…。さあ今日は英語の授業れすよ、教科書出してくらさい」
「はーい」
「じゃあ教科書読んろいてくらさい、のんはお弁当食べるのれす。」
「えーーーー」
「はらが減ってはいくさはできないのれすよ。テヘテヘ」
「……だから太るんだよ、ボソッ」
「ピクッ、今言ったの誰れすかっ！」
「はーい」
「フミーンしゃん！ちょっと職員室まれ来るのれす！」
「えー、やだよー」
「いいから来るのれす！」
「もう、しょうがねーなー」
「ちょ、ちょっと待つのれすっ」
「ん？」
「お弁当食べてから行くから20秒くらい待っててくらさい」
「ズコー」


次回、職員室でチョメチョメ編