【ワクチン接種の案内文書はきたけれど の巻】
高槻市役所から4月上旬、
「接種のお知らせ文書」が届いた。
公民館に行くと、
予約は5月中旬から、接種は5月下旬から
との貼り紙があった。
ついでに<公民館では受付をしておらず、
問い合わせはコールセンターへ>との文言も。
この夏に打てるといいのだが、と
つぶやいた。
「先進国」にしては遅い。
遅すぎる、といっても、せんないこと。
なんとかは、寝て待て、ということか。
宝塚市在住の同い年の同僚に聴くと
「(4月15日現在)まだ届いてない」という。
一体、どうなっているのか?
宝塚は市長選があったから……なあんてことは、ありませんよね、きっと
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だんじておこなえば、きじんもさく――
心で堅く決意して行えば
どのような鬼神もこれをさけ
その目的を成し遂げることができる
という意味の故事である。
語源はどこか、といえば
「史記、李斯伝」に
「小を顧(かへり)みて
大を忘るれば、
のちかならず害あり、
狐疑猶予すれば、
のちかならず悔いあり、
断じて敢行すれば
鬼神もこれをさけ、
のち成功あり」
とある。
全国で接種関連のお役目に携わる皆さん、
連日連夜ご苦労さまです。
わたしは「交通整理」がおちつくまで
お待ち申し上げます。
せいぜいマスク2枚重ねにて。