社長の思うこと

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2018年1月

2018年01月01日 | 日記
新年明けましておめでとうございます。

新年から入店の皆様たくさんいたと思いますが、
たくさんの予定、行事多い中でCoCo壱番屋の
仕事優先し、営業して頂き感謝です。

皆様の協力がないとお店を開けることができません。
店長・スタッフの皆様,ありがとうございました。

先日東京巡回でした。

山手線で移動するのですが、新宿駅から国分寺のお店に
巡回する途中にふと看板が目につきました。

「耳かきリフレ」

何?!
耳かきリフレ?!
耳かきと書いてあるから、耳かきしてもらえるリフレ?

リフレの意味はよくわかりませんが、きっと看板にある
何らかの商売かなと・・・。

同行していた、F統括・Sブロック長にわからないように、
僕のGoogle先生に質問です。
耳かきリフレどんなところ?!
沢山情報が出てきます。
単純にいうと、女性に男性が耳かきをしてもらって、
お金を払う。
料金は30分3200円 60分5200円・・・。
高くない??

耳かきといえば、
子供の頃お袋によくしてもらったなぁと。

確かに子供心に気持ちよくてとってもらったあとに、
「もっとして!」って言っていたような気もします。
でも、赤の他人に自分の耳掃除してもらうなんてありえません!!

ましてや、女性にです(男性よりはいいけど・・・)とても、
恥ずかしいです。
そして、それに対してこの費用は・・・。
当たり前ですが、一切風俗的な所はなく、健全な(?)
お店でお客様の耳を徹底的に綺麗にするのが、
このお店らしいです。
エステとか美容室とかの延長線みたいなイメージで考えて行
けばいいのかなと,思います(恐らく)
興味はあるけど、きっと行かないと思います。
少々気になりますが・・・。

それにしても、東京!情報の発信地だけあります。
また、東京巡回の時は,ネタを仕入れて皆様にお伝えしたいと思います。


先月に引き続き、僕のCoCo壱物語です。

3号店の平尾店オープンとても順調でした。
お店自体は小さかったですが、回転率とても良く、
また少ない人数でお店を回せるのが、平尾店の良いところでした。
そしてそのお店でオープニングスタッフとして、入社してくれた
メイトさんがSさんというお昼のパートさんでした。
なんとその方は今現在もオーナーが変わった今でも,
働いて頂いてます。

勤続26年です。感謝という言葉しか思い浮かびません。
勤続期間の最長としてずっと頑張ってもらえればと思います。

平尾店オープンしてからは,最初の基本指導とOJT教育徹底
されていた分、人材の成長も早く平尾駅近くの1ルームマン
ションに事務所を借りることが出来て、そこで会議などがで
きるようになりました。
小さな学習机で、細長い会議用机、折りたたみイス10脚を
中古屋さんで準備して、会社の体制を整えることが出来ました。

昼間は入店、そこから事務所へ戻りマニュアルの作成。
そして、夜はお店の巡回と忙しい毎日が続く中で、
翌年の4月に当時の本部の営業部長より電話が鳴り、
「会えないか?」のお話がありました。
何日か後名古屋からわざわざ、来ていただいて面談しました。

この分、しっかり記憶があり,
春日公園のプレハブの休憩室でいきなり、開口一番
「城南片江店譲るけど、買わない?」とのお話でした。
当時の城南片江店は22:00閉店で、僕のあこがれ目標の
お店でした。
胸が高鳴るのを抑えきれず、すぐその場で
「是非!やらせてください!!」と譲渡金額など聞かず
に返答しました。

そして、7月1日譲渡の日に向かって大急ぎで準備してその
日を迎えました。

譲渡して頂いて、オープンする以上はお客様に対して、
直営店の時よりも当社の方が少しは良くならないと
譲渡してもらった意味がないので、営業時間を
22:00→24:00に変更してのオープンでした。

その月はなんと、宅配なしのでを売り上げもかなりでした。
オープンが1日付けだった事もあり、
その月の通帳を見ると返済が終わっても、残高がありました。

そして、僕の暴走が始まりました。
奥さんに相談せずに、前から念願のBMW750(中古ですが・・・)
7年落ちでしたが、購入してしまいました・・・。

僕にとって本当に大きな買い物です。
そして僕の反省の日々が始まるのです。

この続きはまた2月号で!

最後まで読んでくれてありがとう。
コメント
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