たーぼ、じいちゃんに勉強を見てもらう

おはようございます
毎日同じで芸がないのですが・・・今日も朝から暑いです～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



例年どおり、夏休みは朝からへた実家に行っているたーぼ＠小３。
かぼ兄＠中２は毎日部活、ちぃ＠６歳は保育園なので、日中はちょっと寂しい・・・と言いたいところですが、そんな彼にいいお相手が。

それは、長年勤めた会社をいったん定年退職後、嘱託で引き続いて働いているじいちゃん（＝へた実父）
勤務時間が変更＆短くなった関係で、ちょうど朝、たーぼが宿題をする時間帯に家にいて、宿題を見てくれるのです。
ありがたやありがたや

・・・が。

へた：「この漢字の書き取り問題・・・この『円』だっけ？違うよね？？」

かぼ：「うん。『円』じゃなくて、『丸』のほう」

ダブルチェックしないと時々答え合わせをミスってる・・・というか、たぶん素で間違ってる（爆）

たーぼ：「じいちゃんに見てもらったから大丈夫だもん！」

と言い張るたーぼを説得して直させること数回、ついに

たーぼ：「今日は絶対大丈夫！　だってじいちゃん、ドリルの答え見てたもん」

へた：「・・・・・・」



しかし思えば、へた母がたーぼくらいの頃、てかつい最近定年退職するまで、バリバリ仕事で典型的な「昭和の父」だったじいちゃん。
へた母は勉強を見てもらったことなんて一度もありません。

うーん、なんだか我が子がうらやましいぞ・・・・・・