女の子、伸びる

おはようございます
さぁ、月曜日　元気に笑顔でいきましょう



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



今日も土曜日の運動会での話。

ココの小学校では、運動会前に「ぼく・わたしはココでおどります」というプリントが配られます。
ダンスの隊形が印刷された紙に、子どもたちがそれぞれ自分の位置を書き込むのですが、実はへた母、たーぼ＠小４がくれたそのプリントをちゃんと見ておりませんでした。

だって、どこにいるかすぐわかるんだもん（爆）

小４にして１５６ｃｍ、ほかの子より頭ひとつ大きいので、入場門から入ってきた瞬間に「あ、いたいた。」とわかる。
昨年の運動会なんて、同じクラスの友達が自分のおばあちゃんに「ボクの位置はたーぼクンのとなり」と伝えたそうで、大変にわかりやすくてすぐ見つかってよかった、と感謝されたほど（笑）

だから、プリントなんてなくても大丈夫と思っておりました。



ところが



３・４年生のダンスが始まり、入場門からぞろぞろ入ってくる子たちを見ていると・・・

・・・あ、あれ？　
たーぼ、どこ？？？

よく見てみると、明らかに頭の位置が高い子がひとり。
その高さと動き方からたーぼだ、とわかりましたが、「横の子より頭の位置が高い」程度で、昨年までのような「ひとりだけスコーンと飛び抜けている（←ほかの子たちの上から顔が見えていた）」状態ではありません。
つまり、たーぼに追いつかんばかりの勢いで身長が伸びている子が何人かいて、たーぼがこれまでほど目立たなくなっているのです。

しかもその「背の高い何人か」は、そろって女の子
女子のほうが成長が早い、って、こういうことなんですね・・・・・・