Life is simple! and the simple thing is the right thing.

~ごきげん生活製作所・新館リニューアル!~ …タイトル変えただけって言わないで(笑)

行かなくても平気

2011年08月12日 04時53分28秒 | ブログ母子手帳
おはようございます

今日から夏休み、土日を挟んで4連休です
我が職場は「夏休み」はあるのですが、年末年始以外はカレンダーどおりに動くところなので、皆で調整して休みます。
独身時代はお盆にバリバリ働いて9月にのんびり旅行を楽しんだりもしましたが、今は保育園の夏休み期間に取らざるを得ない状態
でもこの忙しさが幸せなんですね、きっと。



                    



そんなわけで、夏休み初日の今日はかぼ兄@小6&たーぼ@小1のリクエストでプールに行く予定なのですが、

ちぃ:「ちーちゃんはぷーるいかない。ばあちゃんとイ○ン(←近くの某大手ショッピングセンター)いきたい。」

4歳児、あっさり戦線離脱。
実は先日「滝流しそうめん」に行った際も

かぼ:「○○さん家(←へた実家のご近所)で木工を教えてくれるんだって。僕そっち行くから。そうめん?別にいらない。」

と、この時はかぼ兄が不参加。

最大8学年差、しかも性別も男女両方の我が家の3きょうだい、全員が文句なく楽しめるイベントやスポットは実はそう多くありません。
それでも今までは、末っ子ちぃが赤ちゃんでイベント自体は楽しめなくてもずっと抱っこさえしていればノープロブレム(爆)だったり、長子かぼ兄もひとりで何かをする勇気がなかったりして、なんだかんだ言いつつ家族全員で行動できていたのですが、最近はそうもいかなくなってきました。

それも、

「そっち行くのイヤ~! △△のほうがいい~!!」

と駄々をこねるとかではなく、

「××? ふーん、ボクは別にいいや。家でのんびりしてるからみんなで楽しんでおいでよ。」

みたいな感じ。

へた母自身は年子の弟との2人きょうだいで、年齢が近いこともあって小学生くらいまでは常にセットで行動、どっちかひとりだけが楽しむなんて許せない(笑)という子ども時代だったので、我が子たちのそういう心理が不思議でたまらんのですが、年齢差が大きいとこんなものなんでしょうか?