こんにちは。
お嬢🐶ちゃま。脳腫瘍とCushing病と闘いながらも、まだまだかわゆい
退院してから、けいれん発作を繰り返していた為、フェノバールを再開せざるを得ない状況。
副作用の鎮静効果による意識の低下、筋弛緩作用によるフラつきはあるも、致し方ない😢
薬は脳圧を下げる薬。
心臓の薬。
けいれんを止める薬。
Cushing病の薬。
全部で4種類、そして一回2ml。
小さなお嬢🐶には、とても多い量の薬。
でも、これらの薬は症状を和らげる為のみの薬です。
これまでの症状の進行の早さから、脳腫瘍は悪性の可能性が高い。
そして、余命1カ月。。。
獣医さんから伝えられました。
残り少ないかもしれないお嬢🐶との時間。
笑顔でピースで過ごします
おはようございます。
お嬢🐶ちゃま。
なんとか我が家へ戻ってきました。
脳腫瘍の影響で脳圧が上がり、頭痛を相変わらず訴えています😢
帰宅して、間もなく硬直けいれん発作😣
Cushing病の薬も飲んでいるのに、水を沢山飲むのは変わりなく。
今朝もお嬢🐶のけいれん発作で目を覚ましました。
不安と痛みの闘う我が子。
私は側にいてあげる事しか、できません。
悪性腫瘍か良性腫瘍か。
良性腫瘍である事を祈っていますが、症状の進行の速さから判断すると、悪性腫瘍である可能性が高い😢
お嬢🐶の苦しみと不安が少しでも和らぎますように。
こんばんは。
私自身が体調を崩してしまい、お嬢🐶の病状評価と今後の方針の為に。
お嬢の入院を決断しました。
脳圧が上がっているための、頭を床に擦りつける行動。
脳圧が上がっているのは、下垂体性腫瘍のせいですが、脳圧を下げる薬を開始。
抗けいれん薬のフェノバール中止し、Cushing病のトリロスタン開始。
多飲の症状は少しずつ減っています。
落ち着かないのは自宅でない事と飼主である私が見えない事。
そして脳圧亢進に伴う頭痛のため。
あまり長くはないお嬢との時間です😢
この2カ月の看病の疲れを少し取る意味でも、少しだけ入院させる苦渋の決断をしました。
3泊の入院。
お嬢🐶ちゃま。
私は側にいなくても、ずっと心配しているよ。
きっと分かってくれているよね。
必ず、明日迎えに行くからね。
こんばんは。
お嬢🐶の容態はなんとか回復しました。
台風の気圧変化及びフェノバールとセルシンの副作用だろうと。
そして、けいれん発作の原因が脳下垂体腫瘍である事が判明しました。
先日のACTH負荷試験の結果が陽性でした。
つまり、Cushing病と確定診断をされました。
Cushing病の原因は、脳下垂体腫瘍もしくは副腎皮質腫瘍の2つ。
残念な事に、脳腫瘍でした。
悪性腫瘍、つまり癌か良性腫瘍かは、MRIを撮らないと分かりません。
しかし、犬のMRIは全身麻酔で行うため、今のお嬢🐶の体力ではMRI検査はできません。
悪性腫瘍であれば、腫瘍の成長が早く、今後けいれん発作は急速に悪化します。
もし、良性腫瘍であれば、腫瘍の成長が遅いので、けいれん発作は徐々に悪化します。
これからのけいれん発作の頻度やけいれん発作の激しさ、時間で判断するしか手がありません。
悪性腫瘍でない事を祈るしか、できません。
我が子の苦しみが少しでも和らぎますように。
安楽死も頭の片隅におきつつ、看病を続けます。
台風で雨に濡れながら、獣医に向かったせいか、寝ていないせいか、39℃のお熱ですぅ😣
でも、これからお嬢を迎えに獣医へ行ってきます。
昨夜23時30分から、お嬢🐶に異変。
なんて説明したら伝わるのか、寝てない脳をフル回転。
小さな痙攣が前脚だけ始まり。
次第に頭の痛みを訴えるかのように、床に、おデコを擦りつける動作を繰り返し。
目つきが虚ろになり。
呼吸がとても早く、ぜいぜいと肩で苦しそうに息をし始め。
抗けいれん薬のフェノバール、そして即効性の抗けいれん薬のセルシンを0時と2時に注射。
しかし、けいれんは止まらず、前脚から全身のけいれんに悪化。
1分で70回も呼吸をしているため、抱っこして気道確保しつつ。
なにもできない自分の無力さを痛感。
セルシンの注射のせいか、フェノバールの副作用か?
それとも病状なのか?
立とうとしても、ぐにゃりと倒れるお嬢😢
意識を失って、失禁。
かかりつけの獣医さんもさすがに電話に出ない。
真夜中だから仕方ない。
今までは、お嬢は苦しんでいなかった。
でも明らかに不安と苦しみに耐えているのを7時間見守り。
その苦しみを取り除いて、あげたい。
人間の場合、日本という国では安楽死は認められていない。
でも動物の場合、可能です。
飼主のエゴと愛情は紙一重。
苦しまないように緩和医療を中心にしているつもりですが、副作用のない薬など一つもないのに、我が子に飲ませ。
これは私のエゴかもしれない。
お嬢🐶の姉妹のフリル🐶は、最期に凄く苦しませてしまいました。
お嬢🐶は絶対に苦しめない。
痛い、苦しい、不安だらけの獣医での診察や検査。
副作用だらけの薬。
10年間、1番近くで寄り添ってくれた大切な大切な我が子。
そのお嬢🐶に、ママとして、飼主として、してあげられる事は苦しみから救う事。
安楽死。。。
まだ、迷いがありますが、獣医さんは飼主が頼めば、麻酔薬で安楽死をさせます。
過度な延命治療は、お嬢を苦しめるだけだろう。
お嬢は、かなり頑張ってくれています。
だからこそ、断末魔の苦しみは避けたい。
これから、かかりつけの獣医へお嬢を連れて行きます。
かなり迷走中の私です。
最期まで苦しませるのか❓
安楽死か❓
どちらが、お嬢の幸せだろうか。。。