7月もそろそろ終わろうとしているのに、「メヒコと紫陽花と蛍」はいまだ完結せず。
この話題が終わらないと次に進まない。(次はあるのか?)
さて、御宿でクアウテモック号を楽しんだ後、乗組員の歓迎をするとのことなので大多喜城に向かった。田植えの終わったのどかな田園風景を車で約30分楽しんみつつおなじみの大多喜城に到着。
海軍というと時間にも規律にも厳しいというイメージだが、やはりメヒコ時間がゆったりと流れているのだろうか、クアウテモック号御一行様は予定時間を過ぎてもなかなか現れない。
ここは気持ちをメヒコ風にのんびり待とうと思っていたら、ジャンヌさんに会うことができた。さすがに顔が広い(決して顔がでかいということではないが、、)あちらこちらで挨拶をし、さらに千葉県課題図書の「ドン・ロドリゴの幸運」の原作者の小倉明さんにサインをおねだりしていた。さすが行動力の人である。
大多喜町のスタッフの女性だと思うが、こんなTシャツを着ていた。
ついに大多喜の武将に先導されて、メヒコ海軍がやってきた。
BIENVENIDO A OOTAKI!
やはり、サムライは外国の方には人気。
次から次へと記念写真を撮っていた。
普段は厳しい訓練をしているのだろうが、さすが人生を楽しむラテンの方々、皆さんリラックスして大多喜城とサムライとお琴の演奏を楽しんでいた。
なんと、ルイスカバーニャス駐日メキシコ大使もいらっしゃっていた!!
日本の武将と決闘のパフォーマンス。
本気になって、日墨友好にひびが入らないようにお願いしますね
大使は去年の大多喜城まつりにもいらしてた。今年も来るのかな。今年は去年にまして盛り上がりそうな予感が、、
日本の武将の兜とメヒコ海軍の帽子の交換。ちょいと悪乗り?
最後に大多喜城をバックに記念写真。
気がつけば、お腹が減ってきた。今日こそは有家のとんかつ食べるぞ!!