やっと、やわたまつりの最終回。ちょっとぐちっぽい感想だけど気に障ったらごめんね。
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さて、一応無事に終わった、やわたまつり。今回は自治会として準備段階から参加しての感想。会議、報告の準備委員会になぜあんなに時間がかかるのか、と少し飽きてしまった。私は担ぎ手なので、神輿出して担げばいいのよ。ポスターのデザインとか、子供神輿の順番がおかしいとかはあんまり関係無い。お土産の準備とか、子供神輿のくみ上げの手伝いは喜んでさせていただくが、長いお話はご遠慮したかった。いやいや、そういう準備があってこそまつりは楽しく、安全なものとなるのだ。
それと一番重要な事だが、、、、 地元の担ぎ手が少なすぎる。同好会の半纏だらけである。どこの神輿かわからない。おまけにガードを組んで他をはじく最低の同好会もあった。準備委員会では同好会のおかげで神輿が出せるような言い方だが、それでいいの?と思わざるを得ない。やわたまつりが同好会のおかげでスタートしたと言う事もあるだろう。確かに同好会の力がなければ神社の大神輿を出す事はできないと思うし、ほとんどは善意のある同好会で協力的だという事もわかる。
でも、そろそろ同好会依存を脱却する時期なのではとも思った。新参者の私が言うのも僭越だと思うが、、、まあ、これは独り言だ。 私自身、浅草で同好会に入っていて、各地のまつりに参加させてもらっているが、基本我々はお手伝い。主役はあくまでも地元の方々。前棒は町会半纏、同好会は後ろと言うのが基本だと思う。もちろん地元の人から「思い切って担いで下さい」というお声がかかれば、遠慮はせずそれなりに担がせていただくが、地元の人をはじいてまでと言う事はありえない。
まあ、やわたは担げる地元民が少ないからしょうがないのだろうけど、同好会の方々は少々地元民をなめているのでは?地元の半纏でなければ担げないというまつりに発展してもらいたいと言うのが、数少ない担ぎ手の八幡ッ子としての感想だ。というか、わがままかな?