こんな日だったね

子供2人は独立。夫と2人暮らしも早13年。元気な猫も1匹。アラフィフで、パート始めました。そんな毎日です。

人はいろいろ。

2010-10-05 21:10:00 | 日記
術後、なかなか体力が回復しない夫ですが

それでも、注射や点滴はすべて終わり

後は、今後飲む薬の量を適正にするための調整がされています。

まだまだ歩行器を使っての移動ですが

それでも少しずつ、先が見えてきた感があります。




息子などは、のんきというか子供というか

「手術したら、何で普通に歩けないの?」などと言っています。

経験がないので分からないのでしょうねー




いろいろなことがとても大変で

心が疲れています。

人はいろいろで、自分も家族も健康で

順風満帆な時には分からないものですが

「やさしさ」ってなんだろう、とよく考えます。

私にとっては、子供たちや私の姉は、本当に頼りになり、力になってくれました。




でも、今は、多分、心が疲れているせいで

家族以外は、信じることが出来ません。

きっと、ぴりぴりしているのだと思います。




夫と同室のおじさんたちは、きっといい人たち。

でも、看護師はいろいろで、???な人も多い。

まあ、ナイチンゲールではないし、彼女たちも「仕事」ですからね。

でも、もう少し、「やさしさ」がほしいところ。




今週末か、来週初めには退院できるかなー。




人に、本当に、「やさしくする」って難しいです。

『本当に』っていうのもどういう事なのかよく分からないし。

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2 コメント

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Unknown (くん)
2010-10-06 09:53:22
大変な事があるといろいろ考えさせられますね。
私の母が大病をして1ヶ月半入院した時は看護師さんたちはとても親切でした。そういう評判の病院でした。
手術していただいた先生は気さくな「全然大丈夫~~~」という先生で、悪く言えば「よく診ない」という感じでしたけど。
またその後担当した先生が退職で代わって、次の先生は老人を馬鹿にしているような人で、いつも母は気分を悪くしていました。数か月に1度の検診でしたので我慢できましたけどね。
今考えれば、1ヶ月半お世話になった看護師さん達が優しくて良かったと思います。
父も同じ病院で治療しましたが、科が違っても丁寧な優しい看護師さんでした。
殺人的に忙しい病院でも「看護師さんの教育」・・・・というのでしょうか、ちゃんとしてほしいですよね。
ただでさえ不安なのですから。
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ありがとうございます。 (すもも)
2010-10-07 19:02:48
夫が受けた手術などでは、有名な実績のある病院です。そこで、手術を受けることが出来たのは、本当にラッキーでした。
でも、残念ながら、「心」を感じることは出来ませんでした。一人、二人は感心する看護師はいましたが。医師は、熱心で、なかなか良かったですが・・・。

でも、退院も近そうです
頑張ります
ありがとうございました。
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