息子。

今日は息子の話

長男はこの４月から大学院修士課程の２年。

昨日珍しく向こうからメールがあった

今月２２日締め切りの論文が完成したこと、北海道で行われる学会に参加できること。

など、１３文字に綴られていた（数えたんかい）

お正月に帰省したときは、「来年就職する！」と言っていたのだが、先日は、

「博士に進もうかなー。」と

なんだかこのままずるずる行きそうな～



何はともあれ、早速兄の北海道行きを娘にメール

我が家では誰も北海道に行ったことがないのですわ

「良いなー、お土産ねだらないとね～（笑）」と返信あり。（珍しい）

私も北の大地に思いを馳せ、あれやらこれやら頭の中を巡る。



「やっぱり、『白い恋人』よねー。」と夫に問うと、

「あのねー、虎之助（仮名）は学会に行くんだよー。親だったら、お土産なんか良いから

発表頑張ってって言うのが普通なんじゃないのー？」



へっ

そうなんすかっ


思い返せば、去年、息子が仙台での学会の時、喜々としてお土産を頼んだ私

「ずんだ餅（これは外せない）。」「柚餅子（これも必須）。」

「南部せんべい（一度食べてみたい）。」


律儀な息子は、これら全てを買って持ち帰り、宅配便で送ってくれたのだった



「虎之助の負担になるじゃない。」と、まだ言う夫

「じゃあ、本人に聞いてみる」

と、メールを送るも、未だ返信はない




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お土産を選ぶのって楽しいと思っていたんだけど