娘。その３。 今日こそは！

再チャレンジ！であります。


さて、迎えました成人式。

この日のために着付けを習い、持てる技術の全て（乏しいですが）をつぎ込んで振袖を着せて、式場へと送り出したのでした

旧友たちと楽しい時間を過ごし、式終了後、着替えて飲み会に。

ヘアと、別人メイクはそのままに・・・。

娘もお酒を飲める年になったのだ、めでたい。

そうこうするうちに、夜は更けていき、そろそろ終電の時間。

んがっ

やはり、何度送るも、ソ○トバ○クは応答無し

おーい、もう寝るぞぉ・・・。

娘は何故か、我が家の鍵を携帯しない。（ちなみに息子は必ず持ってでかけます）

施錠せずに休むほど、治安も良くないし、私も脳天気ではない

しつこくメール、TELし、やっと通じたケータイ電話。

「あ、お母さん？今から帰る」

（このマーク、娘のメールには、本当によく付いてくる）

私は、このときの娘の沈んだ声が忘れられない

怒られるとでも思ったのだろう。かわいいねー

メール疲れしていた私は、

「気がつかなかったの？　何回もメールしたのよ」

「来なかったよ～、あ、今来た」　ですと

まあ、よろしい

結局、終電には間に合い、友達のお父さんやお母さんたちが、駅まで迎えに来て下さって

それぞれ送り届けていただいたらしい

そんな段取りがあったことも知らなかったぜよ


やはり、ここでも役に立たなかったらしいソ○トバ○クなのでした


疑問は残りつつ・・・。




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今日はうまくいってくれ